大朝日岳 朝日鉱泉より 銀玉水 小朝日経由周回

2004年08月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,868m
• 下り: 1,868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:05
• 休憩: 1:00
• 合計: 11:05

4:45 朝日鉱泉
9:35 10:10 大朝日岳
10:25 10:35 大朝日岳山頂避難小屋
10:55 11:00 銀玉水
12:00 12:05 小朝日岳
13:20 13:25 鳥原小屋
15:50 朝日鉱泉

＜往路＞
　8月6日　8：00　安曇野穂高発　中条IC経由　
　　　　　17：00　朝日鉱泉着
翌日　大朝日岳
＜復路＞
　16：00　朝日鉱泉発
8日　深夜1時　自宅着

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中条IC経由　朝日鉱泉へ（前夜宿泊）

コース状況／危険箇所等

朝日鉱泉までの林道が大変
登山道は問題ない

その他周辺情報

朝日鉱泉　一泊夕食付き　6700円

写真

8/7 4:49

朝焼けに朝日岳

8/7 5:56

沢沿いに中ツルルート

8/7 7:33

小朝日岳？

8/7 8:22

急登が始まる

8/7 8:45

下山した小朝日・鳥原山稜線

8/7 8:45

西側に見えた稜線

8/7 8:53

雲の中に朝日岳か

8/7 9:05

山頂と思って登る

8/7 9:12

その先に山頂が

8/7 9:14

マツムシソウ

8/7 9:15

ハクサンイチゲ

8/7 9:50

大朝日岳1870m山頂より

8/7 10:20

ミヤマリンドウ

8/7 10:31

オオハナウド

8/7 10:31

タカネナデシコ

8/7 10:32

クルマユリ

8/7 10:33

避難小屋付近から

8/7 10:34

避難小屋

8/7 10:36

小朝日方面

8/7 10:41

山頂と避難小屋を振り返る

8/7 10:42

8/7 10:51

キスゲ

8/7 11:18

大朝日岳

8/7 11:18

小朝日岳方面

8/7 12:09

小朝日岳1647m山頂

8/7 13:18

鳥原湿原

8/7 15:37

中ツルとの分岐

8/7 15:50

朝日鉱泉

撮影機器：

Canon PowerShot S40 Canon

感想

furuhiro

2004年（平成16年）8月7日（土）

大朝日岳へ　朝日鉱泉から　中ツル　銀玉水　周回

前日朝日鉱泉に泊まり、早朝大朝日岳目指し出発した。
朝日鉱泉・ナチュラリストの家ということで厳しい林道を進みようやく到着することができた。
素晴らしい建物で黒光りする柱、廊下が印象的だった。
イワナのムニエルが出て、泊まっただけでも大朝日岳に来た価値があった。

登り初めは朝日川沿いにゆるやかに進んだ。
水が豊富で緑豊かな樹林帯が続く。
沢が合流する地点から急登で高度を上げていく。
小さなピークが3つ続き山頂かと思うとその先に大きな峰が見られる。
最後は一気に登り山頂へとたどり着いた。
山頂は雲に覆われ足下に花々が見られた。

そのお花畑の中を下った直ぐの所に避難小屋が建っていた。
それまで静かな山が賑やかな場所にとなった。
長居はせずに銀玉水へと進んだ。
銀玉水、冷たくて最高！　500ccほど飲んだ。

小朝日岳そして鳥原湿原へと雲がとれ周りの山々を眺め行く。
振り返ると大きな大朝日岳が顔を出していた。
鳥原山そして湿原、近くには小屋もありあとは朝日鉱泉まで下るだけ。
しかしこの下りが、起伏の大きな道だった。
思っていた以上にきつい下山、長くも感じたのだろう、やっとの思いで朝日鉱泉へと回り道を帰ってきた。

ふるちゃん