黒松内岳〜侮れない急登連続の山

2020年10月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 4.5km
• 登り: 547m
• 下り: 544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 1:04
• 合計: 3:56

距離 4.5km 登り 547m 下り 551m

10:09 黒松内岳登山口
12:07 13:09 黒松内岳
14:02 14:04 黒松内岳登山口
14:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口から急登、途中の二股で右に行くと迂回路で多少のアップダウンで距離は少し長め。
山頂直前で急斜面が所々有り、補助のロープも設置されてますが使用しなくても登れます。
多少ザレている箇所も有るので気を付けましょう。

その他周辺情報

黒松内のブナの湯は、日帰り入浴500円で美肌の湯で気持ちいい！

写真

10/17 10:05

登山口の駐車スペースは満車状態。

10/17 10:06

登山口の入山名簿BOX。

10/17 10:06

なるほど、なるほど・・・

10/17 10:28

ブナの森が気持ちいい！

10/17 10:34

空は真っ青！でも急登で汗汗・・・

10/17 10:43

カワラタケ、これからクレスチンと言う癌の薬が開発されるらしい・・・

10/17 10:46

4合目通過。

10/17 10:53

寿都方向の日本海が見え始めました。

10/17 10:55

5合目通過。

10/17 11:07

6合目通過。

10/17 11:09

振り返ると羊蹄山とニセコの山々。

10/17 11:16

ターゲットの山頂が見え始めました。

10/17 11:21

山頂への尾根筋に出ると目の前に迫ります。

10/17 11:35

8合目通過。この後、ヒィヒィになって急登を登って・・・

10/17 12:01

山頂到着。

10/17 12:04

チョット寂しい山頂の標柱・・・で自撮り。

10/17 12:06

相棒三代目も記念撮影。

10/17 12:07

あれが明日登る予定の長万部岳、その向こうに駒ヶ岳も見えます。

10/17 12:34

山ラーの後は山カフェタイム、お茶請けはどら焼き！

10/17 13:06

この尾根筋を下山。

10/17 13:12

ここがザレてて滑りそうです。

10/17 13:14

下山途中に発見の、9合目。

10/17 13:26

標高はさほどでないものの、なかなか最後にキツい急登が待っている山頂！

10/17 13:34

倒木を跨ぐため木のステップを設置し貰ってます。

10/17 13:35

反対側にも・・・有り難いです。

10/17 13:52

3合目も有りました。

10/17 13:53

迂回路の標示板も・・・

10/17 13:57

2合目も・・・

10/17 14:28

道道から登山口の林道への案内板が設置されています。

撮影機器：

SH-04L SHARP

感想

Padkun

道南の山々を制覇すべく、以前から気になっていた黒松内に向かいました。
札幌をのんびりスタートしたので登山口に10時頃に到着、マイナーだからと思って油断していたら登山口の駐車スペースは満車で、ギリギリ駐車出来てセーフでした。
登山口からのいきなりの急登で、以前に登った山仲間の話しの通りなかなか手強いなぁ〜と感じながら登ってました。
なかなかフラットな箇所が無くてひたすら登りの連続で、斜度もそこそこで汗が流れ今日は体調が悪いのかと思うくらいハードに感じました。
確かに気持ちのいいブナ林の中を登りますがはぁはぁで登り、何とか山頂への尾根に出ると、これまた「えぇ〜あの急登を登るのかぁ〜」と言う山頂の山容がとぉ〜んと目の前に迫ります。
山頂への急登を登り始めると、はぁはぁはヒィヒィに変わって、標高の割には本当にハードだと実感しつつ、若干ヘロヘロになって[まだかなぁ〜」と思って何とか足を進めていると、ようやく斜面は緩くなりアラッと目をやると先行された人々が居る山頂でした！
山頂の標柱は小さくて、文字も木が黒いため目立たない寂しい感じでしたが、登った達成感は結構で、その眺望も日本海と太平洋が見渡せて絶景でした。
羊蹄山やニセコの山々、南側の大平山や遠く駒ヶ岳や徳舜別・ホロホロも、標高以上の眺望は登った労を十分に癒やしてくれました。
下山後は、黒松内のブナの湯で入浴して「さくら」協力と言うソバを食べて大満足の一日でした。