今日はカリガネソウ(雁草)とオオヒナノウスツボ(大雛の臼壺)狙いでの散策です キクイモ(菊芋)が咲き始めました
25
今日はカリガネソウ(雁草)とオオヒナノウスツボ(大雛の臼壺)狙いでの散策です キクイモ(菊芋)が咲き始めました
最近野菜として登場するようになったキクイモの根茎は高血糖を押さえる効能があるとか...
33
最近野菜として登場するようになったキクイモの根茎は高血糖を押さえる効能があるとか...
クズ(葛) 秋の七草の一つ 京都や奈良では原料にこの根から精製した葛粉を使用しているので葛餅と言います 一方くず餅は小麦粉から作るそうです
36
クズ(葛) 秋の七草の一つ 京都や奈良では原料にこの根から精製した葛粉を使用しているので葛餅と言います 一方くず餅は小麦粉から作るそうです
八王子市下柚木の大学セミナーハウスは富士山のビュースポットの一つだったのに今日は残念!
12
八王子市下柚木の大学セミナーハウスは富士山のビュースポットの一つだったのに今日は残念!
大学セミナーハウスから中山方面に坂を下り小高い畑を超えて上柚木まで来ると何とこの花が...
25
大学セミナーハウスから中山方面に坂を下り小高い畑を超えて上柚木まで来ると何とこの花が...
そうです 今日の狙いの花の一つカリガネソウ(雁草)が咲いているではありませんか!!!
66
そうです 今日の狙いの花の一つカリガネソウ(雁草)が咲いているではありませんか!!!
目的地の小山内裏公園を待たずにこんな所でカリガネソウに逢えるとは何とラッキーなことでしょうか
28
目的地の小山内裏公園を待たずにこんな所でカリガネソウに逢えるとは何とラッキーなことでしょうか
嬉しさのあまり隣に咲いていた何処にでもあるオシロイバナ(白粉花)まで撮影してしまいました(笑) これで安心して小山内裏公園へ向かえます
16
嬉しさのあまり隣に咲いていた何処にでもあるオシロイバナ(白粉花)まで撮影してしまいました(笑) これで安心して小山内裏公園へ向かえます
さあ目的地の小山内裏公園到着です 先ずははやる気持ちを抑えてキンミズヒキ(金水引)を撮影です
8
さあ目的地の小山内裏公園到着です 先ずははやる気持ちを抑えてキンミズヒキ(金水引)を撮影です
すると直ぐ傍にカリガネソウです 本来は秋を告げる清楚な青紫色なのでしょうがここは日当たりが良く紫色が優勢です
53
すると直ぐ傍にカリガネソウです 本来は秋を告げる清楚な青紫色なのでしょうがここは日当たりが良く紫色が優勢です
上柚木ではかなり撮影したのに肝心の小山内裏公園では満足出来る被写体が殆ど無かったので2枚だけのアップです 事前に撮影出来ていて良かった...
12
上柚木ではかなり撮影したのに肝心の小山内裏公園では満足出来る被写体が殆ど無かったので2枚だけのアップです 事前に撮影出来ていて良かった...
ダイコンソウ(大根草) もう花は終盤 もう直ぐ下の様な実になるのでしょう
11
ダイコンソウ(大根草) もう花は終盤 もう直ぐ下の様な実になるのでしょう
イヌゴマ(犬胡麻) 実が胡麻の実にそっくりと言うので確認に来ましたが2か月前同様未だ花でした
15
イヌゴマ(犬胡麻) 実が胡麻の実にそっくりと言うので確認に来ましたが2か月前同様未だ花でした
カラスノゴマ(烏の胡麻) 未だ咲き始めですが 実が出来るとサヤの中に入っている種がゴマのようにはじけ飛ぶとか...
10
カラスノゴマ(烏の胡麻) 未だ咲き始めですが 実が出来るとサヤの中に入っている種がゴマのようにはじけ飛ぶとか...
ノコンギク(野紺菊) ノコンギクの花は薄い紫から濃い紫と濃さは色々あるがこの様に純白?のものも存在する
16
ノコンギク(野紺菊) ノコンギクの花は薄い紫から濃い紫と濃さは色々あるがこの様に純白?のものも存在する
シュロソウ(棕櫚草) 蜘蛛の巣もなくここのシュロソーが一番綺麗かな... さあ お次は長池公園です
26
シュロソウ(棕櫚草) 蜘蛛の巣もなくここのシュロソーが一番綺麗かな... さあ お次は長池公園です
長池公園では先ず長池の近くのオオヒナノウスツボ(大雛の臼壺)の場所に直行 期待通りに花が咲いていました
23
長池公園では先ず長池の近くのオオヒナノウスツボ(大雛の臼壺)の場所に直行 期待通りに花が咲いていました
雌しべが一本花の外に出ています 雄しべは壺の中に4個あるのですが確認出来ません
17
雌しべが一本花の外に出ています 雄しべは壺の中に4個あるのですが確認出来ません
無理矢理希望的観測で壺の中の雄しべは4個ということに 名前は壷形の臼の中から雄シベが出ている姿が雛人形に見えることから
61
無理矢理希望的観測で壺の中の雄しべは4個ということに 名前は壷形の臼の中から雄シベが出ている姿が雛人形に見えることから
イヌホオズキ(犬酸漿)はバカナスとも呼ばれホオズキやナスに似ているが役に立たないことから名付けられたらしい
10
イヌホオズキ(犬酸漿)はバカナスとも呼ばれホオズキやナスに似ているが役に立たないことから名付けられたらしい
タイアザミ(大薊)でしょうか 確か以前この辺にトネアザミ(利根薊)の立て札がありました トネアザミはタイアザミの別名です
6
タイアザミ(大薊)でしょうか 確か以前この辺にトネアザミ(利根薊)の立て札がありました トネアザミはタイアザミの別名です
こちらはノハラアザミ(野原薊)でしょうか 良く似るノアザミ(野薊)の花期は初夏から夏 ノハラアザミは秋の花 花の下部(総包)に粘りがないとか...
