ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2549404
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

200905の(2) 3回目の断念、足和田山。今回は雷で撤退、三湖台まで。

2020年09月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:27
距離
1.3km
登り
43m
下り
43m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:21
休憩
0:04
合計
0:25
15:19
9
15:28
15:32
11
15:43
15:43
1
15:44
ゴール地点
天候 曇り、下山してから雨が降った。
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
紅葉台レストハウス駐車場
その他周辺情報 きのこ王の店
道の駅「富士吉田」
 紅葉台駐車場にやってきました。今日の2座目は足和田山を予定しています。往復2時間と見込んでおり、日没までに戻ることができると踏んでいます。
2020年09月05日 15:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
9/5 15:16
 紅葉台駐車場にやってきました。今日の2座目は足和田山を予定しています。往復2時間と見込んでおり、日没までに戻ることができると踏んでいます。
 駐車場の様子、駐車は2台のみ。
2020年09月05日 15:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
9/5 15:17
 駐車場の様子、駐車は2台のみ。
 とりあえず三湖台に向かいましょう。
2020年09月05日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/5 15:18
 とりあえず三湖台に向かいましょう。
 携帯電話のアンテナでしょうかね。
2020年09月05日 15:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
9/5 15:19
 携帯電話のアンテナでしょうかね。
 三湖台を越えて五湖台にたどり着けば、足和田山登頂ということです。
2020年09月05日 15:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/5 15:20
 三湖台を越えて五湖台にたどり着けば、足和田山登頂ということです。
 雨が降ったら滑るだろうなあ・・・。
 雨が降らなくても帰りに滑った・・・。
2020年09月05日 15:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/5 15:22
 雨が降ったら滑るだろうなあ・・・。
 雨が降らなくても帰りに滑った・・・。
 もう、三湖台が見えていますね。
2020年09月05日 15:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/5 15:26
 もう、三湖台が見えていますね。
 ここが、山頂標柱。まあ、とりあえず展望台に向かって行きましょう。
2020年09月05日 15:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
9/5 15:27
 ここが、山頂標柱。まあ、とりあえず展望台に向かって行きましょう。
 はい、ここが展望台。3つの湖が見られるという。
2020年09月05日 15:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
9/5 15:28
 はい、ここが展望台。3つの湖が見られるという。
 奥に見えるのが本栖湖右側には、王岳などかな?
2020年09月05日 15:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
9/5 15:29
 奥に見えるのが本栖湖右側には、王岳などかな?
 目の下には西湖、サイコー!!
2020年09月05日 15:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
9/5 15:29
 目の下には西湖、サイコー!!
 これは、河口湖になります。
2020年09月05日 15:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
9/5 15:29
 これは、河口湖になります。
 雲が騒いでいる・・・空気が緊張している。
2020年09月05日 15:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/5 15:30
 雲が騒いでいる・・・空気が緊張している。
 見事な積乱雲だ。
2020年09月05日 15:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/5 15:30
 見事な積乱雲だ。
 竜ヶ岳は見えぬ。雨雲レーダーによると、御坂山塊の向こうは雷雨、富士山の反対側の富士宮あたりも雷雨。雷雨に挟まれているようだ。
2020年09月05日 15:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
9/5 15:30
 竜ヶ岳は見えぬ。雨雲レーダーによると、御坂山塊の向こうは雷雨、富士山の反対側の富士宮あたりも雷雨。雷雨に挟まれているようだ。
 ちなみに、1時間半後の雨雲レーダー予想。これは来るわ・・・。退散、退散、太田胃散・・・。
2020年09月05日 15:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/5 15:35
 ちなみに、1時間半後の雨雲レーダー予想。これは来るわ・・・。退散、退散、太田胃散・・・。
 ここに寄り、札幌の実家にシャインマスカットを送った。
2020年09月05日 16:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
9/5 16:21
 ここに寄り、札幌の実家にシャインマスカットを送った。
 ついでに焼きトウキビ400円、たれの味が抜群。
2020年09月05日 16:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
9/5 16:08
 ついでに焼きトウキビ400円、たれの味が抜群。
 とうきび5本もらったが、どうやって食べようか・・・。生で食べられるというが、もいだ瞬間から味が落ちていく。
2020年09月05日 16:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
9/5 16:20
 とうきび5本もらったが、どうやって食べようか・・・。生で食べられるというが、もいだ瞬間から味が落ちていく。
撮影機器:

感想

 黒川鶏冠山から下山して、足和田山に登ろうと車を運転して紅葉台までやってきた。足和田山に挑戦するのは3回目、過去2回はいずれも出発すらできずに敗退している。雨で下の国道を通過しただけが1回、もう一回はここまでやってきたが、雨でスタートすら切れなかった。
 足和田山に登ろうとするのは3回目である。そしてこの山は、私にとって鬼門になっている山だ。

 鬼門になっている理由は簡単だ、この山のコースタイムが短いことを理由に、別の山に登ってからここにやってくることが多いことだ。
 今回も、黒川鶏冠山に登ってから車で移動しここに15時ごろ到着した。往復2時間とみていたので、日没には間に合うと重いってスタートしたのであった。

 誤算の一つは、雷が鳴っていたこと。御坂山塊の北側は雷雨だと気象庁HPでは書いてあった、南では富士山を挟んで富士宮市などでも雷雨であるようだ。2つの雷雨の間に挟まれているのであった。結局三湖台までで山行を打ち切って登山口に戻ることにしたのである。
 
 雨が降り出す前にたどり着いた私は、焼きトウキビが食べたくてうろうろして、お店を探し始めます。結局見つけたのが「きのこ王の店」でした。沸騰ワードでね、タケノコ王とともにテレビに出演していましたが、実際に店を出していたとは驚きである。
 そこで食べたのが焼きトウキビ、注文を受けてから焼きはじめる、醤油だれの豊かさ、トウキビの甘さを引き出す現地での育て方、いやはやである。

 さて、足和田山は3回目の断念となった。きっと、「コースタイムが短いのでどこかの山に登ってから午後に一登りしよう。」という考えが甘かったのだろうなあ。
 山が「こんな簡単に登るんじゃない、俺はもっと楽しめる山だぞ!」と言っているに違いない。富士山が冠雪し、晴れた午前中に登ればきっとこの山は満足して登らせてくれるに違いない、と思った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:227人

コメント

予想外れました
aiさん
足和田山でしたか。甲府周辺で2〜3時間で登れる山で予想しました。
aiさんにはこの日はどうも裏目の日だったようですね。
雷雨予報で即撤退、なかなか出来ません。さすがaiさんです。
hamburg
2020/9/9 7:16
Re: 予想外れました
 HBさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 足和田山は、過去に2回訪れていましたがいずれもスタートを切ることもできずにいました。今回は、とりあえず三湖台まで歩くことができました。でも、雷鳴が四方で轟いていること、1時間半後には雨雲の中にいることを考えましたら、止める決断になりました。まあ、おいしいとうきびを食べることができたから良しとします。
 富士山が冠雪したら早朝から登ってみたいと思います。
 aideieiでした。
2020/9/11 6:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら