京都_北摂:天王山に孫たちと初登り
- GPS
- 02:59
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 293m
- 下り
- 267m
コースタイム
11:14 天王山登り口
11:20 宝積寺
12:09 山崎合戦の地(旗立松)
12:27 天王山山頂
13:13 小倉神社分岐
13:23 十三仏
13:33 土御門天皇陵近道分岐
14:06 海印寺バス停(火の尾)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
感想
長男一家が帰京してきた。長男一家は、8月の四阿山ハイキング以来「鎌倉天国」等を歩いて練習しているとか----。
5年生の孫は、『天下分けめの天王山』は知らないようだが羽柴秀吉は、知っていた。そのような訳で天王山に決定。
おせちを食べお年玉も済ませて、ゆっくりな出発です。
流石にお正月。いつも賑わう登山ルートは、人に会いません。その分家族でゆっくり楽しく上ることができます。旗立松の説明やら三川合流の話とか その都度止まっての話でホントにゆっくりです。一年生の孫は、頂上に着いて四阿山と違ってもう着いたのかと 物足らない様子で柳谷方面を回って帰るルートに延長することにしました。
彼らは、特別「竹」に興味があり触ったり叩いたりしています。都会の子は、竹が珍しいのかなア!?。
柳谷道の山際には、沢山の「冬いちご」が実っていて摘んでは、美味しいと口に運んでいます。一方 パパは、子供の頃ここまで遊びに来たとか(親として、全然知らなかったヨ)告白です。
そんなこんなで楽しいハイキングです。でも その後大変なことが起きました。
土御門天皇陵に近道をして山を下りイノシシ柵を通過して緩い下りの作業用道路に出たところで何故か転倒しました。それもなんだかなア 口からパット血が吹き出ました。上の歯で唇を切ったようです。息子たちが駆け寄ってくれ起こしてくれました。顔以外に打ったところは無いようです。前に持っていた一眼レンズカメラは、レンズフードが割れています。
持参している(First Aid)で血止めの処置をしてもらい少し休んでゆっくりバス停まで移動します。
少し痛みますがバスで無事自宅まで帰ることができました。
血がなかなか止まらないし家族の勧めで正月から外科に休日診療をとなりました。受診した先生は、「血を止めるには、縫った方が良い」とかで外唇を2針・内唇を3針縫う手当となりました。
鏡を見ると『顎・唇・鼻・おでこ』に一直線の赤く筋が付いています。どんな倒れ方をしたのかな? 大事にならなくてよかった、家族が一緒にいて。
ホントに気をつけないと----。
[反省]
・ウオーキングシューズを履いていた(山行きには履いたことがない)
・コンクリートに小石が散っていた
・登山に普段持っていかない一眼レフを持っていた
・里山に出て油断だでたのかナ
今年一年 充分に気を付けて活動することを誓った初ハイキングとなりました。
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