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Yamareco

記録ID: 2621605
全員に公開
ハイキング
十和田湖・八甲田

霊場恐山:下風呂・大間崎・仏岩、半袖隊長、下北半島観光レコです。

2020年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:24
距離
3.0km
登り
72m
下り
63m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:22
休憩
0:02
合計
1:24
距離 3.0km 登り 72m 下り 63m
13:25
74
14:39
5
14:44
14:46
3
14:49
0
14:49
ゴール地点
合計距離: 3.04km / 最高点の標高: 256m / 最低点の標高: 213m
累積標高(上り): 24m / 累積標高(下り): 24m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
【往路】地元駅新宿駅東京駅0600はやぶさ号49号bullettrain0849八戸駅09331107下北駅
【復路】下北駅1354bullettrain1359大湊駅14071554八戸駅1616bullettrain1838大宮駅18501921新宿駅地元駅
 (注)bullettrain座席コンセント:往復ともにあり。
コース状況/
危険箇所等
コース状況【emj:158]paper
●恐山は観光地ではあるが、霊場内は自然そのままの遊歩道なので、サンダル履きは避けましょう。

☆半袖 タイム:全行程
★半袖 出会い指数:機能停止中
☆半袖 驚かれ指数:機能停止中
★入山者run:下北半島でも有数の観光地にて観光客多数
その他周辺情報 ★トイレtoilet:恐山、大間崎駐車場、仏岩駐車帯
★携帯:圏内
★食料調達処24hours:せず
★酒類調達処:NewDays八戸駅
★お土産処present:大間観光土産センター、NewDays八戸駅、八戸駅ユートリー(VISITはちのへ)
★飲食店restaurant
 初日:万八ラーメン下北店(下北駅前)
 https://tabelog.com/aomori/A0204/A020401/2006672/
 https://ramendb.supleks.jp/s/16449.html
 二日目:駅前食堂(下北駅前)
 https://tabelog.com/aomori/A0204/A020401/2006558/
 https://oominato-kc.com/restaurant/ekimae-syokudo/
★宿泊施設hotel:旅館つぼた(下風呂温泉)
 https://www.shimohuro.com/下風呂温泉郷について/
 https://www.jalan.net/yad339686/
 https://www.yukaimura.com/onsen/tsubota.html
6:00はやぶさ49号。
今日から1号隊員がお目付け役です。
3
6:00はやぶさ49号。
今日から1号隊員がお目付け役です。
八戸で快速しもきたに乗換え。
八戸で快速しもきたに乗換え。
下北駅に到着は11時過ぎ。
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下北駅に到着は11時過ぎ。
駅前から仰ぎ見る釜臥山878m。
山頂まで観光道路が伸びています。
駅前から仰ぎ見る釜臥山878m。
山頂まで観光道路が伸びています。
まずは腹ごしらえ。
海上自衛隊カレーセット(右)
ニラレバ・ラーメンセット(左)
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まずは腹ごしらえ。
海上自衛隊カレーセット(右)
ニラレバ・ラーメンセット(左)
今回はレンタカーを利用。
下北半島をバスだけで回るのは厳しい!
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今回はレンタカーを利用。
下北半島をバスだけで回るのは厳しい!
さて…三途の川を渡る太鼓橋と言えば…
さて…三途の川を渡る太鼓橋と言えば…
恐山にやってきました。
下北半島でも有数の観光地。
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恐山にやってきました。
下北半島でも有数の観光地。
門を潜るとすぐに温泉小屋。
門を潜るとすぐに温泉小屋。
中を覗くと…白濁したお湯。
時間があれば…。
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中を覗くと…白濁したお湯。
時間があれば…。
参道を上がって行くと…
参道を上がって行くと…
奥の院。
恐山を歩くには反時計回りと決まっています。
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恐山を歩くには反時計回りと決まっています。
しかし踏み跡は交錯しています。
大まかに反時計回りなんですね。
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しかし踏み跡は交錯しています。
大まかに反時計回りなんですね。
こんな道もあります。
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こんな道もあります。
赤ちゃけた地質。
何か銅像が見えますね。
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赤ちゃけた地質。
何か銅像が見えますね。
近付いてみると…観音様。
