記録ID: 2527188
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積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
黒岳
2005年01月09日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 827m
- 下り
- 824m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 4:00
7:45
60分
登山口
8:45
8:55
40分
御坂峠
9:35
10:30
30分
黒岳
11:00
0:00
45分
御坂峠
11:45
登山口
05年の登り染めは、富士山の眺めが見事な御坂黒岳にした。黒岳は、河口湖を挟んで遮るものなく富士を望める、正に富士の展望台である。登山口となっている御坂トンネル脇の広場に車を止め、歩き始める事にした。空は雲ひとつ無い快晴で、幸いな事に風も無い。1月にしては暖かな日だ。気分良く登山道を登っていくと、葉を落とした木々の間から富士が見え隠れする様になった。高度を増すに従い雪が現れたが、結構良く閉まっている。歩き始めて約1時間で稜線部に出た。
稜線部からは新雪を踏んでの歩行となった。軽アイゼンを持参したが、結局付ける事なく歩行を続ける。展望を楽しみながら、緩やかなアップダウンを何回か繰り返し、最後の急登を登りきったところが黒岳の山頂であった。三角点に触れた後、山頂から南に数分歩き展望の開けた所で一服。富士の景色を堪能しながら、今年の安全登山を祈願せずにはいられなかった。
稜線部からは新雪を踏んでの歩行となった。軽アイゼンを持参したが、結局付ける事なく歩行を続ける。展望を楽しみながら、緩やかなアップダウンを何回か繰り返し、最後の急登を登りきったところが黒岳の山頂であった。三角点に触れた後、山頂から南に数分歩き展望の開けた所で一服。富士の景色を堪能しながら、今年の安全登山を祈願せずにはいられなかった。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今回は昨年の暮れに納車となったハリアの山デビューであった。初めての遠出は正月の小海バレースキー場であったが、登山への利用は今回が始めてだ。去年廃車したカムリでは、青森の岩木山から鹿児島の開門岳まで、随分と走り回った。16万キロを走りぬいた愛車に多謝。今度はこのハリアーで行く山行が多くなるだろう。これから何年も、この車の御世話になると思うと新しい車に愛着が湧いてきた。
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