武奈ヶ岳初登頂、霧雨と強風の洗礼
- GPS
- 05:45
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,054m
- 下り
- 1,039m
コースタイム
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:45
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
武奈ヶ岳に初めて登りました。少しアクセスしにくい場所にありバスの本数も1本ずつしかないので、今まで足が向きませんでした。
しかしもう登る機会も少なくなってきたので、コロコロ変わる信用ならない天気予報の雨のち晴れ予報を信じて出発しました。
500メートル程度登った標高800メートル辺りから霧雨が降ってきたので初めて雨具を着用しました。雨が降ると結構泥が付きますね。
稜線に出ると物凄い強風が吹いてきました。涼しいというか、ちょっとだけ肌寒いです。
晴れていれば琵琶湖や比良山系が見えたはずですが…ガスで何も見えない。
山頂で何も見えないという状況は去年11月の摩耶山以来です。
市街地の展望なら見慣れたものなのでガスっててもいいのですが、
武奈ヶ岳の展望を見られなかったというのは正直に言って割とショックです。
私は軽めのハイキングが好きなので武奈ヶ岳のような標高差がそこそこある山は結構気合を入れないと登れません。それに一度登った山はそれなりに期間を空けないとまた登る気分になれないし、ロープウェイで蓬莱山から縦走してもかなり遠くて時間かかるし…。我ながらわがままです。ガスってても笑って受け入れる度量の広さというものが足りません。
標高差900メートルといってしまえばそれだけなのですが、下りが長くて結構きつかったです。でも帰宅した後普通に走ったり出来たので足は少しずつ頑丈になってきてるのかなと嬉しくなりました。
21日の晴天の日に高御位山ではなくこっちに登ればよかったなと、ちょっと後悔。
一度「次はこの山に登る」と決めたらなかなか柔軟に行動できなくなる自分です。
メモ:tenki.jpの予報は天候ではなく降水確率や気圧配置を見て判断する
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