11
こちらはノハラアザミ(野原薊)でしょうか 良く似るノアザミ(野薊)の花期は初夏から夏 ノハラアザミは秋の花 花の下部(総包)に粘りがないとか...
ミズタマソウ(水玉草) 4枚に見える花弁は実は2枚 小さな実が実が水玉を連想するとか...
16
ミズタマソウ(水玉草) 4枚に見える花弁は実は2枚 小さな実が実が水玉を連想するとか...
さあ次はナンバンギセル(南蛮煙管)です 毎年姿池斜面のススキに寄生するので開花を待ちわびていました
33
さあ次はナンバンギセル(南蛮煙管)です 毎年姿池斜面のススキに寄生するので開花を待ちわびていました
未だ咲き始めなのか未だ数株しか確認出来ません これはススキの葉に隠れていたものを発見 ススキを掻き分けての撮影でした
32
未だ咲き始めなのか未だ数株しか確認出来ません これはススキの葉に隠れていたものを発見 ススキを掻き分けての撮影でした
どうせなら中まで撮影したかったのですがファインダー撮影に慣れていてリトラクタブル液晶のモニターを見ながらでは上手くいきませんでした
57
どうせなら中まで撮影したかったのですがファインダー撮影に慣れていてリトラクタブル液晶のモニターを見ながらでは上手くいきませんでした
ナガコガネグモ(長黄金蜘蛛) 腹部に黄色と黒のこまかい縞模様がある大きなクモ 蜘蛛の巣の神秘に惹かれて撮影してしまいました
16
ナガコガネグモ(長黄金蜘蛛) 腹部に黄色と黒のこまかい縞模様がある大きなクモ 蜘蛛の巣の神秘に惹かれて撮影してしまいました
長池公園の田んぼの先の里山の家近くに咲くサワギキョウ(沢桔梗)は既に花期を終わっていたのですが長池公園自然園に咲き残っていました
31
長池公園の田んぼの先の里山の家近くに咲くサワギキョウ(沢桔梗)は既に花期を終わっていたのですが長池公園自然園に咲き残っていました
マルバハギ(丸葉萩) 元となる枝から細い枝が10本以上分枝するため葉や花が密集するのですが未だ蕾が多いのでボリューム感がありません
6
マルバハギ(丸葉萩) 元となる枝から細い枝が10本以上分枝するため葉や花が密集するのですが未だ蕾が多いのでボリューム感がありません
ハエドクソウ(蠅毒草) お馴染みのハエドクソウですが一か所から花が輪生している様なのは初めて見ました
15
ハエドクソウ(蠅毒草) お馴染みのハエドクソウですが一か所から花が輪生している様なのは初めて見ました
ツルニンジン(蔓人参) 自宅裏山の平山城址公園城址公園や長沼公園でも未だ開花は確認出来ません
10
ツルニンジン(蔓人参) 自宅裏山の平山城址公園城址公園や長沼公園でも未だ開花は確認出来ません
フサフジウツギ(房藤空木) 中国っぽくはありませんが明治中期に観賞用として中国より渡来 一部野生化していますがこれは植栽です
28
フサフジウツギ(房藤空木) 中国っぽくはありませんが明治中期に観賞用として中国より渡来 一部野生化していますがこれは植栽です
帰りに何時ものベルベ(別瑠辺)で何時もの田舎パンサンドを昼食用に買いました
37
帰りに何時ものベルベ(別瑠辺)で何時もの田舎パンサンドを昼食用に買いました
田舎パンサンドだけでは少し物足りないのでメロンパンを追加 ベルベ人気No.1とは知りませんでした
25
田舎パンサンドだけでは少し物足りないのでメロンパンを追加 ベルベ人気No.1とは知りませんでした
以前東京都立大学近くでこのツリバナ(吊花)が真っ赤で綺麗だったので少し寄り道をしましたが未だ時期尚早でした
16
以前東京都立大学近くでこのツリバナ(吊花)が真っ赤で綺麗だったので少し寄り道をしましたが未だ時期尚早でした
今日の代表写真は少し欲張ってカリガネソウ・オオヒナノウスツボ・ナンバンギセル・サワギキョウそして別瑠辺のパンでした
47
今日の代表写真は少し欲張ってカリガネソウ・オオヒナノウスツボ・ナンバンギセル・サワギキョウそして別瑠辺のパンでした
いいねした人