今回も高原山（鶏頂山西口登山口〜鶏頂山〜釈迦ケ岳）

2020年09月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 10.0km
• 登り: 801m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:12

6:22 鶏頂山西口登山口
7:42 7:43 弁天沼
7:48 7:53 御助水
8:19 8:21 藤原コース分岐
8:45 9:10 鶏頂山
9:23 9:23 藤原コース分岐
9:49 9:49 御岳山
10:47 11:01 高原山
11:55 11:55 御岳山
12:26 12:27 弁天沼
13:30 13:31 鶏頂山西口登山口
13:34 ゴール地点

天候

晴れ→雷雨→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/13 6:19

鶏頂山西口登山口の駐車場に駐車

9/13 6:20

9/13 6:20

鶏頂山西口登山口に、ちょっと不安にさせる看板あり。

9/13 6:20

写真右下のオーブン（？）の中に登山記録簿が入っているので名前と入山時刻を記入。

9/13 6:22

いきなり笹藪。人が1人やっと通れる幅＆雨上がりなので、いきなり濡れる。

9/13 6:36

少し登ると笹藪地帯を抜けることが出来た。しばらく平坦で快適な登山道が続く。

9/13 6:52

9/13 7:15

スキー場だった時の看板

9/13 7:17

9/13 7:17

スキー場のマップも何箇所か残っている。

9/13 7:24

右に進むと大沼らしいが寄らずに前進

9/13 7:42

弁天沼に到着。

9/13 7:42

弁天沼の前の鳥居に、くぐる際の注意書きらしきものが掲示されていたが、塗料が剥げていて読めない。祟りを恐れ鳥居をくぐらずに鶏頂山方面へ進む。

9/13 8:02

しばらく急登が続く。道が狭い＆笹が茂っている＆雨あがりなので不快。

9/13 8:20

やっと尾根に出る。前回登った釈迦ヶ岳がよく見える。

9/13 8:22

鶏頂山の頂上まで急登が続く。でも、道が広めなので笹は気にならない。

9/13 8:46

鶏頂山の頂上に到着！！

9/13 8:46

しかも天気がいい。

9/13 8:46

よい眺め！！

9/13 8:47

パノラマ撮影

9/13 8:49

9/13 8:50

少し休んで頂上を後にする。
ひとまず登山口へ下山するルートと釈迦ヶ岳へ進むルートの分岐点に向かって進む。
今日も釈迦ヶ岳に登るか否かは、分岐点到着時の疲労度と天気予報で判断する。

9/13 9:25

アップダウンの少ない稜線を歩くのは最高に気持ちがいい。

9/13 9:33

釈迦ヶ岳へ進むか否かの分岐点に到着。ここから、さきほど登った鶏頂山がよく見える。
まだ時間も早いし体力も残っている。でも12時頃から雨が降る予報。雷雨にならなければレインウェアを着れば良いだけのことなので今回も釈迦ヶ岳を目指すことにする。

9/13 9:39

…というわけで、釈迦ヶ岳に向けてレッツゴー！

9/13 10:03

この山に登る

9/13 10:15

ハシゴ。ありがたい。

9/13 10:30

急登が続く。鶏頂山を登ってる時と疲労度が違うので辛い。若い人は勿論、おじいちゃんハイカーにも先に行ってもらい超マイペースで1歩1歩登る。

9/13 10:39

やっと、大間々台、鶏頂山、釈迦ヶ岳の分岐点に到着。あとほんの少しで頂上だ！

9/13 10:48

釈迦ヶ岳到着したが今回もガス＆雲。
でも達成感の方が勝り大満足。

9/13 10:48

9/13 10:59

頂上でバナナとコーヒーを飲んで休憩。
これから雨の予報なので早めに下山。

9/13 11:08

急登の下りはロープが大変助かる。

9/13 12:26

雷の音がしてきたので急いで下る。
弁天沼に到着した頃に雨が降りだしてくる。
しばらく進むも雷も近づき雨も強くなってきたのでワークマンで買ったレインウェアの上だけ着て下る。

9/13 13:04

雨は意外に早く止んでくれた。

9/13 13:30

登山口の鳥居が見える。無事に下山出来てうれしい。

9/13 13:32

登山記録簿に下山時刻を記入して終了。

感想

てらやん

前回は大間々台から釈迦ヶ岳に登ったが今回は鶏頂山西口登山口から登る。
釈迦ヶ岳以外に鶏頂山も登ったため今回もキツかったが前回よりはマシだった。
釈迦ヶ岳のみに登るのなら断然西口登山口からの方がラクだと思う。（大間々台からのルートの方がよく整備されているが）。
今回はスポーツドリンクを2リットル、水1リットル、アイスコーヒー0.2リットル持って登ったのと気温も前回より低かったため飲料は余裕で足りた。
あと、リュックのポケットに挿しておいた折り畳みマットを下山時に落としたようで親切な方が拾って届けてくれた。大変有難かった。次回は落ちないようにちゃんと対策したい。

それから、登山口が日塩もみじラインということで、スキー帰りにいつも立ち寄る奥塩原高原ホテルの温泉に寄った。日帰り温泉は12:00〜17:00までで料金は大人800円。奥塩原の温泉は乳白色の硫黄泉なので超おすすめ。
尚、日塩もみじラインは10月まで土日無料とのこと。