本宮山で厄除け

2013年01月24日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 835m
• 下り: 830m

コースタイム

8:24 駐車地
10:18　奥宮
10:40　本宮山

山頂でひなたぼっこ

11;37　国見岩
13:26　登山口鳥居　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

手取山公園P

写真

1/24 7:50

まず、里宮でお参り

1/24 8:07

本宮山へ向かいます

1/24 8:26

表参道から

1/25 11:58

1/24 8:59

霧がかかり墨絵のよう…野猿坂から

1/25 11:58

1/25 11:58

うまの背岩

1/24 9:19

1/25 11:59

山姥坂

1/24 10:13

境内は凍結しています

1/24 10:14

健脚の神

1/24 10:20

奥宮へお参り

1/25 11:59

1/24 10:26

富士山を拝む

1/24 10:39

登頂

1/24 11:22

鹿が神の使者だということはわかった

1/25 12:00

男坂を下りるが、濡れて滑るので引き返す

1/24 11:37

1/24 11:53

国見岩から林道を辿る

1/24 11:56

林道途中の東屋

1/24 13:02

朝とはまったく違う展望…野猿坂から

1/24 14:36

生ビールはお預けです…

1/25 12:19

岡崎の地酒「孝の司」ゲット！

撮影機器：

COOLPIX S8200 ニコン

iPhone 4S Apple

感想

horoyoi

砥鹿神社で厄払い。

男四十二歳の大厄は大抵の人が何某かの厄払いをするのが普通だが、二十五歳の厄はあまり気にしない。むしろ知らずに過ぎる人が多いかもしれない。まだ痛いところもないだろうし、取り立てて不自由がなきゃ厄なんて考えもしないのはあたりまえだ。自分の時も義父に半ば無理やりに連れていかれなければ厄払いなどする気もなかっただろう。もう30年近くも前のことだ。

昨年の正月、長男に「簡単でいいから一応払っとけよ」と云ったが、案の定聞く耳持たず…　この正月に聞いてもそんな気は毛頭ないといった顔している。

親の欲目もあるだろうが、どうもこの1年運の向かないことが多かったような気がする。極めつけは先日、信号で止まっているところへオカマを掘られた。

もう後厄も残り少ないがせめて親心が通ずれば…と、里宮と奥宮の両方をお参りしたのです。

朝は冷え込んだが日中は暖かく山頂ではゆっくりとひなたぼっこを楽しみ、深くお参りをして富士山を仰ぎ、下りてからゆっくりと湯に浸かっていつもように地酒を買って帰りました。

コメント

れっず

cafemonさん、こんばんは
本宮山、砥鹿神社でしたか。

奥さんと仲良くて、いいですね
私もそうありたいと思うのですが、こればかりは
無理なようです
趣味が合わないという事で．．．．．

本宮山で富士にご対面するは、良さそうな飲み物を
ゲットするはで、本当に羨ましい限りです
登りの幻想的な風景も素晴らしい。

砥鹿神社のご利益ですね

なぜ、私にはないのでしょうか？
まだまだ、修業不足ということかな

horoyoi

好運です！
本宮山4回目ですが、うち3回富士山拝めました。私にとって運のある山だと思っています。

カミサン連れても安全だし、きつくもなく楽でもない、程いい山です。地元の方に愛されてる山は他所から訪れても心地いいですね。

それに何といっても下りたらそこにすぐ があるのはサイコーだわね…

近い人うらやましいです。