涸沢

2020年10月06日(火) ~ 2020年10月07日(水)

• GPS: 30:02
• 距離: 31.1km
• 登り: 952m
• 下り: 944m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:35

距離 15.8km 登り 881m 下り 91m

5:44 無料トイレ
5:54 小梨平
6:27 6:34 明神館
6:39 6:40 徳本口
7:17 7:18 徳沢公衆トイレ
7:38 7:39 新村橋
8:20 8:38 横尾
8:58 横尾岩小屋跡
9:38 9:54 本谷橋
10:46 大崩落地
11:07 11:08 Sガレ
12:09 12:10 涸沢ヒュッテ
12:19 涸沢

2日目

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:15

距離 15.1km 登り 63m 下り 800m

7:27 涸沢
7:45 Sガレ
7:56 大崩落地
8:21 8:27 本谷橋
8:59 横尾岩小屋跡
9:14 9:23 横尾
9:59 新村橋
10:10 10:11 徳澤園
10:49 10:50 徳本口
10:54 11:00 明神館
11:30 11:31 小梨平
11:37 河童橋
11:42 上高地バスターミナル

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

10/6 5:25

ほぼ定刻通りに上高地着。
久方ぶりなんで、やはり嬉しくなってくる。

10/6 5:44

ミラーレスで、

10/6 5:45

ほぼ同時刻、iPhoneで。
えらい違います。

10/6 6:26

久方ぶりの明神。

10/6 7:19

久方ぶりの徳澤。

10/6 8:17

久方ぶりの横尾。

10/6 8:38

久方ぶりの横尾大橋...って、もうええか。

10/6 9:04

かなりがっしり整備されてますなあ。

10/6 9:40

いつもどおりに本谷橋で小休止。

10/6 10:35

横尾谷

10/6 10:45

見えてきました...やっぱり嬉しい。

10/6 11:52

涸沢ヒュッテの鯉のぼりが見えて、久方ぶりで感涙...ってことはなし。

10/6 12:11

涸沢着。

10/6 13:20

テントを張り終え、

10/6 13:31

初めてザイテンを登った時は大感動やったな...などと物思いに耽る。

10/6 14:09

いつもどおりに生ビールをば。
今回はジョッキではなく、ラーメンも使い捨ての容器。

10/6 15:04

10/6 15:06

10/6 15:32

周りのテントを見るにつけ、私のテントは古くなってきたなあと。同じ、モンベルのステラリッジでも出入口が長辺にあるのは見かけなかった。

10/6 15:45

バーボンをお湯割はどうかと思いつつ、周囲を眺めながらユルユルと飲って過ごしてました。
食事を済ませ、18時過ぎには就寝。

10/7 5:49

翌朝のモルゲンロートはお見事でした。

10/7 5:50

涸沢でのモルゲンロートは、初めて奥穂に登った折以来のこと。

10/7 6:56

10/7 7:13

10/7 7:15

10/7 7:23

10/7 7:26

10/7 7:38

そろそろ穂高の連なりは見納め。
毎度のことながら、名残惜しくなる。

10/7 8:00

10/7 8:23

本谷橋まで、昨今の歩きペースからすれば、思いの外早く下りて来れたんで、我ながらビックリ。

10/7 8:55

少し前までガスってましたが、この時はくっきり見やれた。

10/7 9:23

また、来れるかな...

10/7 11:05

また、見上げることとができるかしら...

10/7 11:38

またいつか、あそこを歩いたりできるかしら...などと思考しながら、上高地を後にしました。

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

iPhone 11 Apple

感想

MDfreak

休みが紅葉のタイミングにどんぴしゃではなかろうかと、久方ぶり涸沢を訪う。
以前はよく辿った上高地から涸沢までのメジャールートの記憶はほぼ変わりなく、こんなええとことわかっていながら、久しく歩きに来なかったことが悔やまれてしまったり。

ウイークデイではあるも、山行を思い立った時点で小屋は既に満杯。仕方なく、久しく担いでいなかったテントを持ち出しての山行きとなったが、それなり完遂できて、まだ少しはやれるかなと気を取り直した次第。

一度は涸沢の紅葉を見ておくか、との今回足を運んだ動機とは裏腹に、あらまあこんなもんかあ、ってのが正直な印象。ナナカマドの赤が足らんのかな。
とは言え、酒を飲りつつ穂高の連なりをずっと眺めやるのは、至福の一時であった。とうとう還暦に至ってしまっては、またあそこらに歩を進める機会はあるのかしら...などとの想いに終始してました。