子檀嶺岳、再び

2020年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 5.2km
• 登り: 554m
• 下り: 540m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:34
• 合計: 2:30

10:04 当郷管社登山口
10:31 10:33 強清水
10:46 10:51 岳の平
11:23 11:48 子檀嶺岳
12:08 12:09 岳の平
12:17 12:18 強清水
12:34 当郷管社登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/当郷菅社登山口に数台分

コース状況／危険箇所等

道の状況/問題ない

その他周辺情報

温泉/青木くつろぎの湯

写真

9/22 10:04

登山口駐車場前は栗園で、たわわに実がなっている

9/22 10:07

獣柵を開けて進むと分岐、右を行く。実は6月にも一度登っている

9/22 10:11

相変わらず美しいアカマツ林。松茸は生えないのだろうかと思っていたら、

9/22 10:27

入山禁止となっている。登山口にはこの旨の表示はなかったはず。つまり、登山道をそれて松林に入らないようにと解釈する

9/22 10:39

やがて、明るい植林を抜けて

9/22 10:45

広い林道を行くと、岳の平。ここで一服、急登が始まる

9/22 11:00

淡い色のトリカブト。低地のこんな種もあるんだ

9/22 11:09

急登を実に快適な九十九折りに切ってある登山道をコツコツと登る

9/22 11:23

岳の平から40分弱で山頂。日が当たり突然暑くなる

9/22 11:42

祠があって。地元の学童が元旦に集団で登るという

9/22 11:45

松陰で休む。風が気持ちいい。6月に来た時にはハルゼミがそれは賑やかだったが、今日は別のグループが・・・

9/22 11:41

松の下にハギが咲いているが、もう盛りは過ぎている

9/22 11:25

麓に青木村。右の大きな山が夫神岳、中央の小さな山が女神岳、後ろに連なっているのが独鈷山。前回はその背後に八ヶ岳も見えたが、今日は見えない

9/22 11:47

松の向こうに十観山。さあ、今日は遠路帰らなければならない

9/22 12:27

今日は休日でもあり、この短い時間に6組と出会った。地元の人気の山だ

9/22 14:44

帰りに寄った道の駅あおきから。花が咲いている蕎麦畑の向こうに子檀嶺岳。この急斜面を一気に登ったのだ

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

teamjnk

遠くより再び登る子檀嶺岳 妻お気に入りならそれもいい

実は、6月に訪れているこの山に、今日もう一度登ることになろうとは思ってもいなかった。昨日、南アルプスの奥茶臼山に登って、帰りの駄賃として鬼面山に登って帰るつもりでいたが、その地蔵峠は今年の梅雨でさらにダメージを受け、どちらからも通行止めで入山できないようだ。事前に調べて来たつもりだったが、十分ではなかった。せっかくの好日ゆえ別の山をと、石川への帰路の途中にしては少し寄り道になってしまうが、妻はここがいいと。