観音峯

2020年10月15日(木) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 9.3km
• 登り: 928m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:47

距離 9.3km 登り 928m 下り 849m

7:58 観音峰山登山口
8:18 8:25 第一展望台
9:36 観音峰展望台
10:14 10:20 観音峯山
12:18 12:22 法力峠
13:45 稲村ヶ岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

洞川温泉横の個人経営の駐車場（1日1000円）に車を停めて、奈良バス（約260円）で観音峯山登山口へ。7時25分始発の便しかありません。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所は無し。山登りと言うよりもハイキングコース

その他周辺情報

下山後、洞川温泉（700円）

写真

登山口駐車場から吊り橋を渡ります。

10/15 7:51

今日は、左側「観音峰」方向へ

10/15 7:53

多くの案内板がひしめき合っている。右側の熊出没注意看板を見落とす。友が気付いて鈴を取り出した。

10/15 7:57

綺麗に間伐及び枝払いされた杉林を進む。

10/15 8:16

登山口の休憩所に掲示された古事と同じようなものが石に張り付けられている。

10/15 8:17

このような案内板がこれからも続きます。

10/15 8:25

10/15 8:28

少し開けたところが数箇所ありました。樵さんたちが休憩したところかな？

10/15 8:29

鉄製の橋

10/15 8:30

崩壊を防ぐ石積み、昔の人の苦労が想像されます。

10/15 8:33

二つ目の鉄製の橋

10/15 8:35

10/15 8:48

枯れかかった気に張り付いた茸

10/15 8:48

10/15 8:49

建物が見えてきました。

10/15 8:52

観音平に到着

10/15 8:52

天皇家からの寄付記念碑

10/15 8:53

休憩しながら地図の見方の勉強会（スマホでヤマレコの登山地図を見ながら進むようになってから、緯度経度の入った紙ベースの地図を持たなくなってしまった。コンパスと緯度経度の入った地図を使って今の自分の位置と進むべき方向を確認することも大事だと思います。）

10/15 8:53

熊注意！！

10/15 8:55

コンパスと地図で確認した方向は、こちらです。

10/15 8:59

よしの山　花ぞちるらん　天の川
くものつつみを　くずすしらなみ
（上記の句で検索し、詳細は、「大和だより〜写詩　写歌　写俳〜小筥集　Gooブログ」で見てください。）

10/15 9:02

10/15 9:04

岩に張り付いた苔に咲く花　ダイコンジソウ

10/15 9:05

10/15 9:09

10/15 9:25

ベニバナヤマシャクヤク

10/15 9:25

10/15 9:26

観音峰展望台付近のススキがきれいでした。

10/15 9:26

二つ並んだ山の左側が稲村ヶ岳

10/15 9:27

気になる糞

10/15 9:28

10/15 9:30

展望台の二つの山　右奥の山が観音峰

10/15 9:30

今日の目的の観音峰

10/15 9:44

10/15 10:00

やかん案内標識

10/15 10:00

軽やかに進む山友（女性）

10/15 10:01

男性

10/15 11:10

紅葉の始まりかな？

10/15 10:14

観音峰に到着。杉林に囲まれてなんと淋しい頂上でしょう！！展望が効かず。

10/15 10:16

三人を代表して頂上記念撮影。

10/15 10:24

早々に出発、三ツ塚へ。

10/15 10:58

一か所だけ展望が効くところで、
頂上が雲に隠れた大峰山（八経ヶ岳と弥山）

10/15 10:58

ボコボコと並んだ左側の山が稲村ヶ岳
その左側が大普賢岳

10/15 11:26

色づき始め

10/15 12:15

法力峠へ

10/15 13:02

歩きにくい木の根が出現した登山道

10/15 13:06

母公堂への分岐

10/15 13:14

ダイコンジソウ

10/15 13:16

鍾乳洞付近に近づいてきました。

10/15 13:21

鍾乳洞出口前のダイコンジソウ

10/15 13:20

鍾乳洞の出口（閉鎖されているいると思ったが、この後、大勢のお客さんが小さなモノレールに乗って上がってきた。入って見たかったが、洞川温泉に早く入りたくてあきらめた。）

10/15 13:24

10/15 13:25

10/15 13:44

ごろごろ水の登山口に到着。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

SH-M08 SHARP

装備

個人装備

ヤマレコ登山計画（スマホ） コンパス 雨具 ヘッドランプ 呼子 カラビナ・シュリンゲ 手袋 帽子 ザックカバー 保険証 事故伝達用紙 行動食(昼食) 非常食 飲み水 ポリ袋 古新聞 筆記用具 スマホ 着替え ストック 傘 ナイフライター テルモス

共同装備

細引きロープ カメラ スマホ天気図 ツエルトー（gucchitaka） 救急薬ー（その他）