乾徳山（大平高原駐車場）

2020年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 6.9km
• 登り: 722m
• 下り: 704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:22

6:08 大平牧場駐車場
6:26 6:26 大平高原登山口
7:33 7:33 扇平
7:33 7:33 髭剃岩
8:25 9:05 乾徳山
9:52 10:25 扇平
11:30 大平牧場駐車場

ルートは一部手入力で、正しいかは不明です(ashirii)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

みとみ笛吹の湯（市外510円）、時間予約制

写真

9/22 6:08

6:00過ぎ大平高原牧場駐車場着
料金800円　管理している方が徴収に来た

9/22 6:15

迷ったがここを右に入る
正解のルート

9/22 6:21

ほどなくして富士山出現

9/22 6:26

林道と交差すると登山道になる様相も林道を何度か渡る

9/22 6:46

帰りに間違えた地点

9/22 6:54

ここから本格的な登山道になる

9/22 7:24

樹林帯を抜けると視界が開ける

9/22 7:26

9/22 7:29

甲府盆地の先に富士山が見える

9/22 7:32

扇平
特に何があるわけではない

9/22 7:33

手洗い石
水が溜まっていたが手を洗う気には…

9/22 7:49

鎖出現！

9/22 7:55

髭剃岩

9/22 7:56

高度を増すと岩場感も増す

9/22 7:57

又も富士山を振り返る

9/22 7:58

カミナリ岩
名前の由来は？

9/22 7:58

長い鎖場
岩が斜めになっているので足場の確保が難しい

9/22 8:01

鎖場を抜けるとまだ上がある

9/22 8:02

光って見えるのはソーラー発電所
あそこから登ってきた

9/22 8:05

ごつごつした「胎内」

9/22 8:11

雨乞岩
この先は切れ落ちている
ここで雨乞いをするのは命がけ

9/22 8:13

最後の鎖場の一歩手前
う回路もあるが鎖を選ぶ

9/22 8:14

言わずと知れたラスボス
手がかり、足掛かりを見つけにくく、腕の力を頼りに登ることに

9/22 8:17

登り終えて見下ろすとこんな感じ

9/22 8:18

又も富士山を振り返る

9/22 8:19

核心部を登るashirii

9/22 8:21

鎖場を抜けるとすぐに山頂の標識がある

9/22 8:21

国師ヶ岳から金峰山の稜線、と思われる

9/22 8:51

南アルプスが頭をのぞかせる
甲斐駒、仙丈、北岳、間ノ岳など、と思われる

9/22 9:06

甲武信ヶ岳の稜線が見える

9/22 9:52

扇平まで下りてきた
ここでコーヒータイム

9/22 10:54

ここでルートを間違え徳和方面に下ってしまった

9/22 11:17

林道に合流するので結果オーライ

9/22 11:17

この標識の方向に行くと登り始めた地点に出る
めでたしめでたし！

感想

ashirii

コロナ禍で半年ぶりの登山。
早朝の出発したので、清々しい中、良いペースで登れました。
最後の方の岩登りは、ウキウキモードでしたが、思いの外、足が引っかからず、腕の力もなかったので緊張しました。
そして意外に難しかったのが、岩場が終わった後の、普通の下り坂の歩き方です。
半年のブランクを感じた登山でした。

南アルプスや富士山、そして沢山の尾根を見ることができ、カップラーメンやコーヒーは美味しい、、岩も楽しく、笛吹の湯の女湯は貸し切りで幸せ。
やっぱり山、最高です！

山の神様と山友に感謝です☆

2tky2

行ってみたかった乾徳山。
コロナ禍の世相の中、早朝出発ということもあってか、人も少なく余裕のある山行ができた。
核心部の鎖場では、手がかり足掛かりが見つけづらく、腕力に頼った動きになってしまった。まだまだである。

帰路、みとみ笛吹の湯に寄り道。現在は時間ごとの予約制になっているので注意が必要（今日はすいており、当日の時間変更が可能であった）。ぬるめの露天風呂で披露回復！！

中央道の渋滞は…　「皆さんお出かけしたかったんだろうな」という感じでしょうか。