秋色全開の入笠山 〜風が運ぶ季節〜

2020年10月14日(水) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 13.1km
• 登り: 588m
• 下り: 585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:14

距離 13.1km 登り 595m 下り 591m

9:33 沢入登山口
10:06 10:07 入笠湿原
10:11 10:12 山彦荘
10:28 岩場コース 迂回コース分岐
10:36 11:14 入笠山
11:22 11:26 首切登山口（仏平峠）
11:28 首切清水
11:34 11:36 大阿原湿原入口
11:39 大阿原湿原
11:45 11:47 テイ沢分岐
11:55 大阿原湿原入口
12:47 沢入登山口

同ルートの他の方より1〜2割ほど距離が長く出ているようです。
原因不明。GPSログを取るアプリの特性？
高低差と時刻は正確に取れています。

天候

常に快晴だけど上空を高速でガスが流れる。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

同ルートの他の方より1〜2割ほど距離が長く出ているようです。
原因不明。GPSログを取るアプリの特性？
高低差と時刻は正確に取れています。

写真

沢入登山口。
水洗トイレあります。
50台くらい入りそうだけど、その手前の駐車禁止の看板乱立を見る限り週末は結構混むのかも。

駐車場のすぐ脇から登山道が始まります。

整備されすぎて面白みは少ない。

早い段階で尾根道になる。

色付き始める。

賑やか。

癒されます。

下の方は風が無くやや暑い💦
秋の香りが漂います。

紅葉の道を進む。

赤系があるとキレイ🍁

入笠湿原に到着。

ここはロープウェイ🚡を使うと簡単に着けるので、ハイカーより🍁目的の一般観光客の方が多い。

山頂へ。

カゴメの森だって🍅
うちの会社も地元の山の麓に森を持っている。
製造業はこうやって植樹をしてco2を差し引きゼロにする取り組みをしています。

前回冬に来た時はここを滑走した🏂

草紅葉🍁

時折吹き降りるガスがいい感じの演出をしてくれる。

湿原終わり。

山頂目指します。

岩場コースを取ってみたけどあれ？って感じ。
岩場なんてあったかな？

空しか見えなくなってきた。

振り返ると八ヶ岳。
雲の中。

山頂っぽい。

登頂！
って感じがしない。ユルすぎ😅

中ア。雲の中。

北ア。雲の中。

ヤツ。雲の中。

南ア。雲の中。

そしてここだけ快晴☀️

風はやや強いけど、日差しも強いので寒いとは思わない。

南ア少し見えてきた。
左が甲斐駒、右が仙丈。
間のふたこぶは恐らく鋸。

大阿原湿原へ。

山頂付近より少し降りたくらいがいい感じ。

湿原を一周します。

車椅子受け入れokです。

皆さんどうです？

車椅子はここまでですが、

入笠湿原より全然イイですよ〜

一般観光客はなかなかここまでこないので、

人はほぼ居ません。

降雪期はどうなっているのだろう。

湿原の南側は苔が多い。

木道の雰囲気も違う。

一周しました。

下山でもう少し足を延ばそうとしていたルートは封鎖されていました。

仕方ないので直帰。

あの上がさっきまでいた湿原。

途中で八ヶ岳ビューポイント。

最後は電柱付きの車道になったらもう少し。

駐車場着。

感想

Beloved Sky

登山用新アイテムとして採用検討中の電動キックボード。
その性能を試すべく、オフロードとワインディング、斜度のある道の走行試験を兼ねた山へ。
当初は山頂の10分下の登山口まで電動キックボードで行く計画だったけど、道が封鎖中で入れず、仕方なく歩いて登り、下山後に仕切り直しで走行試験を行った。
紅葉期に重なり山中は人がいっぱい。

大阿原湿原は初めて行ったけど人が少なく入笠湿原よりずっとずっときれいで癒された。

紅葉期にまた計画したい。