風雨雷山〜笹目倉山〜鶏鳴山


- GPS
- 09:47
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,005m
- 下り
- 1,049m
コースタイム
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 9:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
前回、火戸尻山へ行ったとき伐採地から見えた笹目倉山から鶏鳴山への尾根を歩いてきました。
前回と同じ小来川からスタートしてまずは風雨雷山を目指す。登り口は少しだけ藪ぽくなっていたが、すぐに良い登山道になる。一登りで風雨雷山に到着出来た、山頂には鳥居が有っりやっぱり天候に関したものが祭られているのでしょうか?笹目倉山へはさらに一登りで到着した。ここまでいいペースで登ってくることが出来た。笹目倉山から鶏鳴山方面へは初め急下降が必要でここで一気にペースダウンとなった。下りきってからは、普通のペースに戻り先に進む、947mのピーク過ぎてコルへ下りきる直前で、姿は見なかったが、唸り声をあげて熊が左手の斜面を逃げて行き、あの唸り声で向かってこられたら何もできないなと思い恐ろしかった。その先の登山道上に真新しい大きの糞が落ちていて先ほどの熊のものだろうと思った。もう少し頑張って早く歩いていたら鉢合わせになったかもしれないと思いまたまた恐ろしかった。その先にも少し古めの糞が落ちていたので、熊の歩くコースと登山道が重なってしまっているようだった。鶏鳴山山頂までは緊張していたが、その先はなんとなく気配を感じず安心して歩く事が出来た。下山に取り掛かるとロープのある急下降が続き、またまたペースダウンしてしまう。急登が終わり、作業道の終点に出てからは斜度も緩んで歩きやすくなったが、ペースは上がらず時間がかかってしまったが何とか明るいうちに林道に出ることが出来た。林道を歩いているうちに暗くなり、前回に続いてヘッドランプをだす。林道はしばらくして終わり民家のある舗装路にでた。この辺りの家のつくりは、蔵が門のように両側に並び、家が奥にあるという作りの家が多く、初めてみるものだった。東武日光線の明神駅には19時過ぎに到着出来たので前回よりはましだったが、下りに時間がかかってしょうがない。。。
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