金山(花乱の滝からプチ周回)
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 897m
- 下り
- 889m
コースタイム
8:58 登山口
9:54 直登コース、アゴ坂峠分岐
10:04 アゴ坂峠
10:46 山頂
12:03 坊主ヶ滝登山口
13:05 花乱の滝
13:10 駐車点ゴール
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
花乱の滝コースは昨日と今日の雪が軽く積る程度。 アゴ坂峠以降も若干雪が深くなるが、雪は新しくフカフカ状態が山頂まで続く。 坊主ヶ滝コースの下りは山頂付近は路が凍りついておりアイゼンを装着するのが無難(無くても慎重に歩けば下れます)。 状況としては前から降り積もった雪が踏み固められて凍りつき、その上に新しい雪が堆積した状態。※良く滑ります! |
写真
感想
2〜3日前から土曜日はどこに登ろうかと考えていました。
昨年末から脊振山系にハマっており、残りは九千部山と羽金山なのですが、いまひとつ気が乗りません。こんな時はいつも私を裏切らない金山に行くに限ります!
昨年、坊主ヶ滝コースのピストン登山をしているので、今日は花乱の滝から坊主ヶ滝コースの周回を試みてみます。
花乱の滝の林道脇に車を停め登山口を目指します。新しい林道を作る工事が行われており工事関係者の方がいます。正規の登山口は工事のために無くなっており、少し上の方に登山口が出来ています。
登山道は昨日からの雪が薄く積っていますが、歩きにくさはありません。高度を上げる程に雪は深くなりますが、新雪には踏み跡が無く「ギュッ、ギュッ」という音とともに私の足跡だけが残ります。 とても気持ちが良い^^
アゴ坂峠を越えて、山中脚気地蔵からの合流点までは踏み跡がありませんでした。ここから先は足跡が有りますが、雪が覆っています。昨日の足跡かな?などと考えながら山頂を目指しました。
山頂直下で足跡の主と会いました。10人くらいの集団が降りてきます。しかし、足跡の数と合わないような気がしました・・・
山頂で飯を喰おう思っていましたが、ムッチャクチャ寒いです。とても留まる事が出来ませんでしたので、坊主ヶ滝に向かって降りました。
花乱の滝コースとは異なり、こちらの山頂付近はガチガチに凍りついています。氷の上に雪が降り積もっているので始末が悪いです。アイゼンを付けるのが面倒だったので、木や岩を掴みながら慎重に降りました。
多少傾斜が緩んだところで周りを見る余裕が出てきました。やはり来て良かった!
金山はいつ、どこから登っても私を裏切りません。雪化粧の路を楽しみながらのんびりと降りて行きました。
千石の郷からは千石林道を花乱の滝まで戻ります。途中で十六大阿羅漢の文字に誘われて寄り道をしましたが、見つけることは出来ませんでした。これは次回の楽しみとします。
約3措紊領啼擦鯤發花乱の滝まで戻りました。雪解けの水で少し水量が多いようです。夏なら水遊びをするところですが、今日は止めときます。
昼飯を喰っていないので、車に戻りカップスターとコーヒーで腹を満たして帰りました。今日は持ち合わせが無いので温泉も、石釜豆腐も無しです。ちょっと寂しい帰宅となりました。 残念!
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