記録ID: 2631398
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
月山
2020年10月06日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:10
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 905m
- 下り
- 889m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:10
距離 9.8km
登り 905m
下り 904m
10.5〜6 お気に入りのロッヂやつなみ二泊。何年か前5月の連休に月山に登った時初めて泊まり、綺麗で、美味しくて、親切て、カッコいい息子さんが居て、今回も、GoToを利用できるとのこと。
さて本題、月山に近付いた時、丁度車が1000キロ走行となる。雨の中走ってきたが、6日は天気回復するつもりで月山登山。
10/6
朝雨が降り、明日にしようと思ったら止んだし、登山者が上がって来るので、行くことにする。リフト降りたら素晴らしい草紅葉、木道を、歩いてゆく。お天気がイマイチだからそれほど登山者は多くない。5月に登った時とは全然違う世界。祠までくると前はここでスノーシューをアイゼンに履き替えたのを思い出す。山頂の神社まで上がるが、山頂はどこ?前はここからすぐだったのに、今回は戻って山道をぐるっと回って登り返す。
写真を撮って貰ったら雨が強くなってきて、トイレは使えて助かったが、あとは結構厳しい山となる。ミゾレ混じりの雨が強く降り、道を流れはじめた。暫くしておさまったので少し降りた所でカステラと、熱い飲み物でホッと一息。少し小止みになったので姥ケ岳周りで降りるが、お天気が良ければ素晴らしい景色だろう。
紅葉も素晴らしいのに、残念。少し登り返すがこちらを回って良かった。リフトに乗り厳しかった分、満足してやつなみに帰る。
お風呂であったまり、美味しい夕食、ご馳走だが、私は食べきれないくらいだった。あけびのお料理には驚いた。山であけびを採った事があるが、初めてのお味はおいしかった。キノコもすべてお父さんが収穫、いる分だけ採るようだ。山ぶどうがこれも収穫したものをみたが、まさかこれが食前酒のようにいただくことになるとは?お酒は入ってないけど、入っているような濃厚なお味で、美味しい。
10.7
朝、昨日よりお天気がマシなのでリフトで姥ケ岳までピストン。ガスが切れると素晴らしい紅葉がみられた。今日は登る人も沢山いたが、山頂はやはりガス、姿を見せてくれなかった。でも前日は見られなかった景色に感動する。姥ケ岳は5月に月山スノーシュー登山した時、スキーもしたので、姥ケ岳にあがるロープトーがあった。でも、私は乗り損ねてばかりで恥ずかしくあきらめた悔しい思い出。このおばさん大丈夫かと思われたように思う。5月と全然違う景色。
やつなみのお父さんが、山ブドウのジュースをお土産に下さった。食前酒として戴いたが、お酒は入ってないらしい。濃厚なお味、収穫もジュース作りも手作り、とても嬉しいおもてなしで又感動して帰る。本当に居心地の良い、暖かいファミリーの経営。又来られる機会があればいいのだけれど、月山はもう無理だろう。息子さんが、少し下がった所の志津温泉の近くの地蔵沼に月山が映って綺麗と教えてくださったので寄り道する。
紅葉をみていたので緑の森が新鮮に感じる。ブナ林と、池、月山、雲が切れたのかな?野営場の周りをぐるっと回る道があったので、歩いてくる。池にかかる橋が水の上で揺れびっくり。その後気仙沼休暇村向けて走る。
10.8は栗駒山に登る予定だったが、台風14号が発生し、和歌山の方がきになるし、予報が変わって次の日朝から雨なので、帰ることとした。8時半気仙沼出発18時間かかって10.9 夜中2時半に帰宅。2375キロ走行。
