白糸の滝〜国境平〜鼻曲山〜留夫山〜碓氷峠〜軽井沢駅


- GPS
- 06:15
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,042m
- 下り
- 1,349m
コースタイム
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:14
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
●クルマ:白糸の滝駐車場(230台/無料) <帰り> ●バス(草軽交通):軽井沢駅北口〜白糸の滝(720円) http://www.kkkg.co.jp/bus/timetable/200723karuizawa_kusatsu.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
●白糸の滝〜国境平 白糸の滝から400mほど下ったところから、 浅間牧場白糸の滝ハイキングコースに入ります。 最初は沢沿い進みます。足元はグチャグチャで踏み跡が判然とせず、 右岸の尾根に乗る地点が分からずしばらく左岸を進んでしまいました。 沢を離れてからは踏み跡も明瞭です。 1347地点で車道に出ると北にゴルフ場を眺めながら、 国境平まで2.2kmほど車道を歩きます。 ●国境平〜鼻曲山 国境平で車道を離れ小道を緩やかなに登っていきます。 展望台の先から登山道となりひと登りすると満天山(1471)。 満天山からしばらく平坦な尾根を辿り、 鞍部付近から230mほどちょっとうるさい笹薮の中を急登すると鼻曲山の小天狗へ。 小天狗から100mほど進むと頂上標のある大天狗へ至ります。 ●鼻曲山〜熊野神社 鼻曲山から留夫山までは、鼻曲峠を通過後小ピークを2つ経由して、 森林管理署専用道路と交わる鞍部まで高低差210mほど下り、150mほど登り返します。 留夫山からひと下りするとその後は緩やかなトレイルとなります。 二ノ字山(1419)は南北に長い山頂の通過点といった感じ。 一ノ字山(1336)は気付きませんでした。 思婦石のある登山口に出て、林道を進むとほどなく熊野神社へ。 ●熊野神社〜碓氷峠 県境尾根は正規登山道ではありません。 熊野神社周辺は観光地となっていて、県境尾根への入口を探すのに時間がかかりました。 見晴台の先から適当に樹林の中に入ると尾根に踏み跡がありました。 碓氷峠までは県境見出と県境標柱が頻繁に立っています。 ●碓氷峠〜軽井沢駅 1.3kmの車道歩き。 |
写真
感想
今週末の予報は、ギリギリ期待できそうなのが土曜日のAMのみ。
高い山は天気が難しそう。
午前中で歩き終えられるようところを考え、
久しぶりに中央分水嶺歩きを検討します。
浅間山付近は、火山規制があり繋ぎ方がちょっとやっかい。
でもきっかけをつくれば後は自然に決まっていくかな、
ということでまずは歩きやすそうな鼻曲山から碓氷峠まで歩くことにします。
今回のルート取りなるべく中央分水嶺に沿ってムダなく歩ける、
バスを使ったものとなりました。
浅間牧場白糸の滝ハイキングコースの入口、満天山からの下り出し、
鼻曲山からの下り出し、そして旧碓氷峠から県境尾根への入口と
4度ほど右往左往する場面がありましたが、ピッタリ12時に軽井沢駅に到着。
クルマ回収のためにバスで軽井沢駅から白糸の滝に戻るとスゴい人。
出発前に立ち寄っておいてよかった。
この日も出会ったのは鼻曲山山頂で1組のみでした
(旧碓氷峠は観光客がたくさんでしたが…)。
それにしても、今年はやたらアブが多い気がします。
この先はもう少し涼しくなってからかな。
軽井沢の観光スポット・白糸の滝からスタートして
うっそうとした森を抜け、広大なゴルフ場を横目にようやく登山道へ。
そして、もはや我が家の定番となりつつある、誰もいない山歩き。
先週の重い荷物から解放されて、身軽に歩ける幸せ〜。
さいご、熊野神社から碓氷峠へは正規ルートじゃないというので、
イヤだなーって思っていたら、しっかり道があって歩きやすかったです。
それにしても、短パン素足での草むらはまるで凶器!
カミソリが前から横から襲ってくるかのようでした。
暑いからって、短パン素足はもう辞めよう。
おしまい。
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