ヒグマ生息地・秋の雨竜沼湿原

2020年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.0km
• 登り: 387m
• 下り: 373m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:02

10:30 南暑寒荘野営場休憩舎
10:53 10:54 白竜の滝
11:49 11:51 湿原（入口）展望台
12:35 13:02 湿原展望台
13:35 13:40 湿原（入口）展望台
14:14 14:15 白竜の滝
14:32 南暑寒荘野営場休憩舎

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

国際的条約の指定湿地帯ということで、手前の登山道も湿潤で、靴はドロドロに・・・。泥濘、浮石、渡渉とつづく。決して、ズック靴、スニーカーで行かないことをお勧めします。頭上も低めのところも多く、頭を打たないように・・・。
一方木道は、工事途中の個所を除き、とても安全で歩きやすい。

写真

9/20 10:30

雨竜町市街地から26KMのダーット混じりの道をガタゴト走り、ようやく到着のゲートパーク入山口。500円収めて、出発！！

9/20 10:30

ベンチあり

9/20 10:32

野営場あり

9/20 10:32

林道かぁ。安心。

9/20 10:32

9/20 10:43

左岸から右岸へと第一つり橋で渡る。

9/20 10:48

渡渉・・・。ズック靴では滲みますよ！

9/20 10:53

白竜の滝

9/20 11:00

このつり橋で、右岸から再び左岸へ

9/20 11:10

雨竜の市街地が視界に入ってきた！

9/20 11:27

空が開け、川の音が緩やかになり始める。

9/20 11:34

暑寒別の山々が見えてきたぁ。水分補給だな。

9/20 11:39

若干下り、いよいよ湿原エリアへ。
靴の泥を落とします。あー種子などだよね。
キレイキレイ♪

9/20 11:40

木道へ第一歩を!
この細い6本のパターンが最近に修復した新バージョンの木道のようですね。

9/20 11:42

まさに工事区間中を進む。
今日は工事の方いないですが、それはそれは大変な工事でしょうね。感謝！

9/20 11:45

湿原が始まったようです。

9/20 11:54

9/20 12:00

時計回りの一方通行の分岐です。

9/20 12:05

えーなー

9/20 12:24

こちらが、湿地帯最上部の分岐。
展望台のほうへ左折

9/20 12:35

分岐から10分で到着

9/20 12:43

湿地の植物が枯れて、周囲の笹薮とのコントラストもまたよろし。

9/20 12:47

あまーいいお饅頭を♪美味し♪

9/20 12:59

10人ほどいた展望台も無人になり・・・さみしく撮影！さぁ、雲行きが怪しいので、下山開始ぃ！

9/20 13:04

やがては、暑寒別もね。

9/20 13:12

上流側も、木道の修復が個々の分岐まで完了しているねぇ。ここから時計まわりだね。

9/20 14:26

湿原は動画ばかりで、一気に降りてきた。まもなく入山小屋だが、エネルギーの補給です。

9/20 14:32

はい。下山。届出書の控えをお渡しして小屋を離れます。またまたブラシを借りて、靴の泥を落として、帰る準備です。お疲れさまでした！

9/20 14:40

ちょっとだけ雨がパラパラと。
けどまだ、数十人は山の中です。ご安全に！！

9/20 15:08

ダートコースの終わりにあるダムの水は全て抜けてます。
なぜ？？

撮影機器：

KYV35 KYOCERA

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 双眼鏡 solar充電式lamp ザックカバー

感想

toshitana

とにかく大自然のどでかさを実感して感動してしまいました。

他の季節にも来てみたいし、来たことのない方にも、お勧めの場所であると感じました。けれど、入山の時期が制限あるので、事前に、公式HPを確認してから来られますようよろしくお願いします。

この場所には、ピカピカの高級車とか、ショルダーバックとか、お洒落服とかは似つかわしく無いことをご理解いただけますと幸いですね。