GoToで、やつなみ二泊で9千円ほど、休暇村10000円、おまけに地域クーポンも戴き、普段の半額ですんだ。地域クーポンは有効期限が一日だけなので、必死でお土産を買った。無駄にせずに使えてほっとしたが、こんなにお金を気にせず買い物するって滅多にない事だった。一人当たり宿泊その他で4泊で3万、交通費2万で5万の経費だった。
さて本題、月山に近付いた時、丁度車が1000キロ走行となる。雨の中走ってきたが、6日は天気回復するつもりで月山登山。
10/6
朝雨が降り、明日にしようと思ったら止んだし、登山者が上がって来るので、行くことにする。リフト降りたら素晴らしい草紅葉、木道を、歩いてゆく。お天気がイマイチだからそれほど登山者は多くない。5月に登った時とは全然違う世界。祠までくると前はここでスノーシューをアイゼンに履き替えたのを思い出す。山頂の神社まで上がるが、山頂はどこ?前はここからすぐだったのに、今回は戻って山道をぐるっと回って登り返す。
写真を撮って貰ったら雨が強くなってきて、トイレは使えて助かったが、あとは結構厳しい山となる。ミゾレ混じりの雨が強く降り、道を流れはじめた。暫くしておさまったので少し降りた所でカステラと、熱い飲み物でホッと一息。少し小止みになったので姥ケ岳周りで降りるが、お天気が良ければ素晴らしい景色だろう。
紅葉も素晴らしいのに、残念。少し登り返すがこちらを回って良かった。リフトに乗り厳しかった分、満足してやつなみに帰る。
お風呂であったまり、美味しい夕食、ご馳走だが、私は食べきれないくらいだった。あけびのお料理には驚いた。山であけびを採った事があるが、初めてのお味はおいしかった。キノコもすべてお父さんが収穫、いる分だけ採るようだ。山ぶどうがこれも収穫したものをみたが、まさかこれが食前酒のようにいただくことになるとは?お酒は入ってないけど、入っているような濃厚なお味で、美味しい。
10.7
朝、昨日よりお天気がマシなのでリフトで姥ケ岳までピストン。ガスが切れると素晴らしい紅葉がみられた。今日は登る人も沢山いたが、山頂はやはりガス、姿を見せてくれなかった。でも前日は見られなかった景色に感動する。姥ケ岳は5月に月山スノーシュー登山した時、スキーもしたので、姥ケ岳にあがるロープトーがあった。でも、私は乗り損ねてばかりで恥ずかしくあきらめた悔しい思い出。このおばさん大丈夫かと思われたように思う。5月と全然違う景色。
やつなみのお父さんが、山ブドウのジュースをお土産に下さった。食前酒として戴いたが、お酒は入ってないらしい。濃厚なお味、収穫もジュース作りも手作り、とても嬉しいおもてなしで又感動して帰る。本当に居心地の良い、暖かいファミリーの経営。又来られる機会があればいいのだけれど、月山はもう無理だろう。息子さんが、少し下がった所の志津温泉の近くの地蔵沼に月山が映って綺麗と教えてくださったので寄り道する。
紅葉をみていたので緑の森が新鮮に感じる。ブナ林と、池、月山、雲が切れたのかな?野営場の周りをぐるっと回る道があったので、歩いてくる。池にかかる橋が水の上で揺れびっくり。その後気仙沼休暇村向けて走る。
10.8は栗駒山に登る予定だったが、台風14号が発生し、和歌山の方がきになるし、予報が変わって次の日朝から雨なので、帰ることとした。8時半気仙沼出発18時間かかって10.9 夜中2時半に帰宅。2375キロ走行。
GoToで、やつなみ二泊で9千円ほど、休暇村10000円、おまけに地域クーポンも戴き、普段の半額ですんだ。地域クーポンは有効期限が一日だけなので、必死でお土産を買った。無駄にせずに使えてほっとしたが、こんなにお金を気にせず買い物するって滅多にない事だった。一人当たり宿泊その他で4泊で3万、交通費2万で5万の経費だった。
天候 | 曇りのち、ミゾレ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
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