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Yamareco

記録ID: 2599695
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ハイキング
京都・北摂

弥仙山

2020年09月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:49
距離
8.8km
登り
655m
下り
645m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:41
休憩
0:09
合計
2:50
11:11
11
11:22
11:23
49
12:12
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22
12:34
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20
12:54
13:02
49
13:51
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9
14:00
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1
14:01
ゴール地点
【於与岐町大又〜登山口】
荒れた林道を登っていきます。斜度はそれほど急ではありません。
林道脇の渓流に小滝が観察でき、楽しめます。
登山口の案内標識は倒れていて、見逃しがち。
【〜弥仙山】
快適な尾根道です。ピーク毎に微妙に方向が変わるので、道迷い注意です。
こういう所に案内標識欲しいな・・・。
【〜於与岐町大又】
平均斜度25%な理由は延々続く石段でした。
昨日の雨で濡れた石は滑りやすく、一度尻もちつきました。
通行注意です。
天候 曇り時々霧
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
於与岐町大又の駐車場にクルマを置かせていただきました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありませんでした。
その他周辺情報 西舞鶴は歴史を感じる町でした。
今回は於与岐町大又駐車場から出発です。
会社の福利厚生ポイント消化の旅のついでに登山2回目。
2020年09月26日 11:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 11:11
今回は於与岐町大又駐車場から出発です。
会社の福利厚生ポイント消化の旅のついでに登山2回目。
駐車場は結構広いです。
2020年09月26日 11:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 11:12
駐車場は結構広いです。
歩き始めてすぐ、林道脇の川床にこんな地層を発見。
斑レイ岩でしょうか。周囲には泥岩と斑レイ岩の混在岩もありました。
2020年09月26日 11:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 11:16
歩き始めてすぐ、林道脇の川床にこんな地層を発見。
斑レイ岩でしょうか。周囲には泥岩と斑レイ岩の混在岩もありました。
弥仙山登山口の案内標識。「改心の道」という名前だそうです。
正面から登ると平均斜度25%の激坂なので、今日は周回コースから登ることにしました。最近忙しくて疲れ気味・・・。
2020年09月26日 11:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 11:23
弥仙山登山口の案内標識。「改心の道」という名前だそうです。
正面から登ると平均斜度25%の激坂なので、今日は周回コースから登ることにしました。最近忙しくて疲れ気味・・・。
ここにも広い駐車場がありました。こっちに停めればよかった〜。
2020年09月26日 11:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 11:23
ここにも広い駐車場がありました。こっちに停めればよかった〜。
こちらは泥岩でしょうか。白い脈が入っているので熱変性を受けているかもしれません。
2020年09月26日 11:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 11:27
こちらは泥岩でしょうか。白い脈が入っているので熱変性を受けているかもしれません。
ここも他所に違わず結構荒れています。
2020年09月26日 11:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 11:34
ここも他所に違わず結構荒れています。
こんな小滝が次々と現れるので、単調な林道歩きも楽しいです。
2020年09月26日 11:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 11:47
こんな小滝が次々と現れるので、単調な林道歩きも楽しいです。
ここで行き止まり。ちょっと行きすぎました。
2020年09月26日 11:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 11:49
ここで行き止まり。ちょっと行きすぎました。
入山口はこの倒れた案内標識が目印。
これは見逃すわ・・・。
2020年09月26日 11:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 11:51
入山口はこの倒れた案内標識が目印。
これは見逃すわ・・・。
丸木橋を恐る恐る渡ります。
2020年09月26日 11:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 11:51
丸木橋を恐る恐る渡ります。
尾根道に出ました。
2020年09月26日 11:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 11:58
尾根道に出ました。
案内標識も充実。でも肝心な道迷いポイントではピンクリボンに頼る必要がありました。
2020年09月26日 12:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 12:12
案内標識も充実。でも肝心な道迷いポイントではピンクリボンに頼る必要がありました。
緩やかなアップダウンが連続する尾根道を進みます。
2020年09月26日 12:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 12:17
緩やかなアップダウンが連続する尾根道を進みます。
好きな感じの道。
2020年09月26日 12:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 12:25
好きな感じの道。
この辺から急斜面になりますが、山頂までもう一息です。
2020年09月26日 12:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 12:50
この辺から急斜面になりますが、山頂までもう一息です。
山頂の神社にお参り。
2020年09月26日 12:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 12:59
山頂の神社にお参り。
賽銭箱の下に山頂標識が。
2020年09月26日 13:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 13:00
賽銭箱の下に山頂標識が。
下山路。この案内標識を直進します。右手から登ってきました。
2020年09月26日 13:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 13:05
下山路。この案内標識を直進します。右手から登ってきました。
杉林が美しい。
2020年09月26日 13:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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杉林が美しい。
出ました。名物の石段!
2020年09月26日 13:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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出ました。名物の石段!
苔むした石段が修行の道の雰囲気を伝えている。
2020年09月26日 13:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 13:15
苔むした石段が修行の道の雰囲気を伝えている。
情緒あります。
2020年09月26日 13:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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情緒あります。
巨石も登場。
2020年09月26日 13:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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巨石も登場。
登りで使っていたら死んでたかも・・・。
2020年09月26日 13:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 13:18
登りで使っていたら死んでたかも・・・。
別の神社を通過。
2020年09月26日 13:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 13:23
別の神社を通過。
沢筋へと下っていきます。
2020年09月26日 13:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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沢筋へと下っていきます。
振り返り撮影。下りでよかった〜。
2020年09月26日 13:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 13:26
振り返り撮影。下りでよかった〜。
いいね。
2020年09月26日 13:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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いいね。
開祖が修行した滝に立ち寄りました。
2020年09月26日 13:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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開祖が修行した滝に立ち寄りました。
川を渡ると林道です。
鳥居の下に数台の駐車スペースがありました。
2020年09月26日 13:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/26 13:47
川を渡ると林道です。
鳥居の下に数台の駐車スペースがありました。
翌日、西舞鶴の田辺城跡で緑色泥岩の庭石を観察しました。
2020年09月27日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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9/27 10:09
翌日、西舞鶴の田辺城跡で緑色泥岩の庭石を観察しました。
こちらは広域熱変性を受けた片岩。戦国武将の趣味なのか、庭師のこだわりなのか。これだから遠征するとつい城跡を巡ってしまいます。
2020年09月27日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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こちらは広域熱変性を受けた片岩。戦国武将の趣味なのか、庭師のこだわりなのか。これだから遠征するとつい城跡を巡ってしまいます。
これは宿の近所にあった古い神社の石垣。部分的に黒い玄武岩が使われています。
2020年09月27日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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9/27 11:06
これは宿の近所にあった古い神社の石垣。部分的に黒い玄武岩が使われています。

装備

個人装備
ヤマレコMAP 水500ml カロリーメイト2ブロック タオル 着替え 汗止め ヘッドライト 物理コンパス

感想

会社の福利厚生ポイント消化のため、コロナ感染リスクが比較的少ない舞鶴を訪問することに。ついでに関西百名山の弥仙山に登ることにしました。
「改心の道」の由来は、この山に住んでいた天狗が改心したことによるらしい。
しかし真相は、平均斜度25%の石段を登っていると日頃から精進していない怠惰な自分を反省するからじゃないの?

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