小梨平BC〜北穂高岳 復路はパノラマコース

2020年10月02日(金) ~ 2020年10月03日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 32.1km
• 登り: 1,865m
• 下り: 1,861m

天候

1日目　快晴
2日目　晴れのち曇り

コース状況／危険箇所等

パノラマコースは初心者通行禁止となっていました。
小梨平キャンプ場はエリア制限あり。
梓川沿いは護岸工事中です。

写真

10/2 5:39

前日夕方、小梨平にテン泊。
足の具合が悪いかみさんにBCをお願いして
暗い中スタート。徳沢園で明るくなりました。

10/2 7:08

屏風岩
天気は上々。ペースも上がる。

10/2 7:15

北穂アップ。小屋が良く見える。
あんなところまでたどり着けるか？

10/2 7:31

本谷橋からも北穂小屋が見えてます。

10/2 7:53

10/2 8:23

周囲に岸壁が迫る。

10/2 8:42

涸沢近し。

10/2 9:01

なかなか良いぞ。

10/2 9:03

10/2 9:16

涸沢小屋到着。あとは頂上への急登を残すのみ。
しばし休憩。
自販機の炭酸に心を動かされたが、値段を見てサーモスコーヒーで我慢！
楽しみは頂上で。

10/2 10:01

10/2 11:29

南陵取りつき

10/2 11:31

南陵に乗っかりました。

10/2 12:03

夏山の名残が。

10/2 12:28

鳴き声がするので見回すとすぐ近くにいました！

10/2 12:30

つがいかな？
もう少し白く生え変わっています。

10/2 12:31

興味津々！

10/2 13:00

穂高岳山荘よりも高くなった。

10/2 13:05

分岐。あと一息。

10/2 13:19

10/2 13:19

頂上到着と同時にキレット越しに槍がお出迎え！

10/2 13:21

すごい迫力

10/2 13:29

前穂北尾根

10/2 13:38

我慢したかいがありました。
最高の一杯。受付もそこそこに。

10/2 14:40

涸沢がはるか下に。

10/2 14:51

南陵のテント指定地。小屋からは結構離れてます。

10/2 15:10

キレットへの下降路。

10/2 15:13

一昨日、少し降雪があったそうです。

10/2 17:27

日の入りを頂上で。

10/2 17:30

白山のかなたに沈む夕日。

10/2 17:33

10/3 5:40

翌朝、常念山脈蝶が岳方面から日が昇ります。

10/3 5:44

赤く染まる奥穂

10/3 5:45

キレットも

10/3 5:48

テント場越しに前穂

10/3 5:48

奥穂はどっしり。

10/3 6:54

涸沢へ下る。
一日で紅葉もだいぶ進んだ感じ。

10/3 7:43

テントも増えてます。

10/3 8:25

ヒュッテ側から。
今週中頃がピークかな。

10/3 8:25

10/3 8:27

10/3 8:39

青空があればと思うが、欲張りかな。

10/3 8:43

10/3 8:52

こんなトラバース道です。

10/3 8:56

ここだけ崩れてました。

10/3 9:24

屏風のコル付近は良い色づき。

10/3 9:24

10/3 9:25

10/3 9:27

ここで満足して屏風の耳はパスしました。

10/3 10:48

コルからの道は特に問題ありません。

10/3 13:01

明神でBCのかみさんと合流。
イワナの塩焼きを食べに嘉門次小屋へ。

10/3 13:26

ズミの赤い実。

10/3 14:08

評判通り、丸ごと食べられます。

10/3 15:04

右岸の遊歩道経由で河童橋へ。

10/3 15:30

小梨に戻ったらまた晴れてきました。

10/3 16:54

もう一泊して帰ります。
リゾート小梨平。
食堂はビールもつまみもテイクアウトOKです。

10/4 6:04

翌朝は雲が垂れ込めてしまいました。

10/4 6:45

物音がするので振り返ると天場際で猿が食事中。
ウメモドキを食べていました。
人間の食べ物には興味なし。良い共生関係ができているようです。

10/4 6:54

親子で散歩中。

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

kenkenken

紅葉の涸沢を狙って北穂小屋を予約。
天気はOK、でもかみさんの膝がNG!
どうしようかと考えた上、こんなプランに落ち着きました。
時間差で動いたので混雑も無く、快適な上高地＆穂高を満喫できました。
熊は心配しましたが、今回は気配なしでした。