赤坂谷周回-TE*Uザック破損

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 12.8km
• 登り: 690m
• 下り: 682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:04

距離 12.8km 登り 690m 下り 682m

9:01 スタート地点
9:04 神崎橋駐車場
9:04 割山西尾根ルート取り付き口
9:30 9:47 仙香谷下降点
14:37 14:38 ツメカリ谷下降点
14:46 仙香谷下降点
15:02 割山西尾根ルート取り付き口
15:02 神崎橋駐車場
15:02 割山西尾根ルート取り付き口
15:05 ゴール地点

写真

9/7 9:29

今回は自転車を使ってみた。楽じゃないけど早い！

9/7 9:47

神崎川本流に降り立つ。そこそこ水あって一安心しました

9/7 9:58

赤坂谷出合いすぐ。

9/7 9:59

今日も気温は30度を越えてます、泳げるところは泳いでいく

9/7 10:03

最初の小滝だったかな

9/7 10:08

9/7 10:15

多分ここだと思うのですが左手岩間の乗越しに少し手を焼いた

9/7 10:28

滝は小さいものばかりですが釜がひとつづつ大きい

9/7 10:37

泳いで滝身左を快適に登ります

9/7 10:38

M本さん

9/7 10:39

ヌラってますがホールド多くて楽々クリア

9/7 10:40

多分唯一の核心、泳いで左壁に取りつき離水できれば後はOK、ロープ不要です

9/7 10:51

癒し系

9/7 11:35

ナメ（滝？）を歩くM本さん

9/7 11:40

9/7 11:42

癒し渓

9/7 11:44

大きなナメが出てきたらもうすぐ終了

9/7 11:44

綺麗

9/7 11:49

赤坂谷最後の滝

9/7 11:58

を越えるとケルン。ここで脱渓します。

ツメカリ谷最初のドボンでT*MUで買った防水ザックのベルトが取れた（帰ってから撮影）。

9/7 13:29

ショックでツメカリ谷写真無し、ここは既に神崎川本流ゴルジュ

9/7 13:48

意外と水量多くて瀬に流されないよう注意

9/7 14:04

ここは右岸をクライムダウンして最後ドボンでクリア

9/7 14:12

アブラハヤが群れてるところがありました。金魚すくい状態で手で何匹もすくえてビックリ( ゜Д゜)

9/7 14:19

取水施設。右岸より堰堤を巻き降り、左岸管理道より離脱

9/7 14:42

自転車のところまで戻ってきました。お疲れさまでした！

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

感想

Mameta7jp

　今日は快晴の予報、暑くなりそうで今年初で鈴鹿の沢に行って来ました。今回はM本さんと二人です。よろしくお願いします。

　林道ゲートは駐車一杯、離れたところに駐車。今回は自転車を積んできたので気にしなーい。長い林道歩きも短縮できてご満悦、でもしんどかった。。
　神崎川本流に降り立つとそれなりに水があって一安心、少し登って出合いより赤坂谷に入ります。相変わらず小滝と不釣り合いに大きい釜が沢山、泳いだりへつったり楽しみながら歩く。岩間の乗り越えで少してこずった他は唯一の核心？をバンドを辿らず水線近い所を登れたので楽しかった。追いつけないが岩の上に濡れた足跡多数、それなりに人は入ってます。
　終盤ナメのところで団体さん休憩中、あいさつして最後の滝を越えて赤坂谷を離れる。ほぼ道となった尾根越のルートを歩いてコルを越えてしばらくするとチョロチョロ水が出てきてあっと言う間に沢になる。それを下るとおよそ30分でツメカリ谷。
　さらに下っていくとすぐにドボンポイント。今日はなるべくドボンしてみよう！と思って最初の滝で飛び込んだら、激安通販サイト【T※MU】（おい、君、TE※Uはダウンロードしたのか？のCMで有名）で購入した防水ザックのショルダーと腰バンドが取れた。そんな使い方を想定してないと思いますが今回初投入した最初の山行で破損。ショックでツメカリ谷の写真はありません！その後はクライムダウンかザックを放り投げてからドボンで降りていく。途中前後した団体さんは、もうドンドコ飛び込んで降りてくる、爽快だろなー。
　しばらくすると神崎川本流、あとは泳いで帰るだけ。意外と水量もあって、S字ゴルジュ手前の瀬はまく、S字も巻こうと思ったけどM本さんが行ける行けるといって行ってしまう。ライジャケある人はなぁ、、と思ったけど上下ウェットなので続いた。あとはのんびり下っていくと河原状になり取水施設が見えてきた。右岸より堰堤を巻き降り、左岸の管理道より林道に復帰して終了。お疲れさまでした。

　あとは、自転車で楽々下山。今回初投入でしたが駐車問題含めていろいろ楽でした♪車に余裕があれば是非投入おススメです。下りスピード出し過ぎは注意。