金剛山(↑郵便↓高天北尾根)
- GPS
- 05:31
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 832m
- 下り
- 826m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
郵便道 :崩落個所が直っていたが、一応、少し注意は必要 高天北尾根:滑り易い土とマイナールートなので少し荒れた感じ |
写真
感想
プチ遠征と遠征が続いていたのと、父が以前より高天原へ行ってみたいと
宣っていたので、今回は近場の金剛山へ連れて行ってきました。
8時過ぎに到着。まずは高天彦神社を見に行きます。
大きな木々の中を通ったりする父のテンションが高かったw
説明書きなどを読んだりして出発し、高天ノ滝へ…
高天ノ滝で記念写真を撮ったりしてから出発。
ルートの一つの郵便道の話をしたら、郵便配達員の事をテレビでやっていた事を
思い出したようで、郵便道で登ってみる事になりました。
以前の崩落地も整備が進んでおり、父が登り易い楽な道だったと宣ってました。
(滝から1時間半で葛木神社の標識あったのを2時間かけてますw)
ダイトレまでで十数人と出会ったと思います。
時計台広場へ向かいました。時計台広場は真っ白でしたが、以前同様に人だらけ!
賑わってました。まったりカップヌードルを食べて休憩しました。
下りは白雲岳を経由して天孫降臨と思いましたが、道がわかりづらかったので
mono-さんの高天北尾根へ抜けるルートへ進みました。
適当に尾根を下って行くと高天北尾根に合流しました。少し力技だったかも?(^^;
高天北尾根の方が滑り易く感じました。父もさっきの急な尾根道の方が楽だったと…
このルートでは誰一人会わなかったので、足元に注意して、ゆっくり下りました。
天孫降臨や橋本院への分岐に到着し、橋本院から帰ろうと提案するが、
父は近道で下山する事を選択した。
高天配水池の手前に扉があって、完全に施錠状態でした。
高さは1m程なので乗り越えて下山しました。橋本院へ下れば良かったのかな?
ちなみに、滑り易い&蜘蛛の巣で大変なルートでした。
下山後、高天原を見せるため車で橋本院へ…
興味深げに説明書きなどを読んだり、景色を見たりしてはりました。
気になっていた高天原を満喫できたのかな?(^^;
生石ヶ峰、小川宮から登られたんですね。
とても歩きやすいし、今の時期ススキも綺麗でいいですね〜^^
秋の花もたくさん・・・そんなところがあったんですか、知りませんでした。
数年前に登山経験のない知り合いと登りましたが、そんなにバテバテにならず楽しんで登ってくれてよかったです。
以前登った時は生石ヶ峰のどこかにヤギがいました。
あと前のレコになりますが白雲山経由の道、お父さんと下られたんですか。
かなり急だった&トレースも藪で隠れていたりした記憶があります。
僕が道を逸れていたのかな?歩いたルートも若干違うんですね〜。
どちらしにても結構大変な思いをした記憶が強いですw
いつも有難うございます。
生石ヶ峰もmono-さんのログを放り込んで行ってきました。
レコも見直してたのでヤギも探してみましたが見つけられませんでした。
私達が下った南側に牧場があるので、そこまで見に行こうかと思ったけど
父もいるのでやめました(^^;
花のコースは、私のマツムシソウの写真の少し奥まで行って戻ってはるレコを
幾つか見かけてましたので行ってみる事にしました。
他の方々のように戻るのは嫌と言われちゃいそうなので、そのまま下りましたが
花は多かったです。ムラサキセンブリまで見れちゃうとは思ってませんでした。
白雲山経由の道は大変そうですが、たまに私が道なき道を歩かせたりしてたのと
木々が結構あるようでしたので、木々を利用して行けると踏んで行きました。
リボンも無くトレースも余り見えず急でした。
この日は雲が分厚くGPS精度が10m超でしたので、mono-さんのGPSログの
上を歩き続けるのが困難な感じでしたので、父の歩きやすい方向へ歩かせてました。
で、父は急坂を回避しようとトラバースぎみに下り出したようで、早めに合流を
しちゃったんだと思います。
でも、父は合流時に2m程滑り下りて(怪我してないが滑り落ちてが正解かもw)
私は50cm程滑り下りる場所を選択してました。
mono-さんの記憶通り大変なルートだったのは確かです(^^;
唐松岳、楽々な上に綺麗ですね。また、ゆっくり見直してコメさせて頂きます。
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