【鈴鹿】武平峠から行く雨乞岳・イブネ・クラシ

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,506m
• 下り: 1,505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:35

7:48 武平トンネル東登山口
7:55 7:56 武平峠
7:59 8:06 武平トンネル西登山口
8:26 8:26 沢谷峠
8:33 8:42 クラ谷分岐
9:06 9:08 七人山のコル
9:24 9:25 東雨乞岳
9:31 9:43 雨乞岳
9:57 9:59 杉峠
10:06 10:06 杉峠の頭
10:10 10:10 タイジョウ分岐
10:15 10:18 佐目峠
10:23 10:27 イブネ
10:31 10:32 イブネ北端
10:38 10:38 クラシ
10:44 11:20 イブネ北端
11:24 11:24 イブネ
11:30 11:30 佐目峠
11:35 11:36 タイジョウ分岐
11:39 11:39 杉峠の頭
11:44 11:44 杉峠
12:04 12:04 雨乞岳
12:11 12:11 東雨乞岳
12:20 12:20 七人山のコル
12:45 12:46 クラ谷分岐
12:52 12:52 沢谷峠
13:13 13:17 武平トンネル西登山口
13:21 13:23 武平峠
13:26 武平トンネル東登山口

天候

晴れ／高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイライン(国道477号)沿いに所々駐車場または路肩の駐車スペースがあります。結構混んでるので早めの時間着推奨です。

コース状況／危険箇所等

武平峠の三重県側からスタート。登山道は案内標識はそれなりにあるものの、所々不明瞭な所があります。そのような所ではルートを外してしまったり、知らないうちに引き返したり…なんてことが起り得ます。私は3回ほどやっちゃいました(^^; ですから地図は必携、GPSがあればそのようなことになっても安心です。進むべき道をこまめに確認することが大事です。

写真

10/18 7:45

国道477号、武平トンネル三重県側の駐車場に止めました。かろうじて空きがありましたがもう少し早く着いたほうが良さそうです。

10/18 7:48

武平トンネル直前の入口。雨乞山へはここからではなく、トンネルを抜けて滋賀県側に入口があります。準備運動にはちょうど良かったです笑

10/18 8:01

滋賀県側の雨乞山登山道入口。ここまで無駄に峠越えをしてきました笑

10/18 8:32

なんか道がわかりにくいなぁ。渡渉が何度もあります。

10/18 9:10

視界が開けてきました。ここに着く前、�と嵒玄韻寮茲覇惨岼磴い鯣箸靴泙靴拭�ぐるっと周ってまた�と屬北瓩辰舛磴い泙靴拭�

10/18 9:10

ここから東雨乞山までは笹原の直登です。

10/18 9:25

東雨乞山に到着。山頂部は広く、休憩・食事適地です。

10/18 9:25

見晴らしも素晴らしい。

10/18 9:25

東雨乞山から雨乞山方面の美しい笹原の道。清々しい!

10/18 9:33

雨乞山に着く直前に振り返って辿ってきた笹原の道。大好物の笹原に延びる道。何度も振り返ってしまいます。

10/18 9:34

雨乞山に到着。山頂部はやや狭い。この先杉峠、イブネ方面への道を探すのに右往左往してしまいました(^^;

10/18 9:58

濃い熊笹を掻き分けて杉峠方面へ。

10/18 9:59

杉峠到着。いろんなルートがあるなぁ

10/18 10:10

雨乞山から先、標識が要所要所にありますので迷うことはありませんでした。

10/18 10:24

イブネ到着。

10/18 10:28

苔の絨毯が実に美しい。

10/18 10:29

苔の絨毯。寝っ転がりたい気分。

10/18 10:39

とりあえずクラシへ。林の中にあるピークでウッカリすると見落とすような感じです(^^; 即刻イブネに戻ることに。

10/18 10:47

イブネ北端に戻ってのんびりランチタイム! のはずが、ナント食料を車の中に忘れてきた！ ダメダメです。。。 行動食として持ってきたバナナとようかん食ってタバコ吸って帰りました(^^;

撮影機器：

Xperia 1 II SO-51A docomo SONY

感想

eight-wood

最近気に入っている鈴鹿山脈です。雨乞岳へは武平トンネル滋賀県側に登山道入口があります。私は知らずに三重県側から武平峠へ登っちゃいました(^^; (帰りもトンネルを通るのがなんとなく嫌で峠越えで戻りました…笑)

こちらへは初めて来ますが、とにかく道間違い・ルートロスしやすいなぁというのが一番の印象です。特に入口入ってすぐから�と嵒玄韻泙任脇擦�不明瞭だったり道が複数あったり、谷筋を通ったりで、本当このまま進んで良いのか?と心配になってしまいました。また、渡渉も何回もあってこれも道間違いのきっかけになり得ます。進むべき道をこまめに確認することが大事だと思います。

雨乞山から先、杉峠方面への道は最初熊笹が生い茂りどこから取り付いてよいのかわかりづらいです。北側にピンクリボンが見えるので、そちらに向かって笹を掻き分けて進めばしっかりと道があります。その後はおおむね明瞭な道です。

イブネに着くと美しい苔が生い茂る景色に心がトキメキます! 見晴らしも良く、遠く御嶽山や乗鞍岳などが雪を纏った姿を見せてくれました。伊勢湾の眺望も素晴らしく、ここでテント泊して夜景を眺めるのも面白そうです。機会があればやってみたいと思いました。その先、クラシはオマケのような感じでした(^^;