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記録ID: 2621014
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鍋冠山〜大滝山[三郷スカイラインから] 北アルプスを展望

2020年10月03日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
20.6km
登り
1,486m
下り
1,479m

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
1:08
合計
9:14
6:40
83
8:03
8:10
50
9:00
9:05
77
「大滝山北峰まであと2km」標識
10:22
10:27
3
10:30
8
10:38
10:48
10
10:58
11:34
3
大滝山北峰
13:16
13:21
52
14:13
47
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三郷スカイライン展望台付近の登山者用駐車場(今日は数台のみ駐車でガラガラ)
安曇野の平地を見おろしながら林道を進む。
2020年10月03日 14:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 14:55
安曇野の平地を見おろしながら林道を進む。
冷沢登山口。
2020年10月03日 14:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 14:14
冷沢登山口。
鍋冠山への登山道。道は笹刈りされ、よく整備されている。
2020年10月03日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 7:35
鍋冠山への登山道。道は笹刈りされ、よく整備されている。
鍋冠山の山頂。樹林帯の中、道の途中のような山頂。
2020年10月03日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/3 8:08
鍋冠山の山頂。樹林帯の中、道の途中のような山頂。
鍋冠山から緩やかに下り。八丁ダルミと呼ばれるあたりは、深い樹林帯の中、起伏の少ない道が続く。
2020年10月03日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 8:13
鍋冠山から緩やかに下り。八丁ダルミと呼ばれるあたりは、深い樹林帯の中、起伏の少ない道が続く。
途中、尾根の右を歩く箇所では樹間に常念岳が見えた。しかし、深い樹林の中で展望のきく場所はわずか。
2020年10月03日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 8:56
途中、尾根の右を歩く箇所では樹間に常念岳が見えた。しかし、深い樹林の中で展望のきく場所はわずか。
緩やかな道も「大滝山北峰まであと2km」(標高2,170mくらい)の標識あたりまで。ここから大滝山に向けての登りがはじまる。
2020年10月03日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 9:00
緩やかな道も「大滝山北峰まであと2km」(標高2,170mくらい)の標識あたりまで。ここから大滝山に向けての登りがはじまる。
急登が続いたあと、ダケカンバや低木が多くなり空が広がる。前方に稜線が見えてくる。
2020年10月03日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 11:43
急登が続いたあと、ダケカンバや低木が多くなり空が広がる。前方に稜線が見えてくる。
振り返ると鍋冠山と安曇野の平地。
2020年10月03日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/3 10:21
振り返ると鍋冠山と安曇野の平地。
稜線のハイマツ帯に飛び出し、縦走路に合流。薄曇りだが、北アルプスの絶景が広がる。槍ヶ岳・蝶が岳・常念岳方面を見渡す。
2020年10月03日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/3 11:32
稜線のハイマツ帯に飛び出し、縦走路に合流。薄曇りだが、北アルプスの絶景が広がる。槍ヶ岳・蝶が岳・常念岳方面を見渡す。
縦走路合流点から、穂高連峰と蝶が岳の向こうに槍ヶ岳。
2020年10月03日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 10:57
縦走路合流点から、穂高連峰と蝶が岳の向こうに槍ヶ岳。
大滝山北峰から左に槍、右に常念。
2020年10月03日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 10:56
大滝山北峰から左に槍、右に常念。
大滝山荘。今期は営業休止。「すいている」という話だったので、20年ほど前に宿泊したことがある。
2020年10月03日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 10:53
大滝山荘。今期は営業休止。「すいている」という話だったので、20年ほど前に宿泊したことがある。
大滝山荘の南側にある池の畔から、大滝山南峰を望む。
2020年10月03日 10:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 10:35
大滝山荘の南側にある池の畔から、大滝山南峰を望む。
大滝山南峰。東側はハイマツが切り開かれ、八ヶ岳方面を望める。
2020年10月03日 10:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 10:38
大滝山南峰。東側はハイマツが切り開かれ、八ヶ岳方面を望める。
大滝山南峰の少し南側から霞沢岳、その左に乗鞍岳。上高地の谷が見える。
2020年10月03日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 10:43
大滝山南峰の少し南側から霞沢岳、その左に乗鞍岳。上高地の谷が見える。
撮影機器:

感想

多くの登山地図では「鍋冠山から大滝山(分岐)まで4時間」というコースタイムになっているが、ネット上で「2時間程度で歩ける」という記載を見つけて、それなら足の遅い私でも大滝山日帰りピストンが可能かと考えた。結果は「2時間程度」という範囲内で歩けたと思う。
山中、出会ったのはほんの数人。人気の山域は大賑わいだと伝え聞くけれど、こちらは静かな山行ができた。延々と樹林帯を歩くので、ある種の忍耐は必要かもしれない。

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