皇海山

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 12:33
• 距離: 27.6km
• 登り: 2,499m
• 下り: 2,494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:26
• 休憩: 1:07
• 合計: 12:33

4:58 スタート地点
5:33 5:33 笹美木橋
5:47 5:52 一の鳥居
5:54 5:54 庚申七滝
6:41 6:41 猿田彦神社跡
6:52 7:04 庚申山荘
7:27 7:38 大胎内(分岐)
7:59 7:59 庚申山
8:06 8:08 庚申山展望台
8:38 8:38 駒掛山
9:13 9:18 薬師岳
10:06 10:13 鋸山
10:39 10:39 不動沢のコル
11:39 11:52 皇海山
12:18 12:18 不動沢のコル
13:00 13:00 鋸山
13:34 13:34 女山
13:39 13:51 六林班峠
15:41 15:41 天下の見晴分岐
15:56 15:56 庚申山荘
16:00 16:00 猿田彦神社跡
16:35 16:35 庚申七滝
16:41 16:41 一の鳥居
16:55 16:55 笹美木橋
17:31 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

かじか荘隣駐車場。20台程度は駐車可能

コース状況／危険箇所等

鎖場、ロープ場、梯子、細尾根、藪漕ぎなど危険箇所多数。的確な計画と体力をつけてから登山しましょう。

写真

9/21 4:59

ここから登山かいし。
真っ暗で周りが見えませんが駐車場です。

9/21 5:21

抗夫滝だそうです。

9/21 5:37

天狗の投石だそうです。

9/21 5:50

一の鳥居

9/21 5:57

紅葉時期にはもみじ狩りが楽しめそうな登山道です。

9/21 6:10

百丁目だそうです。

9/21 6:15

鏡岩だそうです。

9/21 6:15

鏡岩には物語があるそうです。

9/21 6:23

夫婦蛙岩だそうです。

9/21 6:33

仁王門だそうです。

9/21 6:44

勝堂上人、大忍坊碑です。

9/21 6:45

ここで左右に登山口がわかれます。
左が庚申荘方面です。

9/21 6:45

右側に少し寄り道

9/21 6:47

宇大ワンダーフォーゲル部の小屋です。
寄り道もここまでです。
計画したルートにもどります。

9/21 6:55

庚申山をバックに庚申荘

9/21 7:03

水場です。

9/21 7:10

岩山を切り裂いて登山道があります。

9/21 7:13

庚申山お花コレクション

9/21 7:21

梯子です。この梯子が沢山あります。

9/21 7:23

途中の展望

9/21 7:29

登山道です。鎖場からの梯子。

9/21 7:31

登山道です。くぐって先に進みます。

9/21 7:31

一の門と名盤がついてました。

9/21 7:33

くぐれる岩がここにも。ここはスルーしました。

9/21 7:35

岩の間が登山道です。

9/21 7:37

所々にこの看板があります。

9/21 7:45

展望です

9/21 8:00

庚申山登頂。ここまでも結構タフでした。

9/21 8:05

目指す頂！かっこいい〜。

9/21 8:06

日光白根山方面です。

9/21 8:07

皇海山

9/21 8:07

日光連山方面です。日光白根山も見えます。

9/21 8:16

御嶽山登頂

9/21 8:25

クラシックルートにも藪漕ぎ箇所が数ヵ所ありますが、こちらは刈払いしてません。擦り傷に御注意

9/21 8:33

駒掛山登頂

9/21 9:13

薬師山登頂。下のオレンジと赤の標識大事です。

9/21 9:23

皇海山が近付きます。近くで見るとデカイ！

9/21 9:23

次の頂。栃木百名山鋸山！

9/21 9:24

9/21 9:31

鋸山を登っている方が見えますがほぼ垂直。

9/21 9:34

こんな場所を下ったりもします。腕力も必要です。

9/21 9:39

9/21 9:41

左の稜線から鋸山を目指します。

9/21 9:48

細尾根。

9/21 10:11

鋸山登頂。

9/21 10:11

ガスが出てきました。

9/21 10:40

群馬側からなら楽だったのに…

9/21 11:21

剣！

9/21 11:22

皇海山登頂！
展望はありません。さっと昼食して下山。

9/21 11:23

渡良瀬川水源

9/21 11:30

9/21 11:50

名盤もたくさんありました。

9/21 11:51

9/21 13:02

鋸山から六林班峠。難所が続きます。

9/21 13:41

六林班峠到着

9/21 13:53

笹を刈って頂きありがとうございます。

9/21 14:08

六林班峠から庚申荘。数ヶ所崩れてます。笹薮をひたすら歩きます。谷に側への滑落注意。

9/21 14:51

9/21 14:55

お花コレクション

9/21 14:58

立派な巨岩

撮影機器：

Galaxy A41 SC-41A docomo サムスン

感想

naka58

kazuyoshitさん

昨日はお疲れ様でした！長かったですねー
朝起きたら足が痛くて動けませんでした。笑

過去の山レコの記録を見て11時間代くらいで行けるかなと思っていましたが、12時間半でしたね。でも、暗くなる前に降りてこられて良かったです。

景色も特別期待はしていませんでしたが、さすが百名山なだけあって見所が多かったですね。庚申山の岩場とか、庚申山展望台からの皇海山、あと巨木や苔むした森も多くてとてもきれいでした。鋸山の鎖場もスリルがありましたねー笑

せっかくカロリーを消費できたのに、帰りに爆食い（デザート付き）をしてしまったので、また肉がついてしまいそうです。笑

ではまたどこか行きましょう!（平ヶ岳ですか⁉︎）
おつかれさまでした^ ^

※記録の作成もありがとうございました！

kazuyoshit

山コレおすすめの皇海山クラシックルートにチャレンジしてきました。行はお山めぐりコースで皇海山を目指しました。かじか荘先の駐車場から一の鳥居までは約４�劼領啼擦任后０譴猟撒錣�ら庚申山は沢の脇を登ってきます。何度か沢を横断します。しっかりした橋がかかっています。登山道は整備されていて、途中には鏡岩などのがありました。
庚申荘の外にはトイレがあります。
庚申荘から皇海山までは庚申山、薬師山、鋸山を経由しますがロープ場、鎖場、梯子が多数。特に薬師山から鋸山までは凄かった。浮石もあるので落石にも注意が必要です。
皇海山からは六林班峠を経由して下山、懸念していた笹薮は所々刈払いしてありました。
刈払いしていなかったら不明瞭は間違く、ルートからの外しや滑落に十分に注意が必要です。今回はラッキーでした。刈払いしていただいた方に感謝です。
全体的に難易度が高いので時間に余裕をもって、しっかりとした事前準備が必要です。