貫山

2020年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 9.8km
• 登り: 656m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:39
• 合計: 6:14

7:56 茶ヶ床園地
8:26 8:26 貝殻山
8:37 8:38 水場
8:54 9:29 天狗岩
10:17 10:17 桶ヶ辻
10:38 10:39 周防台
11:52 11:52 四方台
12:17 13:18 貫山
13:35 13:35 四方台
13:48 13:49 中峠
14:10 茶ヶ床園地

天候

曇りのり小雨のち晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

※駐車場
　茶ヶ床園地駐車場　約20台

コース状況／危険箇所等

※道の状況
　茶ヶ床園地から貫山までのメインルートは道標も踏み跡も
　しっかりしているので迷うことはない。
　天狗岩〜桶ヶ辻〜周防台の縦走コースはマイナールートで
　登山道の下草はそのまま、ほぼ全部が藪こぎ状態。
　今の時期はその下草がダニだらけなので、しっかり防御が必要。
　道標もちゃんとはついていないので、分岐点もわかりにくいところが多い。
　地図を確認しながら進む必要がある。
　平尾台自体がなだらかなので、ガスが出た場合は
　方向感覚を失い、迷うような個所もある。

※登山ポスト
　見当たらない

写真

10/4 8:00

平尾台案内図

10/4 8:00

茶ヶ床園地

10/4 8:03

サイヨウシャジン

10/4 8:03

ヤマハッカ

10/4 8:04

シラヤマギク

10/4 8:05

アザミ

10/4 8:05

ヒヨドリバナ

10/4 8:06

キキョウ

10/4 8:07

ヤマハギ

10/4 8:09

10/4 8:14

ススキ

10/4 8:14

雨上がりと下草でびっしょり

10/4 8:20

一帯が刈ってあって、
登山道がわかりにくい

10/4 8:22

黙々と歩く

10/4 8:32

輪地切りかな

10/4 8:34

ここが分岐

竹林

10/4 8:40

ヤマハッカ

10/4 8:42

ツリフネソウ

10/4 8:43

キンミズヒキ

10/4 8:49

オミナエシ

10/4 8:57

10/4 8:58

ノダケ

10/4 9:02

今回のコースの最南端

10/4 9:03

10/4 9:10

ヤマジノギク

10/4 9:13

天狗岩

10/4 9:13

裏から登れます
が、怖い！

10/4 9:26

天狗岩より桶ヶ辻、周防台

10/4 9:56

オトコエシ

10/4 9:56

桶ヶ辻（右）、周防台

10/4 10:17

桶ヶ辻
パラグライダーの聖地

10/4 10:18

周防台

10/4 10:23

ハバヤマボクチ

10/4 10:31

ススキ

10/4 10:32

ヤマハギ

10/4 10:39

周防台

10/4 11:03

広谷台

10/4 11:03

貫山方面
雄大

10/4 11:37

マイナールートはずっと藪こぎ（笑）

10/4 11:14

広谷湿原
地中にハチの巣があるらしく、今回はパス

10/4 11:57

四方台

小さな栗がいっぱい
秋の気配

10/4 12:23

貫山山頂

家族同様のワンコと歩けること。
娘と歩いているようで、幸せな時間。
この時間をこれからも作りたいのが本音。

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

感想

yurinee

コロナで自粛していたグループ登山の再開。
同行者希望のマイナールートは、下草が多く藪こぎ状態。
GPSで自分たちの場所を確認しながら進みました。
景色はよく全体的に見渡すことができるので、
地形がわかっていてお天気であれば雄大な景色を楽しみながら、
平尾台の羊群原を眺めながら歩くことができるので、とても気持ち良い。

歩き始めは雨が降ったり止んだりで、何となく歩きにくかったけど
次第に青空と晴れ間が見え始め、登山中はお天気にも恵まれ良かった。

うちのわんこも久しぶりの外出はとても楽しそうでした。
けれど、一番活発なダニさんがたくさんいたようで、
体中にびっしり！
ちゃんと薬は飲ませているので、じきに枯れてポロポロ落ちて
はいきましたが…ちょっとかわいそうでした…

犬を連れての登山は賛否両論があることは知ってはいましたが、
今まで深く考えたことはありませんでした。
私も一緒の時間を楽しみたい反面、いろんなリスクや迷惑もあること
今回改めて考えさせられました。
これから行く山と、その山の登山道の状況はちゃんと考えて、
連れていくかどうかを考えていきたいなと思いました、