赤坂谷〜ツメカリ谷周回

2020年08月21日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 511m
• 下り: 497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 29:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 29:30

8:30 神崎橋
9:00 神崎川発電所手前
10:00 9:00 赤坂谷分岐
13:00 9:00 ピンクテープから入山
13:40 9:00 尾根道の白テープ
14:00 9:00 ツメカリ谷合流
15:20 9:00 神崎川本流合流
17:00 神崎橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

写真

神崎川本流に入渓。広々した流れです。

なだらかな滝を登っていきます。

一息ついてハイポーズ！

水流をかき分けて登っていきます。

岩肌に張り付いて巻きます。

岩登りはちょっと得意です(^^)v

陽が差し込む渓谷。良い雰囲気です。

8/21 12:13

ランチ休憩。

8/21 12:41

本日の隊長Kさん。

8/21 12:46

赤坂谷の遡行はそろそろ終了。ツメカリ谷へのルートの印（ピンク色のテープなど）を探しながら行きます。

8/21 13:05

少し行き過ぎましたがピンク色のテープを発見。やぶに入ります。

8/21 13:35

缶ゴミだらけの小さい谷を登り尾根に出ると，踏み跡がありました。ピンク色のテープを追ってしばらく進むと，白いテープがあり，そこからツメカリ谷方向へ踏み跡がありました。

8/21 13:59

蒸し暑い藪こぎを終え，ツメカリ谷の少ない水に必死で浸かります。

飛び込みスポット1つめは，怖くて撤退。巻いて降りました。

次のスポットでついに飛び込み成功！

飛び込む勇姿の後ろで，口をあんぐりして見ている初心者約1名(^_^;

初心者も飛び込みますっ！

8/21 15:20

神崎川本流に出ました。独特の岩の景観です。

さすが神崎川本流，水量豊富です。全身水に浸かってみんな大喜び。

どんどん降りていきます。

泳ぎは結構得意です(^^)v

8/21 15:35

ラッコ状態で流れに身を任せます。

8/21 15:45

上手に石が重ねられています。お見事！

8/21 15:54

今日の遡行はそろそろ終了。神崎川本流の見納めです。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

Buna-blue

クライミングサークルの沢登りになんちゃって参加させていただきました。
赤坂谷は滝ありナメありの変化に富む谷で，アドベンチャー感満載でした。
赤坂谷からツメカリ谷への移動は，道なき道を行くなんちゃって藪こぎ。目印のテープに助けられながら何とかツメカリ谷へ。
ツメカリ谷は水量が少なくて藻が多く，正直，気持ちの良い川ではありませんでした。水量は少ないながら飛び込みスポットはいくつかあり，私も飛び込みデビューを果たしました。
神崎川本流に再び合流すると，さすが水量たっぷり，参加者一同ラッコのように水に浸かったまま流れに身をまかせ，楽ちんに下降しました。
今日の沢登りは藪こぎまがいの山歩きもあり，沢登りにしては長時間にわたったので，結構疲れた〜。けど，沢登りまた行きた〜い！