記録ID: 2525715
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無雪期ピークハント/縦走
関東
相馬岳
2004年05月30日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 704m
- 下り
- 708m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 4:30
天気予報では午後から雨。午前中に登って来れる山と言うことで、西上州の妙義山の相馬岳に登る事にする。妙義山は、岩峰が屏風状に垂直に屹立している独特の形を持った山で、鎖場や難所の多い山として知られている。本来のルートは妙義神社から白雲岳に上がり、ここから最高点の相馬岳を越えて、金洞岳まで縦走するのが定番であるが、途中には鷹戻し等の難所が数多くある。今回は、最も短い時間で三角点ピークを踏める、裏妙義国民宿舎側から一気に相馬岳に登りつめるルートをとる事にした。
登山口は国民宿舎へ行く橋の反対側に付けられている。登山口の標識の手前に作業車が通れる幅の道が付いていて、暫らくは幅の広い道を登っていく、10分程度歩くと登山道の始まりだ。いきなりの急斜面の登りがが続く。稜線を辿りながら40分程で、視界の開けた展望台に到着した。登山口のある中木川を挟んで、御岳、丁須の頭、烏帽子岩と言った裏妙義の眺めがすこぶる良い。展望台から先の登山道は、細い稜線を縫うように進む様になる。途中でハーケンの打ち込まれた岩場を越える場所等があるが、確保は充分で危険な箇所は無かった。相馬岳からの主稜線に突き上げる部分には、40mの鎖が張られていて急斜面を登るが、ここも足場には所々にハーケンが打ち込まれていて、心中に確保しながら登れば危険は無いだろう。
鎖場を登りきってから約15分、相馬岳の山頂に到達した。山頂は東側と北側が樹林に覆われ、南〜西方面の視界しか開けてないが、八風山や浅間山の眺めが素晴らしかった。朝早いせいもあるが、山頂では殆ど人に出会う事は無かった。恐らく多くの登山者は白雲岳わ目指すのであろう。機会があれば、今度は妙義神社側から白雲岳に登ってみる事にしよう。
登山口は国民宿舎へ行く橋の反対側に付けられている。登山口の標識の手前に作業車が通れる幅の道が付いていて、暫らくは幅の広い道を登っていく、10分程度歩くと登山道の始まりだ。いきなりの急斜面の登りがが続く。稜線を辿りながら40分程で、視界の開けた展望台に到着した。登山口のある中木川を挟んで、御岳、丁須の頭、烏帽子岩と言った裏妙義の眺めがすこぶる良い。展望台から先の登山道は、細い稜線を縫うように進む様になる。途中でハーケンの打ち込まれた岩場を越える場所等があるが、確保は充分で危険な箇所は無かった。相馬岳からの主稜線に突き上げる部分には、40mの鎖が張られていて急斜面を登るが、ここも足場には所々にハーケンが打ち込まれていて、心中に確保しながら登れば危険は無いだろう。
鎖場を登りきってから約15分、相馬岳の山頂に到達した。山頂は東側と北側が樹林に覆われ、南〜西方面の視界しか開けてないが、八風山や浅間山の眺めが素晴らしかった。朝早いせいもあるが、山頂では殆ど人に出会う事は無かった。恐らく多くの登山者は白雲岳わ目指すのであろう。機会があれば、今度は妙義神社側から白雲岳に登ってみる事にしよう。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2004年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
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