銅像はあちこちにあります。
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近付いてみると…観音様。
銅像はあちこちにあります。
白い砂地も。
高台から宇曽利山湖を望めます。
高台から宇曽利山湖を望めます。
お〜、これはイソツツジ?みたいだ。
お〜、これはイソツツジ?みたいだ。
硫黄で真っ黄色。
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硫黄で真っ黄色。
ここは熱湯でした!
ここは熱湯でした!
紅葉が始まっています(1)。
紅葉が始まっています(1)。
紅葉(2)。
紅葉(3)。
宇曽利山湖の向こうに大尽山が見えるはずなのですが…。
宇曽利山湖の向こうに大尽山が見えるはずなのですが…。
湖面の風紋。
無縁仏。
小沢には橋。
ここで二手に分かれました。
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小沢には橋。
ここで二手に分かれました。
拙者は湖岸の道を選択。
拙者は湖岸の道を選択。
最後は右上方向にトラバース気味。
最後は右上方向にトラバース気味。
あれ?藪漕ぎ30m。
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あれ?藪漕ぎ30m。
なんとか突破して林崎大明神。
なんとか突破して林崎大明神。
1号隊員は既に下山完了。
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1号隊員は既に下山完了。
拙者はここを下って来ました。
拙者はここを下って来ました。
恐山へはバス便もあります。
但し10月いっぱいで閉山。
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恐山へはバス便もあります。
但し10月いっぱいで閉山。
下風呂温泉に向かいます。
途中の薬研橋駐車帯で…
下風呂温泉に向かいます。
途中の薬研橋駐車帯で…
眠気覚ましに散歩します。
眠気覚ましに散歩します。
川のせせらぎ。
下風呂温泉に到着
今宵の宿です。
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下風呂温泉に到着
今宵の宿です。
コロナ対応で布団は敷いてあります。
コロナ対応で布団は敷いてあります。
狭い温泉街をぷらぷら。
狭い温泉街をぷらぷら。
今年12月に開場予定の日帰り温泉。
既存の大湯と新湯を一ヶ所にまとめて「海峡の湯」とするそうです。
今年12月に開場予定の日帰り温泉。
既存の大湯と新湯を一ヶ所にまとめて「海峡の湯」とするそうです。
戦前に構想された大間への鉄道。
今は跡地が公園となって…
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戦前に構想された大間への鉄道。
今は跡地が公園となって…
足湯が楽しめます(無料)。
足湯が楽しめます(無料)。
海峡の向こうは北海道函館付近。
うっすら恵山が見えました。
海峡の向こうは北海道函館付近。
うっすら恵山が見えました。
まずは下風呂温泉の歴史。
ふむふむ…。
まずは下風呂温泉の歴史。
ふむふむ…。
さてお宿の内湯。
白濁したお湯はやたらと熱い。
水をじゃぶじゃぶ入れないと入浴は無理。
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さてお宿の内湯。
白濁したお湯はやたらと熱い。
水をじゃぶじゃぶ入れないと入浴は無理。
翌日はまず本州最北端の大間岬へ。
もちろん龍飛埼より北に位置しています。
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翌日はまず本州最北端の大間岬へ。
もちろん龍飛埼より北に位置しています。
大間の象徴・マグロのモニュメント。
大勢の観光客で賑わっています。
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大間の象徴・マグロのモニュメント。
大勢の観光客で賑わっています。
そして昨日より恵山が大きく見えました。
そして昨日より恵山が大きく見えました。
続いて願掛岩。
「菅江真澄」…初耳ですが、下北半島を歩いた先達です。
「菅江真澄」…初耳ですが、下北半島を歩いた先達です。
最後に仏岩駐車帯から…
最後に仏岩駐車帯から…
眼下に仏岩がちょっぴり見えました。
右横に観光船が写ってますね。
眼下に仏岩がちょっぴり見えました。
右横に観光船が写ってますね。
下北駅に戻ってきたら…
下北駅に戻ってきたら…
まずは腹ごしらえ。
すっきり中華そば(右)
こってり中華そば+から揚げセット(左)
まずは腹ごしらえ。
すっきり中華そば(右)
こってり中華そば+から揚げセット(左)
下北駅から一駅だけ乗って…
下北駅から一駅だけ乗って…
大湊駅へ…本州最北端のJR駅。
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大湊駅へ…本州最北端のJR駅。
大湊駅から快速しもきたで八戸へ。
大湊駅から快速しもきたで八戸へ。
最後ははやぶさ34号で帰京。
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最後ははやぶさ34号で帰京。
青森土産を手に喜ぶお袋殿。
今回は1号隊員の慰安旅行でした。
お疲れさんどした<m(__)m>
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青森土産を手に喜ぶお袋殿。
今回は1号隊員の慰安旅行でした。
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

