21世紀の森散策(仁王山下見)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 619m
- 下り
- 626m
コースタイム
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 4:20
天候 | 曇り後晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(前半の周回) 林道を歩きます。本来の予定コースはカーブミラー設置個所で遊歩道に入るのですが、案内看板がなかったので行き過ぎてしまい松尾谷の遊歩道入口まで行ってしまいました。 あとは散策路の要所にある案内看板と持参した地図を見ながら行きたいコースを辿ります。 注意点は次の通りです。 ・松尾谷のコース中、散策路がえぐれているところがあります。 ・第二休憩所から先、刈払いした木の枝が放置されていて歩きにくいです。 ・最高点からの周回下山路は少し傾斜がきつく藪っぽいです。 (後半の往復) キャンプ場からすぐに散策路を辿るコースがありますが、松尾谷橋という吊橋、底板が外されており通過する気持ちが萎えました。なのでまた林道を辿ります。 前半見落としたカーブミラー箇所から遊歩道に入り第一休憩所まで行って戻ります。下山最終部分は冒険の森方面へ行って林道に出て駐車場に戻ります。こちらはとても歩きやすいコースです。 |
その他周辺情報 | 定番は大長谷温泉でしょうか(利用せず)。 |
写真
装備
備考 | ザックを担がずに飲料水(スポーツドリンク)、地図、行動食、携帯電話などの最小限の携行品で歩きました。地図はどこかで紛失してしまいました。 |
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感想
自分のもう一つの趣味関係で焚キ火フェスin大長谷に仲間と一緒に招待されました。こうなると白木峰登山と抱き合わせにしたくなるのが人情というものです。10年前なら初日に白木峰登山、その夜にイベント参加、翌日に21世紀の森散策などということも平気でできていたでしょうがさすがにもう自重しなければなりません。
なので今回は白木峰を外し緩いキャンプにして、翌日に21世紀の森を散策することにしました。
21世紀の森は次の雪期に仁王山を往復しようと思っており下見をしたかったこともあってちょうど良い機会になりました。
去年までの山行頻度なら本来、今年に入って春山・夏山で少なくとも1回はテント泊をしているはずなのですがコロナの時代になって意気が衰えたこともありこのままテントを使わずに1年を過ごすかと思っていました。
今回はテント泊の勘を取り戻す良い機会になりました。
ただ、キャンプ場で山用テントを張っていると場違い感が著しいです(まあテントサイトの一番隅っこの場所を使ったのでなんとかなりましたが)。
仁王山トライの覚書
A案
杉ヶ平駐車場に駐車して林道を辿りカーブミラー左の入り口に入る。
第一休憩所までの分岐は右、左、左(T字路)の順。カーブミラーと最初の右、左の分岐は近接している。
コースは振幅の大きいつづら折り。雪期は直登できるかもしれないがその場合はオーバーペース注意。
第一休憩所まで到着したら見通しが良くなるので左から回り込むように尾根を登っていく。落石防止柵を経、遊歩道最高点から少し先に古いビニルマーキングがあって歩きやすそうな沢状地形があるのでそこから雪上歩行になる可能性大。
下山時、第一休憩所から先はまずは発電所方向に十数メートル進み、左へ折れる。
振幅の大きいつづら折りなのでコースをよく見ること。わからなければ適当に降りても大丈夫と思われるがその場合はコンパスをきちんと合わせること。
B案
大長谷温泉駐車場に駐車して林道を辿り冒険の森入口から山に入る(あるいは冒険の森入口の路側帯に駐車する)。すぐの休憩所は左折してコースを歩く。A案のカーブミラー付近分岐にたどり着く。あとはA案と同様。
C案
諸先輩と同じく大長谷温泉からひたすら登る。帰りは自分のトレースを辿る。
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