火戸尻山〜鳴虫山
- GPS
- 12:25
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,387m
- 下り
- 1,171m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
以前、鳴虫山に行ったときに気になっていた火戸尻山からの尾根に行って来ました。
東武日光線の板荷駅から鹿沼のリーバスで終点の小来川森崎BSまで100円で向かう。小来川森崎BSから火戸尻山へは、日光方面への車道を進み取りつくルートが良く歩かれているようだが、今回は少しがっつり歩こうと思っていたので、BSからすぐの尾根の末端にある八坂神社参道から取りつく。火戸尻山まではほぼ尾根沿いに小さいピークの登り降りを繰り返し進み、山頂まで5時間もかかってしまった。このまま進むと最後は暗くなってしまいそうでどうしようかと思ったが、ここから下山してもバスもなく、鳴虫山までいけばすぐに下山出来るかなと思い先に進む。鳴虫山まではヤマレコのコースタイムで2時間半となっていたので、今の状態でもなんとか明るいうちに着けるように久しぶりに一生懸命歩く。996mのピーク手前から伐採地の縁を進み、本日初めて展望が開けて、まだまだ歩いていない鹿沼の山並みを確認することが出来た。996mピークの先、2か所ほど大きな熊の糞があったが、気配は感じられず助かった。鳴虫山の手前で下から伸びてきた作業道を少しだけ歩き最後の登りに取り掛かり、人歩きで日光市の通行禁止標識が見えてきてすぐに山頂となった。コースタイムから約30分遅れだった。ほぼ下りなしだったのでもう少し歩けると思ったがまだまだでした。予定では、合峰手前で滝ケ原峠へ降りる予定だったが、バリエーションルートを暗い中降りる勇気はなかったので、素直に
一般道を下りる事にした。合峰まで下ったところで限界となりヘッドランプを出して足元を照らしつつ慎重に降りていったため余計に時間かかり、舗装路に着いた時には、左手のやしおの湯に立ち寄っていたら終電に間に合わなくなってしまう時間となってしまい、右手の日光駅方面へ向い、なんとか終電の一つ前の電車に乗り込むことが出来た。
夜9時まで歩いたのは初めてかもしれない、、、次回は明るいうちに山を下りたい、、、
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