甲府駅～武田神社～大日影山～大藏教寺山～石和温泉駅

2020年09月30日(水) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 15.7km
• 登り: 982m
• 下り: 970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:58

距離 15.7km 登り 982m 下り 988m

9:27 甲府駅
9:33 9:52 甲府城
10:26 10:31 武田神社
11:33 11:41 大日影山
12:03 12:04 東山
12:08 大岩園地（跡？）
12:16 大黒峠
12:29 大岩帯通過撤退
13:11 13:12 鹿穴
13:27 板垣山
13:41 深草山
13:58 長谷寺方面分岐
14:13 14:31 大蔵経寺山
14:47 14:53 展望台
15:13 大蔵経寺山登山口
15:25 石和温泉駅

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

電車

JR甲府駅スタート、石和温泉駅ゴール。

コース状況／危険箇所等

プチバリエーションルート。
東山まではクモの巣に結構引っかかった。東山と鹿穴の間で大岩が現れ、危険を感じたので引き返し巻道を探した。もたもたしたが尾根道に復帰した。
鹿穴以降は一般登山道？　赤リボンが頻繁で道標もあり道迷いの心配もなく歩きやすかった。

写真

9/30 9:29

甲府駅南口の信玄公像

9/30 9:29

同側面

9/30 9:34

舞鶴城公園（甲府城址）。武田滅亡後建築された。

9/30 9:38

城址内

9/30 9:41

城址天守台からの眺め。

9/30 9:48

天守台からほぼ北の方角

9/30 10:09

武田通りにはこうした武田武将の肖像画が立ち並ぶ。

9/30 10:26

武田神社。武田の館跡。

9/30 10:28

ここで安全祈願

9/30 10:30

案内文

9/30 10:39

この階段を上った先は竜が池。

9/30 10:41

竜が池。溜池のような感じ。

9/30 10:41

9/30 10:42

階段途中で右折して登山開始。

9/30 10:45

躑躅が崎亭跡。この辺を信玄公が歩き回ったという古に思いをはせる。

9/30 10:57

階段状を登る

9/30 11:00

東屋が現れた。

9/30 11:33

大日影山。周りは小広い叢。

9/30 11:41

同。

9/30 12:02

東山。

9/30 12:02

同遠景

9/30 12:10

写真撮影ポイントという表示か？

9/30 12:10

同地点からの眺め。

9/30 12:26

大岩露岩。この右を行くのが正解だったかな。左を進み撤退した。

9/30 12:29

この藪を抜けられたかな？

9/30 13:11

鹿穴

9/30 13:11

同地点遠景

9/30 13:17

鹿穴から南に下った地点の道標

9/30 13:23

赤リボンの目印。以降は頻繁に現れ、歩きやすくもあった。

9/30 13:42

906m点。深草山。

9/30 13:42

同地点遠景。

9/30 13:58

大藏教寺山へ20分の道標。

9/30 14:13

大藏教寺山。

9/30 14:13

同地点遠景。

9/30 14:45

朽ちかけた広い林道に出た。

9/30 14:47

途中の展望台。

9/30 14:48

展望台からの眺め左

9/30 14:48

同、その右。

9/30 14:48

同、その右。

9/30 14:49

富士山も薄っすら。

9/30 14:49

同。眼下の景色。

9/30 14:52

眼下をアップで。中央は石和温泉駅

9/30 15:14

大藏教寺山登山口のフェンス。

9/30 15:15

イノシシ除けのフェンスを抜けて出てきたところに登山口の道標。

9/30 15:25

ゴールの石和温泉駅（北口）

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

感想

katsudon

■松浦隆康著「バリエーションルートを楽しむ」に掲載の（大日影ー鹿穴ー大藏教寺山）のコースを歩くことにした。秋晴れの予報のうえコースの所要時間も少ないので気は楽。武田神社までは駅からたいした距離ではないので甲府の街並みを感じるためにも市内を歩くことにした。駅から武田神社は北口に向かうほうが近いが、武田信玄公の銅像と甲府城址は南口になる。これまで登山で何度も甲府駅で降りてバスに乗っているが、周りは全くわからないままであった。今回は武田家ゆかりの躑躅ケ崎館跡の武田神社を訪れることでもあるのでやや観光気分で、前から気になっていた甲府城跡も見物することにした。

■往路の電車内は上野原駅で学生たちが大勢下車した後は空席が多くなった。車内でのコロナ感染の心配は最近あまり感じなくなった。明日からは東京もGO　TO　トラベルキャンペーンで一転活動、移動を推奨しているため、コロナに対する用心が多少緩んできているのかもしれない。