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Yamareco

記録ID: 2529714
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ハイキング
富士・御坂

宝永山

2020年08月15日(土) [日帰り]
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距離
13.6km
登り
1,304m
下り
1,298m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:25友人のゴンさんと水ケ塚公園を宝永山に向けて出発。下界では最高気温36度とのことでしたが、ここでは気温19度。涼しい。富士山山頂付近にはちょっとだけ雪が見えました
6:25友人のゴンさんと水ケ塚公園を宝永山に向けて出発。下界では最高気温36度とのことでしたが、ここでは気温19度。涼しい。富士山山頂付近にはちょっとだけ雪が見えました
富士山スカイラインを横断します
富士山スカイラインを横断します
すぐに登山口です
すぐに登山口です
静かで、明るく、涼しい森を進みます
静かで、明るく、涼しい森を進みます
歩きだしの斜面は緩やかで足慣らしにはちょうどいい感じです
歩きだしの斜面は緩やかで足慣らしにはちょうどいい感じです
ちょっとずつ急になっていきます
ちょっとずつ急になっていきます
振り返ると愛鷹山
振り返ると愛鷹山
8:00御殿庭下
木々がだんだん低くなり、ちょっとずつ日差しが痛くなってきました
木々がだんだん低くなり、ちょっとずつ日差しが痛くなってきました
8:30御殿庭中
急登が続きます
富士山山頂が見えてきました
富士山山頂が見えてきました
富士山が見えると気持ちが上がります
富士山が見えると気持ちが上がります
振り返っても気持ちが上がります
振り返っても気持ちが上がります
右を見ると目指す宝永山
右を見ると目指す宝永山
ザレた急斜面はけっこう大変です
ザレた急斜面はけっこう大変です
南アルプスがよく見えます
南アルプスがよく見えます
宝永山の分岐まであと少し
宝永山の分岐まであと少し
2600mを超えると吹き抜ける風が寒いくらい
2600mを超えると吹き抜ける風が寒いくらい
9:30宝永山に向かう分岐点です。ここから第一火口に一旦下ります
9:30宝永山に向かう分岐点です。ここから第一火口に一旦下ります
第一火口と宝永山。なかなかいい景色です
第一火口と宝永山。なかなかいい景色です
火口まで下りると今度はスコリアのザレを登り返します
火口まで下りると今度はスコリアのザレを登り返します
見た目以上に大変です
見た目以上に大変です
宝永山の山頂は間近です
宝永山の山頂は間近です
でも遠い
振り返ると非日常の景色
振り返ると非日常の景色
やはり富士山はすごい
やはり富士山はすごい
宝永山の山頂が見えてきました
宝永山の山頂が見えてきました
10:30宝永山2693m
帰り道は火口の淵を少し歩いて大砂走りに下ります
帰り道は火口の淵を少し歩いて大砂走りに下ります
御殿場口に向かう大砂走り(下山道)
御殿場口に向かう大砂走り(下山道)
かけ下りても膝に優しい
かけ下りても膝に優しい
ガスの中に突入します
ガスの中に突入します
ミストが涼しい
ここで大砂走りから分かれて二ツ塚方面に下ります
ここで大砂走りから分かれて二ツ塚方面に下ります
二ツ塚が見えてきました
二ツ塚が見えてきました
いいところです
11:50いいところなので、この辺りで昼飯にしました。遠くに水ケ塚公園が見えます
11:50いいところなので、この辺りで昼飯にしました。遠くに水ケ塚公園が見えます
気が付いたら樹林帯に入っていました
気が付いたら樹林帯に入っていました
樹林帯も快適です
樹林帯も快適です
13:20水ケ塚公園に帰ってきました
13:20水ケ塚公園に帰ってきました
今回の山行軌跡です
今回の山行軌跡です

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ 防寒着 レインウェア トレッキングポール
共同装備
ツェルト 携帯GPS(ガーミンetrex) ココヘリ

感想

短いルートですが深い森から森林限界を超え、火山の山へ、そして大砂走りから二ツ塚周辺の花畑など、どんどん変わる風景は面白いの一言。猛暑の中、とても涼しい山行を楽しめました。

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