記録ID: 2529350
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無雪期ピークハント/縦走
東北
一切経山
2006年04月15日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 503m
- 下り
- 503m
コースタイム
インターネットで磐梯方面を検索していると、今年は例年より2週間早く磐梯スカイラインが開通したとのニュースが載っていた。五月の連休には残雪を踏んでの山行を考えていたが、雪上の足ならしに丁度良いのではないかと考えて、吾妻の一切経山に登る事にする。何時もの通り4時前に高速道の料金所を通過する。ETCの割引は、朝の早い車での山行費用の節約に助かる。東北道を福島西で降りて、磐梯吾妻スカイラインを上って行く。普段だと雪の壁が見られるらしいが、登山口となっている浄土平付近まで、雪の壁となっている場所は殆ど無かった。
浄土平からはビジターセンターの脇を抜けて、雪の付いた木道を滑らないように注意深く進む。雪は思ったほどではなく、軽アイゼンを着けるまでもなかった。分岐の標識を右手に折れ、酢ヶ平への尾根筋を登ってゆくと、途中で雪が消え、赤茶けた火山土を踏んで登る様になった。非難小屋から上がってきた道と合流する辺りから、再び雪面の上を歩く事となったが、残雪も浅く簡単に一切経山の山頂に到着した。結構深い雪を半ばラッセルしながら登る事を覚悟していただけに、雪の少なさに拍子抜けがする感じだ。山頂からは飯豊連峰や朝日連峰が望まれ、良い展望を楽しんでから下山の徒に着いた。
浄土平からはビジターセンターの脇を抜けて、雪の付いた木道を滑らないように注意深く進む。雪は思ったほどではなく、軽アイゼンを着けるまでもなかった。分岐の標識を右手に折れ、酢ヶ平への尾根筋を登ってゆくと、途中で雪が消え、赤茶けた火山土を踏んで登る様になった。非難小屋から上がってきた道と合流する辺りから、再び雪面の上を歩く事となったが、残雪も浅く簡単に一切経山の山頂に到着した。結構深い雪を半ばラッセルしながら登る事を覚悟していただけに、雪の少なさに拍子抜けがする感じだ。山頂からは飯豊連峰や朝日連峰が望まれ、良い展望を楽しんでから下山の徒に着いた。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
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