三岩岳~窓明山

2020年10月14日(水) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,536m
• 下り: 1,530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 1:17
• 合計: 9:09

6:20 国体コース入口(旧道)
7:55 8:02 旧道分岐
9:28 9:37 避難小屋
10:22 11:05 三岩岳
11:41 11:41 避難小屋
12:13 12:13 めまうだ湿原(三岩大池)
12:44 12:53 窓明山
13:53 13:58 家向山分岐
14:40 14:44 巽沢山
15:29 窓明山登山口

天候

曇〜晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三岩岳登山口(国体コース)付近の路肩の駐車スペース。

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されていて歩き易いが、尾根を直登する急坂が多い。

その他周辺情報

窓明の湯、内湯のみ600円。

写真

10/14 6:17

登山口近くの細長い駐車スペース。

10/14 6:18

登山口。

10/14 6:51

急登の後、尾根に出るとこんな感じの道。

10/14 7:39

歩き易い。

10/14 7:44

高度を上げると徐々に紅葉が。

10/14 7:57

黒桧沢ルートの分岐点。

10/14 7:56

分岐点にある案内プレート。

10/14 7:58

黒桧沢ルートは閉鎖されているはずだが、通行止めロープは外されている。

10/14 8:57

お地蔵様、修験者が献納したようだ。

10/14 9:23

湿原に小さな池塘。

10/14 9:28

ログハウス風のキレイな避難小屋。

10/14 9:30

中もとてもキレイ。

10/14 9:28

小屋のすぐ目の前の水場。枯れることもあるらしい。

10/14 9:41

傾斜した湿原の木道は滑りやすい。

10/14 10:25

三岩岳の山頂はなだらか。

10/14 10:21

山頂標識。

10/14 10:22

三岩岳の名前の由来と言われる三ッ岩。

10/14 10:35

会津駒に続く稜線には道がない。

10/14 10:50

会津駒の後ろに燧ヶ岳が僅かに頭を見せている。

10/14 10:51

中門岳へのなだらかな尾根。

10/14 10:56

越後三山の中ノ岳も。

10/14 11:13

丸山岳と会津朝日岳。手前は坪入山。この稜線にも道はない。

10/14 11:13

これから向かう窓明山。

10/14 11:13

窓明山と坪入山。

10/14 11:41

避難小屋のすぐ上にある窓明山への分岐点。

10/14 11:52

三岩大池。道はない。

10/14 11:54

窓明山の紅葉が素晴らしい。

10/14 12:00

窓明山から家向山への尾根も紅葉が凄い。

10/14 12:13

めまうだ湿原の草紅葉が見事。

10/14 12:19

窓明山の紅葉は見飽きない。

10/14 12:24

もうすぐ頂上だ。

10/14 12:38

振り返って三岩岳。

10/14 12:40

頂上直下の湿原。

10/14 12:42

頂上直前に分岐。

10/14 12:45

窓明山の山頂。行き止まり、この先道はない。

10/14 13:08

家向山への道はとてもカラフルで気持ち良い。

10/14 13:19

よく整備された気持良い道。

10/14 13:26

どう見てもナメコだろう。

10/14 13:52

家向山尾根の標識がある家向山の肩(西峰?)。家向山へは道がない。

10/14 14:41

巽沢山。もうすすぐだ。

10/14 15:28

やっと登山口に着いた。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

tat7

紅葉を目当てに、三岩岳〜窓明山の周回コースを歩いてきた。天気も徐々に良くなってきて、期待以上の紅葉と展望を満喫できた。

紅葉は三岩岳よりも窓明山が素晴らしかった。学生時代に登った丸山岳や会津朝日岳も展望できて満足。

昭和40年代に会津朝日岳〜丸山岳〜三岩岳〜会津駒ケ岳を縦走する「南会津アルプス縦走路」の 構想があって、昭和53年頃に会津朝日岳〜丸山岳まで切り開かれた段階で中止となったらしい。この部分も今では跡形もないだろう。