記録ID: 256054
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
宮地山から雁ヶ腹摺山、楢の木尾根
2012年05月20日(日) [日帰り]
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体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:08
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 2,304m
- 下り
- 2,167m
コースタイム
4:22奈良子入口―4:43登山口4:48―6:24宮地山6:28―7:41金山峠7:46
―9:02姥子山9:12―10:18雁ヶ腹摺山10:27―11:00大樺ノ頭―12:07P1409峰
―13:07大峰―14:29上和田
―9:02姥子山9:12―10:18雁ヶ腹摺山10:27―11:00大樺ノ頭―12:07P1409峰
―13:07大峰―14:29上和田
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
上和田からは路線バスで奈良子入口まで戻りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
楢の木尾根は昭文社の地図によると破線ルートになっていますが、特に問題となる ような個所はありませんでした。 |
感想
奈良子への車道を途中で左に折れ、民家の庭先のような所を通って尾根末端に近づく
と標識がありコンクリート階段を上って尾根に取り付く。
あとは一本道、宮地山まで登る。そこからはゆったりとした上り下りが続くが、地図上
の破線が切れたあたりからの尾根筋はわかりにくかった。
昭文社の地図で(迷)と書かれている所だ。
大垈山付近も二重山稜気味な広い尾根で少し戸惑う所だが、以前にセーメーバンか
ら登っているので承知済み。
姥子山には行ったことがないので少し寄り道、眺めが良かったので来た甲斐があった。
雁ヶ腹摺山から大樺の頭、楢の木尾根へと向かう。
山地図の破線と実線の違いはなんだろうか、特に問題となるような個所もなく明る
い尾根だった。
大峰からの下りで2.5万図では1298mのピークから下る道記号があるが、わからなか
った。
このピークから下りの尾根で小灌木のうるさい箇所がちょっと続いたが、下りきる
とゆるやかな登りとなり1139mのなだらかなピークに着く。
ここには水無山という標記があり上和田へは右方向に下る。
一直線にグングンと急な尾根を下った。
上和田に下るとちょうど良い時間のバス便があったので歩くことはやめバスで帰った。
これで三日間の山旅終了です。
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