赤坂谷、ツメカリ谷
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- GPS
- 07:06
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 579m
- 下り
- 579m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
高透明度のエメラルドグリーンの沢。
いいとこ取りのゴールデンルートで、10人弱の大所帯のパーティも入っていました。
岩場は崩れにくくしっかりしており、苔などのヌメリも少なめ。水量が少なかったせいもあるでしょうが、登攀も易しめで、フリーで登れました。比較的ルートファインディングも易しめかと思います。(当然ですが、バリエーションには違いないので、自己判断でお願いします)
刺す虫被害もゼロでした。赤坂谷でヒルが一匹だけ、タイツごしに脛に貼り付いていたけど、血は吸われていませんでした。
駐車エリアは狭く、ギリギリ1台分空いてました。
赤坂谷
朝、入渓点からゴルジュなどもあり、やや暗いながら、既にその美渓ぶりにテンション上がります(^^)
入渓時点で、先行グループは1組。後ろに3組くらい。
白い花崗岩。足が届かない深さでも、底がクリアに見通せる透明度。臭みはなく、少し口に入ってくる水は美味しいかも😆ゴクゴク飲む勇気はないけど(笑)滑床も、滝も、感動の連続❗?下界は摂氏35度だけど、沢は暑さ知らず。というか、水に浸かってると寒いときもあったほどでした。
小魚も泳いでいました。人の記録を見ると、アブラハヤというのでしょうか。
谷間の移動
目印あると、人の記録には書いてあったけど、一部無くなってたようです。分かれ道に気づかず、2回ほどちょっと行き過ぎました。見つければ踏み跡あり 地面はしっかりしており、巻き道にしては歩きやすい方かと思います。
ツメカリ谷
最初は単調だけど、歩きにくいことはないです。
ゴルジュ辺りから、ドボンポイントあり。
水量を心配したけど、目測で深さの判断は難しくなかったように感じます。
流れも易しく、水流に巻き込まれる恐怖もありませんでした。
神崎川
一気に広く明るくなり、沢というより川遊び。
水量少なかったせいか、大半は泳がずに行けました。泳ぐなら、水中レンズあるいはゴーグルとシュノーケルあると楽しいし、水量によっては安全のためにも持って行くべきかと思います。ライフジャケットは、今回の水量なら、無くても大丈夫で、他のパーティは装着していませんでした。
光が入るから、益々岩の白と、水の緑が輝いていました✨?
中盤からは、川遊びツアー客もたくさん入ってました。
発電設備の防水堤あたりから、林道に入って下山する人たちも。
私たちはあえて沢を行きました。満喫しすぎて、かなりのゆっくりペース。岩が大きいから、膝が痛くなりました😥入渓点に気づかず、下りすぎて、戻るまで1時間ほど余分にかかりました。
次は人をもっと連れてリピートしたくなるような沢でした❗?
コメント
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