【下関里山ハイク】狗留孫山
- GPS
- 01:52
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 365m
- 下り
- 369m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
麓、国道491号から『狗留孫山』へ入る交差点にある『重兵衛茶屋』。田楽がおいしいらしいです。らしいというのは、田楽が苦手なので寄りませんでした。 |
写真
感想
前日の天気予報では曇のち雨、降水確率50%…中止かなと思っていましたが、朝、晴れていました。そんなわけで決行です。
バスなどは通っていないので登山口へは車で向かいます。下関方面からは国道491号を通るのですが、この国道、普通車がすれ違うのがギリギリな細い道なので脱輪に注意です。この華山へ向かう分岐から1.3kmで案内表示があり左折し、2.5km進むと参拝者用駐車場に到着です。
20分ほどで石段を登り続けると『修禅寺本堂』と『奥の院』への分岐に到着。修行僧の方が階段の掃除をしていました。奥の院の方へ向かうとすぐに山頂へ向かう分岐に着きます。ここから山道を進みます。風が強くなり、木ノ葉がざわつき雲の流れが速く、いつ雨が降るのかとちょっと心配になりました。と、考えていたら20分程度で山頂に到着です。
山頂からは南西方向・響灘方面の展望のみが開けています。山頂で15分ほどのんびりして下山開始です。普通は登ってきたルートを引き返すのですが、今日は尾根道を下ることにしていました。分かりづらかったですが、マーカーを発見し進みます。(あとで修行僧の方に「聖地なのであまり入らないでください。」といわれましたので、このルートはお薦めいたしません。)下山中、雨がパラパラとわずかに降りました。20分ほど下ると『奥の院』の裏手に出ます。不動明王様が立たれていたので頭を下げておきました。この付近は足元に苔が生えており滑りやすくなっているのでご注意ください。次は本堂に向かいます。『奥の院』と『本堂』の間には八十八箇所霊場と毘沙門天が並んでいます。15分ほどで『本堂』に到着しました。
御本尊御開扉は20年に1度らしく、次は平成39年だそうです。
『本堂』から参道を下り、15分で駐車場に到着です。この後、『華山』に行こうかと考えていたのですが、天候が・・・だったので中止です。この後『一の俣温泉』に行き、温泉に入って終了です。
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