平丸からの丹沢縦走 (丹沢主脈〜三ノ塔尾根〜大倉)


- GPS
- 06:44
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 2,136m
- 下り
- 2,273m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
菊名 5:24 => 橋本 6:02(JR横浜線) 橋本 6:20 => 三ヶ木 6:50(神奈川中央交通バス) 三ヶ木 6:55 => 平丸 7:24(神奈川中央交通バス) <復路> 大倉 14:30 (臨時便、神奈川中央交通バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
表尾根の細尾根に注意。 |
その他周辺情報 | 渋沢駅から歩いて湯花楽に向かうも案外遠くて面倒くさくなり、半分ほど歩いたところで渋沢駅に引き返してそのまま帰宅。 |
写真
感想
最近、夫婦関係が悪化していて山へ行っても良いかということを聞きづらくなってきている。私が山に行った日の夕飯は作らない、と妻は決めたとのこと。まあ今までが特別だったのだろう。その程度は仕方がない。
4時前に目が覚めて今日はやっぱり山に行くのはやめようかなあと二度寝したが、4時45分に目が覚めて、今ならまだ間に合うと思い直して、ささっと準備して出発した。行き先は久しぶりの丹沢縦走。
平丸登山口からしばらくのところは、去年の台風19号の影響で、登山道が荒れていたが、ジグザグの急登に差し掛かったあたりからは落ち着いた感じになっていた。
朝は部分的に青空が見えていたが姫次から先はずっと雲の中。太陽があたらず風もあって涼しくいい感じと思うことにする。
今日は新しいトレッキングシューズ。今まで距離がある時はハイカットのシューズを履いていたが、ULの流れに乗ってローカットのシューズ。靴底はVibramのメガグリップなので、滑りまくるということはなくまずまず調子が良い。
平丸分岐から姫次までのおおよそは、進行方向左側が植林で右側が天然林のような感じで、やがて植林のない山の奥へと進む。感覚的に奥多摩よりも丹沢の登山道の方が杉林の中を進む感じが少ない印象で、山歩きとしては丹沢の方が好きだ。ヒルさえいなければもっといいんだけど。
丹沢山を過ぎるトレイルランナーとのスライドが多くなる。塔ノ岳の山頂はこんな日でも人が多い。塔ノ岳からの表尾根でトレイルランナーに抜かされ頑張って付いて行ったがぶっちぎられた。三ノ塔への最後の上りはきつかった。三ノ塔尾根は、出だしはやや急だがやがて緩やかな下りとなり歩きやすい。すでに足が売り切れ状態で走る余裕がない。大倉尾根に比べて人も少なくて良い。
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