以前から一度は訪ねてみたいと思っていた恐山に、下風呂温泉宿泊と下北半島周回をセットにして行って来ました。

恐山は比叡山・高野山と並ぶ日本三大霊場の一つ。
恐山とは特定の山を指すものではなく、宇曾利山(うそりやま)湖を囲むように並ぶ大尽山、釜臥山や鶏頭山など八ッ峰の総称。
中でも大尽山828mは宇曾利山湖畔に端整な山容で佇み登頂意欲をそそられるが、今回は1号隊員の慰安旅行でもあるので、霊場恐山内を心静かに散策することとした。

山門を潜ると歩行コースは大まかに反時計回りとされており、火山ガスが噴出する地獄と呼ばれる一帯や白浜の砂(=極楽)を巡って行く。
大まかに反時計回りではあるが、踏み跡は縦横無尽にあるので、気になった処へとにかく行ってみることにした。
散策時間は一般的には「1時間〜1時間30分」とされるが、せかせか歩けば「30分〜45分」ぐらいで済ませることができるだろうが…それは忙しない。

ここだけが荒涼とした岩場・砂地・神秘的な湖となっているのは…それが自然の不思議なのであろう。

その後は下風呂温泉に一直線。
鄙びた小さな温泉街だが、ここのお湯は本当に熱い。
共同浴場では勝手に水で薄められないので、今回は内湯入浴のみとした。
1号隊員に拠れば、「こんなに熱い湯には入れない!!!」そうだ。

翌日はマグロで有名な大間(=本州最北端の大間崎)へ立寄り、仏ヶ浦を高所からチラリ見して下北駅へ戻った。

なんとクルマ(レンタカー)を運転したのは3年振り?5年振り?だったが、まぁ、運転の仕方は覚えているものですね\(◎o◎)/!

お疲れさんどした<m(__)m>

  隊長

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コメント

恐山
こんにちわ。
以前に、恐山を1周なさっていましたよね。そのレコを探したのですが、隊長さんのレコはとっても多いので、見つかりませんでしたが、確か、結構、高いところを歩いていらっしゃったと思います。今回は、ミニコース?
1号隊員さんとご一緒で、のんびりなさったのですね。うらやましいです。
(私は、オットにいつも急かされています)
2020/10/9 13:56
3737さん
恐山には今回初めて行きました。
旅番組では何回も見て、耳学問だけはしっかりあったのですが…。

「結構、高いところを歩いて」をキーワードに、東北地方の中で思い起こしてみました。
2015年11月13日(金)潟沼
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-764088.html
2020年01月27日(月)浄土ヶ浜
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2197014.html
そうかな???違うかな???

1号隊員曰く「私は山登りからもう引退したので、尾瀬のようなやさしいコースにしか行かない」のだそうです

  隊長
2020/10/10 15:29
Re: 3737さん
恐山は、今回初めていらっしゃったのですね。
私の記憶は、いい加減ですね
どこだったのかな〜
2020/10/11 11:50
3737さん[2]
記憶なんていい加減なものですよ。
思い込んだらそう思ってしまうものです。

…で、どこだったのでしょうねぇ

  隊長
2020/10/11 12:29
プロフィール画像
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