横岳（杣添尾根）

2020年08月17日(月) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,347m
• 下り: 1,337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 2:21
• 合計: 8:38

距離 12.0km 登り 1,347m 下り 1,348m

4:56 海ノ口自然郷 横岳登山口
5:24 5:25 東屋
5:29 5:30 沢の木橋
6:26 「ここが中間点」標識
7:07 7:13 横岳展望地点
7:55 8:01 三叉峰
8:03 8:07 横岳（無名峰）
8:11 9:02 横岳
9:09 9:12 横岳（無名峰）
9:17 9:22 三叉峰
9:33 9:41 石尊峰
9:44 9:48 鉾岳
9:55 10:03 日ノ岳
10:09 10:11 二十三夜峰
10:23 10:31 地蔵の頭
10:41 10:46 二十三夜峰
10:52 11:00 日ノ岳
11:04 11:07 鉾岳
11:12 11:16 石尊峰
11:21 11:27 三叉峰
11:54 12:01 横岳展望地点
12:27 「ここが中間点」標識
13:08 13:09 沢の木橋
13:12 東屋
13:34 海ノ口自然郷 横岳登山口
13:34 ゴール地点

杣添尾根を経由して横岳に行きました。
＜海ノ口登山口から三叉峰＞
・別荘地の中の散策路を経由して南八ヶ岳林道にある登山口へ
・中沢に架かる橋を渡ると長い樹林帯の上りが始まります。
・樹林帯を抜けると展望台があります。眺めが良いです。
・展望台からはハイマツの伐採帯を進みます。足運びがうまくいかず苦戦しました。
・稜線の手前は石の急坂です。
・この間、1グループ（2名）、単独方　計3名に追い越されました。
＜三叉峰から硫黄岳山荘の手前まで往復＞
・三叉峰から横岳（奥の院）までは奥の院手前に梯子があるものの、基本歩き易い尾根です。
・横岳から硫黄岳山荘手前まではクサリ場が多く高度感があるところもありました。
・稜線の西⇔東に移動するところなども高度感がありました。
＜三叉峰から地蔵尾根分岐＞
・高度差のあるクサリ場がありました。
・ざれ気味の坂もありました。
・岩峰を巻く上下の移動があり、結構疲れます。
＜三叉峰から海ノ口登山口＞
・往路と同じです。下り初めの急坂、ハイマツ伐採帯と展望台まではハード
・展望台から先の樹林帯では、強い日差しを避けることができました。

杣添尾根は、かなり整備されているようで、中沢を渡る橋や展望台が設置されているなど手持ちのヤマケイガイド（2014年版）とは少し違っていました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横岳海ノ口登山口駐車場を利用
朝5時前到着で4台目でした。
登山口駐車場はGooglemap で正確にナビしてもらえました。

コース状況／危険箇所等

・横岳付近は、クサリ場、ハシゴ多数あります。
・杣添尾根、判りにくい別荘地内、樹林帯内には、道標、テープがしっかりついています。

写真

8/17 4:56

杣添尾根の登山口　駐車場の近くです。

8/17 5:25

纏のリスとは違う　リス君
長野営林局

8/17 7:09

展望台　尾根の上に四角いお立ち台があります。
左奥が赤岳　中央右が横岳

8/17 7:09

展望台から見た富士山

8/17 7:10

展望台からの南ア

8/17 7:41

展望台の先は、ハイマツの伐採帯の尾根　これが新しいルート？
足運びが難しく登り下り共に苦戦しました。

8/17 7:46

ハイマツ伐採帯を抜けると、石の急坂

8/17 7:58

歩き出して3時間で稜線（三叉峰）に到着　ほぼCTかな。

8/17 7:59

北アルプスが並んで見える
真夏にこれだけ見えてラッキー

8/17 8:00

横岳（奥の院）へ　横岳手前までは、なだらかで、最後に梯子があります。

8/17 8:09

横岳に王手

8/17 8:12

横岳到着

8/17 8:12

横岳から見た赤岳、中岳、阿弥陀岳

8/17 8:14

硫黄岳山荘の手前まで赤線繋ぎで往復します。
ハシゴ、クサリが整備されています。慎重に通過しました。

8/17 8:27

赤線繋ぎの半分完了
天気が良いので硫黄岳までの稜線歩きも気分良さそう。

8/17 8:42

横岳に戻ります。北側から見るとなだらかな稜線といった感じです。

8/17 8:59

再び横岳（奥の院）山頂　後方には富士山

8/17 9:05

横岳から地蔵尾根分岐に向かいます。
以前に地蔵尾根から赤岳に登っているので、これも赤線繋ぎです。

8/17 9:10

杣添尾根　尾根の途中に点のように見えるのがお立ち台（展望台）です。

8/17 9:17

赤岳　後方は南ア

8/17 9:17

赤岳と阿弥陀岳

8/17 9:25

上り下り各々専用の階段

8/17 9:31

横岳振り返り

8/17 9:36

お花

8/17 9:43

お花

8/17 9:51

赤岳への稜線

8/17 9:52

赤岳と富士山

8/17 10:03

ざれた坂もあります。

8/17 10:26

地蔵尾根分岐到着　赤線繋ぎ完了

8/17 10:26

地蔵尾根分岐から赤岳展望荘まで5分なのですが、疲れているのでここで引き返します。

8/17 10:35

横岳脇に硫黄岳

8/17 10:36

富士山　手前の尾根は真教寺尾根？

8/17 11:00

お花畑　初夏に来てみたいですね。

8/17 11:06

横岳　鉾岳を巻いている所から撮ったもの
中央右が三叉峰　左が横岳（奥の院）
この後、カメラのバッテリー切れ

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

感想

南インド

・盆休み明けの平日でしたが、横岳付近（主稜線）では多くの方とすれ違いました。
・杣添尾根の上り初めでお会いした方はゴム草履？のような履物ですいすいと歩かれていました。凄い！
・杣添尾根登山口の駐車場、登山口と少し離れていて良いので、駐車スペースがもう少しあると良いのですが。。。別荘買う？