仙ノ倉谷 東ゼン
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- GPS
- 04:21
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 357m
- 下り
- 1,423m
コースタイム
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:22
天候 | 曇りのち雨のち強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・水量多め ※ログは途中からしかとっておりませんがスタート、ゴール地点は同じ。スタートは6時過ぎ頃。 |
写真
感想
新潟側はギリセーフっぽいので谷川方面に向かう。
夜は降ってたけど、朝起きたら晴れてたので予定通り出発。
体調が微妙で行くか迷ったけど、ワルオさんと二人だし、途中で引き換えしてもいいねということで。
谷川方面の沢は初めてだったので、ちょっと見てみたかったし!
平標新道までは、途中まで車で行けて車止めあるところで駐車。
1時間半くらい歩いて入渓。
向かう先はガス、振り返ると青空、みたいな天気の境目を歩いていたけど次第に天気は下り坂。
そんなに濡れないですむ沢をチョイスしたのに、増水と雨で普通にずぶ濡れで寒かった。
西ゼン東ゼン出合いまで無難な感じで、東ゼン入るとすぐに小滝の先に大滝が見えた。
大滝と呼ばれる滝は登ったことがなかったので、それも今回のお楽しみ。
易しそうだったのでリードを申し出る。
水量と低気温から、水流避けたラインを登ったけど、下段終えてピッチ切ろうとしたテラスが水しぶきすごくて寒い!半年ぶりくらいに顎カタカタ震えて夏の終りを感じた。。
大滝の後は、ちょい小滝とかスラブとかあった気がするけどガスの中黙々と歩いていたせいかあんまり覚えていない。
全体的に晴れてたらキレイそうだった気がする!
稜線に近づくと、ガンガン風が強くなってきた。
久しぶりの直立できない強風!寒い!さっさと稜線抜けたくて黙々と歩いてたら振り返るとワルオさんいなくて、風で飛ばされたのかとビビった。しばらくしたら来た。
複数の記録でラバーは滑るからフェルトの方が良いと見たのでビビってフェルトにしたけど、熊笹の藪こぎと下山がフェルトで滑りまくるので疲れた、、
どちらが良いか微妙、でも次行くならラバーにすると思う。
今まで2級以上の沢は強い人達に囲まれてついてくスタイルでいい思いばかりしていたので、今回良い練習になった。
でも沢のリードとか不慣れで色々改善点あり。
何気にワルオさんと二人で沢に行くのは2年ぶりだった。沢登り2本目くらいで樅ノ木沢らへん。あの頃から比べたら二人で行けるとこは広がったけど、まだまだ。
さらに2年後は二人でどんな沢に行けるでしょうね!
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