神威岳（983m）

2020年09月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 14.0km
• 登り: 833m
• 下り: 860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:09

距離 14.0km 登り 875m 下り 876m

8:48 百松橋
8:52 百松沢小屋
9:15 9:17 林道短絡路の入り口
9:32 9:33 林道短絡路の出口
9:57 9:57 登山口
11:55 神威岳
11:55 11:56 分岐
11:58 12:45 神威岳
12:47 12:47 分岐
14:04 14:09 登山口
14:21 14:21 林道短絡路の出口
14:34 14:34 林道短絡路の入り口
14:50 14:50 神威岳 百松沢林道コース駐車場
14:55 14:55 百松橋
14:58 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/27 8:45

最寄りバス停側に車が数台停められる場所あり。

9/27 8:47

最寄りバス停は、じょうてつバス「百松橋」。

9/27 8:48

登山口へは豊平川を渡る。

9/27 8:49

登山口への橋下は渓谷になっている。

9/27 8:49

カヤックでのんびりしたいと思うが、この辺りで川べりに降りられるアクセスが不明。

9/27 8:50

橋を渡って右手に入山届あり。
午前9時ころで当日最後の登山者となった。

9/27 8:52

登山口と言っても実際に登り始めるところまで約1時間も歩かなければならないことを、この時はまだ知らなかった。

9/27 8:55

登山口に至る道の途中てわ百松沢山への分岐があり、神威岳山頂手前に烏帽子岳への分岐がある。

9/27 9:02

確かに道幅は広くはないが歩く分には全く問題なし。

9/27 9:04

遠くに見える三角は今夏登った豊平山かな？

9/27 9:11

岩肌が露出してる箇所があるが落石などの心配はなさそう。

9/27 9:11

すっかり土が流れて落ちてしまってる。

9/27 9:12

川の名前忘れちゃったけど「百松沢川」？

9/27 9:23

山だから備えは当然。

9/27 9:28

前日まで雨模様だったので登山道脇の沼も水たっぷり。

9/27 9:32

百松沢山と神威岳の分岐点。

9/27 9:46

登山道を横切る小川

9/27 9:59

ここまでほぼ平坦な道が続いたが約1時間かかった。

9/27 10:14

登山道はドロドロ。

9/27 10:15

登り始めて間もなくロープ伝いの急坂。

9/27 10:24

この植物なんていうんだろ。
集合体みたいでキモかった。

9/27 10:33

登山道途中、少し開けた平らな箇所で休憩。

9/27 10:39

この実が身体のあちこちにくっついてくる。

9/27 10:58

神威岳山頂が見える。
断崖側の倒木がベンチ代わりになっている。

9/27 10:58

神威岳山頂をのぞむ。

9/27 11:19

なかなか険しそうだ。

9/27 11:20

ここにくると山頂がそびえ立つのがより実感できる。

9/27 11:20

厳望台下は谷になっており道幅も狭く、人がすれ違うのも難しい。

9/27 11:20

厳望台から神威岳山頂をのぞむ。

9/27 11:43

山頂に至る登坂。

9/27 11:43

徐々に山頂に近づいていくのが分かる。

9/27 11:43

最後の登坂から視界が開けている。

9/27 11:47

こんな高い場所（約900m）にもバッタがいることに少し驚き。

9/27 11:52

山頂手前、最後のガイドロープ。

9/27 11:54

上から見てもかなり急。

9/27 11:56

神威岳山頂手前に烏帽子岳への分岐あり。

9/27 11:58

登頂。山頂は広くなっておりゆっくり休むことができる。

9/27 11:59

札幌市内の眺望。

9/27 12:10

手稲山頂も見える。

9/27 12:24

山頂での楽しみの１つ。コーヒーを淹れる。

9/27 12:27

マグカップを忘れてしまったので、割り箸を使いクッカーにコーヒーを淹れる。

9/27 13:38

登山道に木が迫り出している箇所がいくつかあり、ここは3本連続。
トリプルドムの「ジェットストリームアタック」を連想。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

yellow_devil

札幌近郊の山であるが、あまり知名度が高くないらしく週末にも関わらず登山者とすれ違ったのは1人だけだった。
ここの前に手稲山を登ったのだが、それと比べると圧倒的に少ない。
山に登り始めるまで約1時間歩く必要があるのも人気がない理由だろうか。
ギリギリ1,000mないが、険しい箇所が3カ所ほどあり登りごたえのある山である。
山頂からの眺望もよく、ランチをとるにも十分なスペースがあり、個人的にはいい山だと感じた。
トレーニングの一環として登るのも良いかも。
時間があれば烏帽子岳にも足を運べば、一度で二度美味しい登山になるかと思われる。