戦場ヶ原スノーシューハイク

2013年01月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 94m
• 下り: 45m

コースタイム

8:50赤沼-10:30小田代原10:50-11:50泉門池（宴会）13:30-14:20湯滝15:00-15:10湯滝入口バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4:45浦安-7:30三本松
17:00湯元-佐野PA（晩飯）-21:00浦安
赤沼の駐車場は冬季閉鎖。三本松に駐車してバス移動をお勧めします。1時間に1本程度あり。参考、湯滝入口-赤沼間300円。

コース状況／危険箇所等

特に危険はないが降雪直後はピンクリボンを忠実に追うこと。

トイレはコース中には無い。三本松か赤沼を利用。

帰り湯元の温泉宿で入浴しようとしたが夕方16:00ぐらいまでで日帰り入浴は終わるところが多い。
おおるりは17:00まで利用可。500円。

スノーシューレンタル　三本松茶屋でストック付き1日1000円　朝8:00から営業。

写真

1/30 21:16

赤沼駐車場前。閉鎖中の為、路肩に駐車。後方は男体山。地図を見てルートを確認するnatsunaさん。

1/30 21:16

雪が多いので最初からスノーシューを装着。

1/27 8:58

kaitoさんを入れてぱしゃり

1/27 9:06

自然研究路の分岐を過ぎ小田代原に向かう。ガイド本には、積雪期、自然研究路は通行禁止とあるも、現地にはそれを表示する看板等はありません。

1/30 21:16

湯川を渡る。

1/27 9:18

だんだん厚着を後悔してきます。

1/30 21:16

かなり雪が降ったようでトレースが深い。

1/30 21:16

戦場ヶ原展望台から男体山。

1/30 21:17

このあたりピンクテープが少ない。先頭を行くnatsnaさんが健闘してます。

1/27 10:05

鹿柵を抜ける。

1/27 10:16

林道に出る。小田代の貴婦人を見て、俺は本物の貴婦人がいいと言う我が恩師。

1/27 10:16

林間から降る日差しが気持ちいい

1/30 21:17

小田代原の東屋で休憩。トイレは利用不可。

1/30 21:17

トレースを外すとしっかりはまる。

1/30 21:17

結局、トレースに戻るおばさん。

1/30 21:17

小田代原展望台。恩師と同級生夫婦、同級生親子と友人。

1/30 21:17

小田代展望台からは林道を外れ、原のふちを回る木道の上を歩く。完全に木道は埋まるもピンクテープが導いてくれる。植生保護の為、ルートを外れたり、田代内に入るのは厳禁。

1/27 11:06

小田代越しに男体山。

1/27 11:15

山ってきれいですなぁ・・・

1/27 11:54

泉門池のベンチをゲット。

1/30 21:17

いろとりどりのビールではなく発泡酒が並ぶ。

1/30 21:18

先ずは乾杯！

1/27 12:27

今日の鍋はかなめさんによる白菜と豚のチーズ鍋です。チーズがたくさん入り身体が温まる。

1/27 12:28

風も無く最高の宴会日和。

1/30 21:18

お酒もすすんでしまいます。

1/30 21:18

満員だったベンチも帰るころには誰もいなくなりました。いつの間にか1時間40分も宴会やってました。

1/30 21:18

湯川を越え左岸沿いに湯滝を目指す。

1/27 14:04

この辺、木道を外すとスッポ抜けるので注意！

1/27 14:13

川を見ながら歩くと、上流からつがいのマガモ？が流れてきます。

1/30 21:18

湯滝で記念撮影。

1/27 14:30

同級生って素敵ですね

1/30 21:18

湯滝を見上げる。思わず体が反る恩師。

1/27 14:44

湯滝の茶店で、日本酒を飲む恩師と同級生夫妻。

1/27 15:46

ちゃっかりひとりで記念撮影。お茶屋さんの裏が絶景ポイント

撮影機器：

DMC-FX37 Panasonic

TG-610 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

カイG

久しぶりに恩師に同級生を交えたハイキングです。
かなめ女史以外、女性達は初スノーシューです。装備的にも冬靴は無く、軽登山靴ではこの辺までが限界でしょう。
この日、東北道は積雪の為、白河からチェーン規制、本宮から先は通行止めになっていました。戦場ヶ原も吹雪かと思っていました。
実際、いろは坂から先は除雪直後で路面に雪がしっかりとついていました。しかし、戦場が原に着くと白根山方面の山は雪雲の中でしたが上空は快晴、男体山もバッチリ見えています。多少風があるも、山行には問題無し。結局、この風もすぐに止み、終日、無風快晴のハイキング日和になりました。
戦場ヶ原に入ると先行者のトレースがありましたが、明らかに今朝のもので、それも二、三人しか歩いていない状況です。先行者のスノーシューのトレースも深く、かなり積雪があったもようです。トレースをたどってもふかふかでけっこう沈みます。この雪がしまるまではつぼあしでの歩行はかなり大変になるでしょう。実際、この日、つぼあしの方を見ることはありませんでした。
泉門池にはいくつもテーブルがあり、休息するには絶好のポイントです。天気が良かったので、かなり長居をしてしまいました。毎度のことですが！

natsuna

今回、初めてスノーシューを体験しました！
小さいころから、スキーをやる親の影響もあり、
「雪の上は滑るもんだぜ！！」と、イキがっていましたが、もう最高です！

雪の上をぎゅっぎゅっと歩く感覚と、歩くスピードだからこそ気づく自然のすばらしさ！あと適度な運動量ですね・・・とても気持ちよかったです！

これもkaitoさんの企画と、かなめ食堂と、ビールがさらに楽しさを倍増させてくれました。

特に戦場ヶ原は起伏もなく初心者には最適！今回のコースの長さも丁度良かったかな、と思います。kaitoさんみたいなハードな山登りをしている方もたまにはよかったのでは・・・？
kaitoさん、ありがとうございました！またお願いします(^^)

近々、また奥日光（光徳温泉）に今度はクロスカントリースキーをやりに行こうかと計画しています。