妙高山 燕温泉から日帰り+河原の湯+黄金の湯

2020年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,641m
• 下り: 1,606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:22

距離 10.7km 登り 1,641m 下り 1,616m

6:07 燕温泉
6:18 6:18 燕温泉黄金の湯
6:29 6:29 妙高山登山道入口標識
6:46 6:48 赤倉温泉源湯
6:53 6:55 称明滝
7:15 湯道分岐
7:54 7:58 天狗堂
8:13 8:17 光善寺池
8:38 8:50 燕登山道九合目・鎖場
9:11 9:13 妙高山
9:14 9:15 日本岩
9:30 9:31 妙高山(北峰)
9:34 日本岩
9:39 妙高山
9:58 10:01 燕登山道九合目・鎖場
10:13 光善寺池
10:25 10:25 天狗堂
10:58 11:01 湯道分岐
11:32 11:33 麻平分岐
11:44 11:47 惣滝分岐
11:49 12:26 河原の湯
12:29 12:29 燕温泉黄金の湯
12:31 ゴール地点

天候

晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

燕温泉から称明滝まで、北地獄谷コースは舗装されているが高度感ある崖沿いの細い道あり。
胸突き八丁から湯道分岐へ下る際は、沢沿いの道が一部不明瞭。木に巻かれたピンクテープを要確認。
湯道分岐から麻平分岐の道で、路肩がかなり痩せたスリップ注意箇所あり。
河原の湯から燕温泉までの道のりは平坦、登山装備でなくても可

その他周辺情報

燕温泉のホテル花文で日帰り入浴　500円

写真

9/22 5:22

早朝、燕温泉へ向かう途中に見えてきた特徴的な山容。本日のターゲットに違いない

9/22 5:43

燕温泉の日帰り客用駐車場。
5時40分時点で数台分空いていた

9/22 6:05

9/22 6:08

急勾配の道路沿いに数件が並び立つ燕温泉。登山口は温泉街を抜けた奥

9/22 6:21

登りは北地獄谷コースを選択。舗装されている

9/22 6:34

足元は安定しているが、スリップ躓き厳禁の細い崖沿いの道

9/22 6:41

ダイモンジソウ？

9/22 6:44

9/22 6:46

赤倉温泉の源泉

9/22 6:48

赤倉源泉からしばらくは、舗装されたスロープと石の階段が並走。
階段が谷側なので安全なのはスロープ、でも階段のほうが楽

9/22 6:50

滝が近付いてきた

9/22 6:53

滝の落ち口に取り付く

9/22 6:56

ここで舗装路が終わり本格的な、登山道に突入

9/22 6:57

9/22 7:03

路肩崩壊箇所あり

9/22 7:09

9/22 7:11

温泉水に見える沢を徒渉
水は冷たい

9/22 7:15

9/22 7:29

9/22 7:32

胸突き八丁の急勾配

9/22 7:39

9/22 7:53

9/22 8:04

9/22 8:04

9/22 8:15

9/22 8:17

風の吹き出しは感じなかった

9/22 8:44

9/22 8:45

急斜面でも階段状の足場があり登りやすい

9/22 8:46

9/22 8:47

鎖場中段からの眺め

9/22 8:48

鎖場上部のトラバース
断崖というほどでもないので問題なく通過できる

9/22 8:55

山頂まで岩場の道が続く

9/22 9:00

9/22 9:02

山頂直下

9/22 9:05

山頂が見えた！

9/22 9:08

燕温泉駐車場から約3時間、妙高山登頂完了！

9/22 9:10

山頂にはもう真っ赤なナナカマド

9/22 9:11

日本岩
登ってる人がいる

9/22 9:12

北峰を目指す

妙高山北峰
こっちが本来の山頂？

9/22 9:19

妙高の外輪山の向こうに、火打山と焼山

9/22 9:26

北アルプス白馬連峰

9/22 9:30

野尻湖も良く見える

9/22 10:04

下山路
紅葉はまだ序盤

9/22 10:59

帰りは河原の湯に立ち寄るため、湯道分岐で徒渉

9/22 10:59

濁り湯のような沢、でも冷たい

9/22 11:01

分岐で少し登り返し、この看板の道へ進む

9/22 11:15

血の池は登山道から見えない。
この先、尾根上へややハードな登り返しが疲れた足に堪える。でも登ってしまえば、あとは下るだけ

9/22 11:33

9/22 11:45

9/22 11:48

ようやく河原の湯付近の吊り橋に到着

9/22 11:48

振り返ると、河原の湯の案内あり

9/22 11:50

橋を渡らずに、橋の下へ降りて上流へ向かう

9/22 11:51

河原の湯の脱衣小屋
登山客より温泉客が多く、しばらく順番待ち

9/22 12:27

河原の湯から燕温泉までは平坦な道。温めの湯に浸かり、足どり軽くゴールへ

9/22 12:30

無事下山完了

9/22 12:32

温泉街の土産屋さんで山バッジとタオル購入

9/22 12:41

登り返して、黄金の湯にも入浴
こっちは白濁が濃くてやや熱め！

9/22 13:03

温泉街の末端に滝

9/22 13:15

締めはホテル花文の内湯でスッキリ

撮影機器：

SC-02K samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ

感想

hariy

秘湯の趣ある燕温泉からのルートは短い距離で高度を稼ぐ、なかなか急勾配のコース。
崖沿いの細い道を気をつければ、全体的には登りやすい。
2つの野天湯は、休日だけに混み混みだった。

火打山方面は、紅葉ピーク時に登ってみたい。