トンカチゲット〜(^^ゞ＜裏妙義山＞（丁須の頭）

2012年11月28日(水) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 8.2km
• 登り: 921m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:39

距離 8.2km 登り 921m 下り 934m

7:25 国民宿舎裏妙義
9:01 9:54 丁須の頭
10:54 10:55 烏帽子岩
11:05 11:36 風穴尾根の頭
13:04 国民宿舎裏妙義
13:04 ゴール地点

国民宿舎裏妙義→木戸→丁須の頭→無名岩峰→風穴尾根の頭→三方境→下山→国民宿舎裏妙義

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国民宿舎裏妙義に止めさせていただきました（フロントにて駐車場所の指定を）

コース状況／危険箇所等

国民宿舎裏妙義からは破線ルートですが、よく整備されており、案内の道標・目印も多くわかりやすいです
尾根に出るところは表妙義山と違い、丁須の頭近辺だけでトラバース道が多いです
岩場に慣れていれば、かなりやさしいレベルの裏山歩きといった感じですが、岩稜地帯に慣れていない方・高所恐怖症の方は要注意
丁須の頭はクライミング技術がない私には手ごわかったです

下山後、表妙義山に行き、大の字とギザギザの山を見ながら温泉〜(^o^)
「もみじの湯」（妙義ふれあいプラザ）500円＜月曜休み＞
http://www.city.tomioka.lg.jp/tourism/008/002/

写真

11/28 7:22

国民宿舎裏妙義、後ろにこれから目指す裏妙義山

11/28 7:23

ふむふむ〜了解〜(^^ゞ

11/28 7:24

国民宿舎裏妙義からすぐ下のところから進みます（登山ポストあり）

11/28 7:30

ちょっとだけコンクリート林道を

11/28 7:34

この道標で、丁須の頭方面から行く場合、右へ

11/28 7:49

うっそうとした樹林帯が〜

11/28 8:08

大きな岩場も出てきます

11/28 9:09

鎖場なんかも徐々に出てきました

11/28 9:18

長い沢の鎖場

11/28 9:25

こんなところもあります（鎖場）

11/28 9:29

いよいよ奴が見えて来ました〜(^^)

11/28 9:31

ムムム、近くで見ると迫力あるではないですか〜(^_^;)

11/28 9:37

なんとかよじ登れました…(>_<)

11/28 9:38

紅葉と妙義湖、妙義湖はおしどりの越冬地らしく、帰り車で見ましたら泳いでました

11/28 9:38

表妙義山はギザギザだな〜(^^)

11/28 9:39

赤岩・烏帽子岩方面

11/28 9:39

高度感あります〜(^^)

11/28 9:43

誰もいないし、地面にカメラおいてのセルフタイマーで確認できないので、これで「キメ〜」

11/28 9:50

下りてからも一安心〜(^^)

11/28 9:56

向かいの無名岩峰より

11/28 10:06

チムニー20mの鎖場、なかなか楽しい感じです

11/28 10:25

トラバースの鎖場から見あげた赤岩

11/28 10:32

トラバース道、鎖がゆったりなので、全部頼ってはダメです

11/28 10:40

モアイ像と誰かが言っていたので撮ってみましたが、撮影下手で木だらけで、伝わらない…(^_^;)

11/28 10:49

いい眺めです、これで高速乗るとあそこ歩いたんだとなれるな〜(^o^)

11/28 11:08

風穴尾根の頭より手前から烏帽子岩・赤岩・丁須の頭

11/28 11:08

丁須の頭〜アップ、トンカチというかエイリアンみたいだ…(^_^;)

11/28 11:50

三方境、誰もいない針葉樹の樹林帯、なんか逃げ出したくなります…(+o+)

11/28 11:55

下山時、表妙義山

11/28 11:58

カモシカ君にも会えました〜(^^)

11/28 12:20

まだちょっとあった紅葉と表妙義山

11/28 12:57

一気に開けて裏妙義山、ド〜んと〜♪

撮影機器：

DMC-FT3 Panasonic

感想

まきびと🔥

晩秋の山、どこ行こう〜
ちょっと高い山はもう雪景色
前々回、表妙義山からみたトンカチの裏妙義にしよう〜と行ってみました
平日という事もあり、また紅葉もシーズンは終わりでもあり、登山道では下山の時に三方境に登る方以外、誰もいなくちょっと不安になるくらい、のんびりとした山行が出来ました
場所によりかなりの落ち葉のラッセルで、転びました…(+o+)
以前靭帯損傷やっている足首、しょっぱなからやっちゃいましたが、サポーターもしているのでなんとか進みます
核心部の丁須の頭にきました
鎖は上部から垂れています
私にとっては取りつきの所だけ、軽くオーバーハングぽく感じられ？、あまりホールドが少なく、躊躇します…(*_*)
下は落ちればかなりアウト、ザックはデポして「フンガ〜」、2・3歩登るとホールドはしっかりで一安心、しかし緊張しました…(^_^;)
とりあえず登る前に慰霊碑があるのは頂けない…誰もいない山中で色々と考えちゃいます…(>_<)
あとは表妙義山のような稜線もなくゆったりと歩きました