記録ID: 2522832
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越
御正体山
2001年03月20日(火) [日帰り]
littletrekker
その他5人
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,069m
- 下り
- 1,054m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 6:30
都留市側の三輪神社側から、道志山塊の最高峰「御正体山」に登った。林道終点から15分程歩いた処で、直角にまがり沢を渡るのだが、踏跡を辿って直進してしまった。赤布が木の枝に巻いてあったので、登山道だと錯覚してしまった様である。後を登る仲間に呼ばれ「変だな」と思って地図を見ると、登山道は鋭角に曲がり沢を渡っている。斜面構成も違っており道を外してしまった事が明白になった。思えば急に雪道になった時点で気付かなければいけなかったのだが、不注意であった。近くで間伐の音がしており、赤布はきっと伐採の目印だったのだろう。
峰宮跡までは、標高差600の尾根を一気に登る行程になっている。この道は土がえぐられ、歩き難い個所が多い登山道の様であったが、雪が幸いして気分良く登る事が出来た。良く締まった雪面を軽アイゼンで登るのは、気持の良いものである。トラロープを通過すると、程なく峰宮跡に到着。ここからの富士山の眺めは、実に素晴らしいものだった。距離が近い為に大きく聳える富士山は、ちょうど銭湯の壁面に描かれた富士を、湯殿の中から見上げる位の大きさだ。
峰宮跡から緩やかな稜線を進むと、程なく御正体山頂に到着。広々とした山頂であったが、潅木に囲まれいる為、葉の落ちたこの時期でも展望は無い。乾杯の後、峰宮跡まで戻り「熱燗」と「おでん」で温まった後、下山した。
峰宮跡までは、標高差600の尾根を一気に登る行程になっている。この道は土がえぐられ、歩き難い個所が多い登山道の様であったが、雪が幸いして気分良く登る事が出来た。良く締まった雪面を軽アイゼンで登るのは、気持の良いものである。トラロープを通過すると、程なく峰宮跡に到着。ここからの富士山の眺めは、実に素晴らしいものだった。距離が近い為に大きく聳える富士山は、ちょうど銭湯の壁面に描かれた富士を、湯殿の中から見上げる位の大きさだ。
峰宮跡から緩やかな稜線を進むと、程なく御正体山頂に到着。広々とした山頂であったが、潅木に囲まれいる為、葉の落ちたこの時期でも展望は無い。乾杯の後、峰宮跡まで戻り「熱燗」と「おでん」で温まった後、下山した。
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:67人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する