上日川峠〜源次郎岳〜恩若峰〜塩山駅を縦走


- GPS
- 05:50
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 332m
- 下り
- 1,509m
コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:50
天候 | 晴れ後曇り後晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
栄和交通バス上日川峠線で上日川峠へ移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上日川峠〜源次郎岳: 特に危険個所は無し 全体的に下りだが、細かいアップダウンがある。 源次郎岳〜恩若峰: 源次郎岳直下は、急な下りが続く。トラロープが付いているが、基本は自分の足が頼り。 恩若峰〜塩山駅: 特に危険個所は無し。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
9/5は、山岳会の仲間3人と山梨百名山の源次郎岳に登ってきた。昨年2月に山岳会の仲間と甲州高尾山&棚横手山に登った時に、奥に源次郎岳という山梨百名山になっている山があることを知った。それ以来、源次郎岳に登ってみたいと思うようになった。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1738902.html
今回、丁度都合があった山岳会の仲間3人と源次郎岳を目指すこととし、折角なので、大菩薩嶺の登山口である上日川峠〜下日川峠〜源次郎岳〜恩若峰〜塩山駅という総距離14劼離魁璽垢膨戦することとした。
甲斐大和駅から栄和交通の上日川峠行きのバスで上日川峠に向かった。この日は、9月最初の週末で、バスは臨時便が増発され、上日川峠は大菩薩嶺への登山者で賑わっていた。
我々は、大菩薩嶺へ向かう登山者やハイカーを背にして、下日川峠を目指した。上日川峠〜下日川峠の間は、なだらかなアップダウンが繰り返されるハイキングコースで、我々以外誰も歩いておらず、三蜜を回避するハイキングコースとしては、絶好の条件だった。
朝方は雲一つない快晴だったが、上日川峠から歩き出す頃になると、富士山はガスの中に隠れてしまったが、それでも上空には青空が拡がっていた。なだらかにアップダウンを繰り返す登山路を歩き、1621mの小ピークで小休止を摂った。その後、源次郎岳に向けて歩いていると、11時過ぎから上空が暗くなり、雨が落ち始めた。このため、途中で傘や雨具を出して傘を差しながら登った。20分程で雨が上がり、日が差し始め上空も明るくなった。11:26に源次郎岳に着いた頃には、すっかり雨が上がっていた。
源次郎岳山頂で、傘等を乾かしながら昼食休憩を摂った。
11:58に源次郎岳を後にして恩若峰を目指したが、源次郎岳直下は、急な下りで尾根をジグザグにトラバースする形だったため、トラロープの助けを借りながら下った。
午後は、天気が崩れる不安があったため、ピッチを上げて下ったため、13:36に恩若峰に到達した。北方を見ると、雨雲の塊が西から東に移動しており、雷鳴が聞こえていたため、下りを急いだが、幸運にも、雨に降られることが無く、15:01に塩山駅に着くことが出来た。
昨年2月以来懸案になっていた源次郎岳に山岳会の仲間と一緒に登ることが出来、満足な山行だった。
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