雨飾山（女心と秋の空）

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 7.9km
• 登り: 989m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:22

距離 7.9km 登り 1,011m 下り 1,002m

6:16 雨飾山登山口
7:12 7:18 ブナ平
7:41 1500台地
7:53 8:11 荒菅沢
9:25 9:26 笹平
10:06 10:32 雨飾山
10:58 10:59 笹平
11:59 12:19 荒菅沢
12:30 12:31 1500台地
12:51 ブナ平
13:38 雨飾山登山口
13:38 ゴール地点

天候

雲、一時的晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日の11時に駐車場に入りましたが、既にいっぱい。恐るべし。近くの路肩に止めました。寒くて何回もトイレに行きましたが、遠かったらどうしよう。

コース状況／危険箇所等

滑ります。下山は注意。

その他周辺情報

道の駅小谷
温泉もあります。レストランで食事すると温泉の代金の半額？330円割り引きになります。

写真

9/21 6:09

雨飾高原キャンプ場からスタート。

9/21 6:10

この看板の右側を入っていきます。

9/21 6:14

9/21 7:13

ブナ平に着きました。ここまでは木道を通り快適です。

9/21 7:14

あたりはブナの原生林に囲まれて静かです。

9/21 7:43

今日の天気はどうでしょう。晴れると聞いていたのですが。

9/21 7:44

ここから沢に一気に下ります。高度もったいない。

9/21 8:03

ヤマレコでみる景色。頂上は曇りのようです。

9/21 9:10

高度を上げると晴れてきました。青空です。

9/21 9:10

待っていました。

9/21 9:10

ここから、女性の顔の輪郭を辿っていきます。

9/21 9:18

ここは9/11です。あと二つ。

9/21 9:23

すぐに雲で隠れます。

9/21 9:24

ここから、女性の顔の輪郭を辿っていきます。あの山を登るのね。たくさんの人々が登っています。

9/21 9:30

ここから山頂への直登となります。

9/21 9:40

がんばるぞ。

9/21 9:51

女の方の横顔をみることができました。

9/21 10:00

そしてとうちゃこ。双耳峰の右側です。

9/21 10:00

登れたことに感謝です。

9/21 10:01

霧で顔が隠れないうちにもう一度。

9/21 10:02

そして頂上。

9/21 10:02

あっという間に顔が隠れてきます。

9/21 10:03

9/21 10:17

どんどん雲が沸き上がります。

9/21 10:21

不思議ですね。この頂上あたりだけが晴れているのでしょうか？

9/21 10:23

日本海はみられません。すごい勢いで雲が湧き出しています。

9/21 10:24

山頂は超密？

9/21 10:36

堆積した層が見えます。このあたり隆起したものと思われますが、すごいですね。

9/21 10:36

9/21 10:58

笹平まで下りてきました。距離はさほではないのですが、ひざにきますね。

9/21 10:58

登山口まで170分。

9/21 12:00

荒菅沢まで戻ってきました。雨飾山は雲の中。

9/21 12:00

沢の水は冷たく気持ちがいいですん。渡渉も問題ありませんでした。

9/21 12:01

雲がとれませんね。

9/21 13:23

残りあと15分。今回は膝に疲れがきました。

9/21 13:23

ここで2/11だったのですね。1/11はどこ？

9/21 13:29

尾瀬のような木道。

9/21 13:31

9/21 14:04

戻ってきました。路駐はかなり下までありました。ご苦労さまです。

9/21 15:42

下山後の温泉は山田旅館を考えていましたが、PM3:00とのことなので、評判がいい道の駅小谷の深山の湯へ。いい温泉でした。
レシートを見せれば何回でもはいれるようです。ゆっくりできるのがいいですね。

9/21 16:01

先に温泉にはいりましたが、500円以上の食事で330円の割引が使えます。

9/21 17:03

白馬の手前あたり。このあたり渋滞していて。憧れの八方尾根が見えます。舟木〰。懐かしです。

9/22 0:56

お土産に日本酒。名前は雨飾山。いいです。おいしい。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

ku-na

ようやく念願の雨飾山に登ることができました。はっきりいって遠いです。駐車場も争奪戦のようで、前日の11時に着きましたが、既に満車。夜は冷え込みトイレに行きたくなりましたが、何とかいける距離で助かりました。雨飾山は笹平まで急登の連続ですが高度は稼げます。天気は晴れ予想でしたが、頂上前あたりでようやく晴れてあとは雲に覆われていました。わずかですが、笹平に描かれたかわいい顔をみることができて幸せでした。