200905の(2) 3回目の断念、足和田山。今回は雷で撤退、三湖台まで。
- GPS
- 00:27
- 距離
- 1.3km
- 登り
- 43m
- 下り
- 43m
コースタイム
天候 | 曇り、下山してから雨が降った。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | きのこ王の店 道の駅「富士吉田」 |
写真
感想
黒川鶏冠山から下山して、足和田山に登ろうと車を運転して紅葉台までやってきた。足和田山に挑戦するのは3回目、過去2回はいずれも出発すらできずに敗退している。雨で下の国道を通過しただけが1回、もう一回はここまでやってきたが、雨でスタートすら切れなかった。
足和田山に登ろうとするのは3回目である。そしてこの山は、私にとって鬼門になっている山だ。
鬼門になっている理由は簡単だ、この山のコースタイムが短いことを理由に、別の山に登ってからここにやってくることが多いことだ。
今回も、黒川鶏冠山に登ってから車で移動しここに15時ごろ到着した。往復2時間とみていたので、日没には間に合うと重いってスタートしたのであった。
誤算の一つは、雷が鳴っていたこと。御坂山塊の北側は雷雨だと気象庁HPでは書いてあった、南では富士山を挟んで富士宮市などでも雷雨であるようだ。2つの雷雨の間に挟まれているのであった。結局三湖台までで山行を打ち切って登山口に戻ることにしたのである。
雨が降り出す前にたどり着いた私は、焼きトウキビが食べたくてうろうろして、お店を探し始めます。結局見つけたのが「きのこ王の店」でした。沸騰ワードでね、タケノコ王とともにテレビに出演していましたが、実際に店を出していたとは驚きである。
そこで食べたのが焼きトウキビ、注文を受けてから焼きはじめる、醤油だれの豊かさ、トウキビの甘さを引き出す現地での育て方、いやはやである。
さて、足和田山は3回目の断念となった。きっと、「コースタイムが短いのでどこかの山に登ってから午後に一登りしよう。」という考えが甘かったのだろうなあ。
山が「こんな簡単に登るんじゃない、俺はもっと楽しめる山だぞ!」と言っているに違いない。富士山が冠雪し、晴れた午前中に登ればきっとこの山は満足して登らせてくれるに違いない、と思った。
コメント
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aiさん
足和田山でしたか。甲府周辺で2〜3時間で登れる山で予想しました。
aiさんにはこの日はどうも裏目の日だったようですね。
雷雨予報で即撤退、なかなか出来ません。さすがaiさんです。
hamburg
HBさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
足和田山は、過去に2回訪れていましたがいずれもスタートを切ることもできずにいました。今回は、とりあえず三湖台まで歩くことができました。でも、雷鳴が四方で轟いていること、1時間半後には雨雲の中にいることを考えましたら、止める決断になりました。まあ、おいしいとうきびを食べることができたから良しとします。
富士山が冠雪したら早朝から登ってみたいと思います。
aideieiでした。
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