日光 戦場ヶ原(クロスカントリースキー)
- GPS
- 03:35
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 41m
- 下り
- 23m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
北千住6:32-8:26東武日光(東武線快速) 東武日光駅8:40-9:30三本松(乗合タクシー) 三本松14:47-15:10湯元温泉16:05-17:25東武日光駅18:08-20:40北千住 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三本松でクロスカントリースキーをレンタル(スキー・ストック・ブーツ1日1,500円) コースは圧雪されており迷うことはありません。 クロスカントリーが全く初心者でも楽しめます。 |
写真
感想
日帰りで雪遊びできるところはないかと探してたところ雑誌で奥日光でクロスカントリーが出来る記事を発見。
しかも都内から日帰り可能ということで、山仲間2人を誘って早朝出発。
東武日光駅に着いてバスを待っているとジャンボタクシーの運ちゃんに他のお客さんと乗合を勧められタクシーにて奥日光へ。
戦場ヶ原近くの三本松というレストハウスで降ろされ、そこの食堂でクロスカントリーセットをレンタル。
聞くところによるとここ数日は悪天候だったそうだが、この日はスカッとした青空。風もそれほど強くなく、今日滑らずしていつ滑るのかというぐらい最高の天候。
レストハウスからすぐにコースに入る。気温は-10℃。パウダー雪でふかふか。歩くのも気持ちいいが、今回は10年以上振りのクロスカントリー。普通のスキー板と比べて板は短めでエッジが無く、滑降するのには適さないが、踵が固定されていないので雪原を歩くようにして進む。
コースは圧雪されており、クロスカントリーの轍も出来上がっているので初心者でも全然問題なく進める。若干の坂道はあるもののほとんどフラットで楽しい。
男体山や女峰山を見渡しながら樹林帯を光徳温泉へ向けて進む。
気温は氷点下でも滑っていると暑くなってくる。
光徳温泉のアストリアホテルで休憩したあと、戦場ヶ原にも寄って三本松へ戻った。往復約4時間ぐらいであったが十分満足のいくものだった。
スキーの後はバスで湯元温泉まで移動。雪が積もった露天風呂で汗を流してバスにて東武日光駅へ。東武線で北千住に着いたのが午後8時40分。
また来年も今度は大人数でぜひ来たい、そう思った。
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